どうも、2児の母ちゃちゃこです。
生後5ヵ月くらいから完全ミルク育児になった、もうすぐ7ヵ月の息子を育てています。
現在、数種類の哺乳瓶を使っていますが「母乳実感が断トツで使いやすい!」ですね。
他の哺乳瓶は、息子が飲みにくそうにしていたり、口からこぼれてきたりしますが、母乳実感はそういうことはありません。
そして大人にも使いやすい設計になっています。
赤ちゃんのことも大人のこともかなり考えて設計されている哺乳瓶ですので、はっきり言って完全ミルク育児のかたは母乳実感が3本あればOKです。
それでは、母乳実感哺乳瓶について同じピジョンのKタイプと比べながら、レビューしていきます!

目次
①間口が広いので、ミルクがいれやすい
これはミルクを作る大人の意見ですが、他の哺乳瓶に比べて間口がかなり広いです。
ミルクをいれていたら、かなりの確率で粉が少しこぼれてしまうことがありますが、母乳実感ではそういうことはありません。
さっと入れると、すべて受け止めてくれる哺乳瓶の間口の大きさです。
こういう哺乳瓶が案外ないんですよね。
②蓋がころがっていかないようにされている
哺乳瓶を洗っていると、フタだけコロコロ排水溝のほうに転がっていくことが多々あります。
なんと母乳実感のフタは全部〇ではなく、傾斜がつけられています。
これが地味に嬉しい。。
蓋がコロコロ転がっていかないだけで、ストレスがかなり軽減されますよ。

③乳首部分が大きいので、赤ちゃんが口を大きくあけて飲める
母乳実感の一番の特徴は、乳首部分が大きいことです。

乳首部分が大きいと、赤ちゃんが口を大きく開け、しっかり口で乳首をつかんでミルクを飲むことができます。

見ているだけで気持ちいいですね。
Kタイプだと、大きく口を開けると乳首全体を覆うことになり、少し飲みにくそうです。

全体的に考えて、Kタイプト比べると、猛烈に母乳実感のほうをおすすめします。
母乳実感哺乳瓶の種類
では母乳実感哺乳瓶にはどんなタイプがあるのかみてみましょう。
プラスチック製には5種類あります。
①シンプルなプラスチック製
柄がないシンプルなタイプの母乳実感哺乳瓶です。
160mlと240mlがあります。
現在7か月の息子は一気に200ml飲むことは少なく、140mlくらいのときがあるので、160mlの哺乳瓶でも案外長く使えますよ。
新生児期から使いたい方は160mlでOKです。
生後3ヵ月からは240mlを買い足すといいですね。
②アニマル柄のプラスチック製
プラスチック製にはかわいい柄があります。160ml、240mlそれぞれあります。
③スター柄のプラスチック製
④トイボックス柄のプラスチック製
ピジョン Pigeon 母乳実感 哺乳びん プラスチック製 トイボックス柄 240ml 0ヵ月から(付属の乳首は3ヵ月頃から) おっぱい育児を確実にサポートする哺乳びん
⑤ミッキー柄のブラスチック製
耐熱ガラス製
シンプルな柄での耐熱ガラス製のものもあります。
丈夫で劣化しにくいので、第2子3子まで使いたいという人にはおすすめです。
ピジョン Pigeon 母乳実感 哺乳びん 耐熱ガラス製 オレンジイエロー 240ml 0ヵ月から(付属の乳首は3ヵ月頃から) おっぱい育児を確実にサポートする哺乳びん
【新作】my Precious(耐熱ガラス製)
2017年12月から限定販売されている、耐熱ガラス製のおしゃれなタイプです。柄は2種類あります。80mlと160mlですので、生後3ヵ月ごろまでの赤ちゃん用です。
①my Precious クマ
②my Precious ハリネズミ
限定商品のため160mlはネットで販売されていません。赤ちゃん本舗などの店頭をご覧ください。
乳頭混乱を起こさないための母乳相談室
母乳混合もしくは完全母乳が希望のかたは、新生児期には、こちらの母乳相談室がおすすめです。
一時的に直接母乳をあげられない時に、母乳哺乳に移行するトレーニングのための哺乳びんですので、赤ちゃんの乳頭混乱がおきにくいです。
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ミルク育児の人はウォーターサーバーがあると楽
ミルク育児をしようと考えている人は、ウォーターサーバーがあるとかなり楽になります。
熱湯も冷水もワンタッチででるので、ミルクを作るときにわざわざお湯を沸かさなくてもOK。
ミルクを卒業するまでの1年間くらいレンタルしておくとかなーり楽です。

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