生後5ヶ月の息子がいる、ちゅんすけです。
息子のために新しい哺乳瓶を探していたら、赤ちゃん本舗で『ドクターベッタ』という、ちょっと変わった哺乳瓶に出会いました。
良さそうだったので買おうと思ったんですが、種類が多すぎてどれを買ったらいいかわからない!
- 商品を見ても詳しく書いてない。
- パンフレットも置いてない。
- スマホでメーカーのホームページを見てもわかりづらい。
お店の棚の前で30分ほど「あーだこーだ」嫁と言い合いましたが、結局、特徴がわからなかったのでお店では決断できず。
家に帰って調べまくって、最終的にネットで『ブレイン P2-240ml』を購入しました。
ベッタの哺乳瓶が気になるけど種類が多すぎて困っている、あなた!
僕が2時間以上かけて調べた『ベッタの哺乳瓶の種類』について、わかりやすくまとめたので購入の参考にしてください。
目次
ドクターベッタ 特徴
ドクターベッタにはたくさん種類がありますが、全てに共通している特徴は『哺乳瓶がカーブしている」ということ。
カーブしていることにより、ママのおっぱいを飲むときの姿勢でミルクを飲むことができます。
- 耳の病気を予防
- 誤嚥を防ぐ
- ゲップや吐き戻しを軽減する
といった、メリットがあります。
商品は日本製なので、信頼度の高さも特徴ですね。
哺乳瓶の種類が多くてわかりづらい
2019年10月16日現在、ドクターベッタのホームページには、販売終了商品を除いても49種類もの哺乳瓶のラインナップがあります。
似たような商品が多くて、かなりわかりづらいですが、調べているうちにチェックすべきポイントがわかってきました。
簡単に言うと乳首は2種類で、ボトルの素材が4種類!
では詳しく説明していきます。
乳首の種類は2種類
ドクターベッタの哺乳瓶にはじめに付いてくる乳首は、2種類あります。
①ジュエルシリーズ(スタンダード乳首)
ジュエルというシリーズには、ミルクが飲みやすい『スタンダード乳首』が入っています。
素材が柔らかく丸穴で、ミルクが出やすいのでゴクゴク飲める乳首。
どの乳首にするか迷った場合は、スタンダード乳首のジュエルシリーズが癖がないのでおすすめします。
②ブレインシリーズ(ブレイン乳首)
ドクターベッタの大きな特徴の1つが『ブレイン乳首』
スタンダード乳首が『飲む乳首』に対して、ブレイン乳首は『噛む乳首』なんです。
しっかり咀嚼しないとミルクが出ないので、噛む練習ができます。
噛むことによって
- アゴを発達させ、歯を丈夫にする
- 噛み砕くことで消化を助ける
- 唾液の分泌をうながす
といったメリットがあると言われていますね。
お母さんの乳首に近づけるため、シリコンのツルツル感をなくしていたり、伸びたりもします。
哺乳瓶の乳首を嫌がってしまう赤ちゃんに試してみてはどうでしょうか?
簡単に言うと
①ジュエルシリーズ(スタンダート乳首)は「完全ミルク育児」の方
②ブレイン乳首は「混合」もしくは「母乳育児」の方
におすすめです。
ただここでもう一つ注意点があります!
哺乳瓶に元から付属している乳首は
「スタンダード乳首だと丸穴」
「ブレイン乳首だとクロスカット」
になっています。
乳首単品としては、「スタンダード乳首のクロスカット」、「ブレイン乳首の丸穴」も販売しています。
乳首はどの哺乳瓶にも使えるので、赤ちゃんの成長に合わせて買い替えることができます。
ボトルの素材は4種類
素材は、『PPSU』『トライタン』『ポロプロピレン』『ガラス』の4種類。
大きく分けると、プラスチック系とガラス系に分けることができます。
プラスチック系が3種類、ガラス系が1種類の計4種類です。
素材によってどう違ってくるのか説明していきますね。
プラスチック系
軽くて丈夫、コストパフォーマンスがいいのが特徴。
お出かけしたとき、持ち運びするのに適していますね。
①PPSU製
透明プラスチックの中では、最高レベルの高い耐熱性と耐衝撃性を持っています。
煮沸、薬液、電子レンジのどの消毒方法にも対応。
プラスチック系の哺乳瓶の中で、一番値段が高いです。
本体型番で探す場合は、頭に『S』がついたものがPPSU製の哺乳瓶ですよ。
②トライタン製
ガラス製のうつくしさと、プラスチックの扱いやすさを兼ね備えた哺乳瓶。
食洗機対応はしていますが、電子レンジ消毒はできませんね。
本体型番で探す場合は、頭にトランタンの『T』がついた哺乳瓶になります。
③ポロプロピレン製
軽くて丈夫、コストパフォーマンスに優れた素材です。
ポロプロピレンも、煮沸、薬液、電子レンジのどの消毒方法にも対応していますが、薬液消毒でメモリが劣化することがあるようです。
本体型番で探す場合は、頭にポロプロピレンの『P』がついた哺乳瓶になります。
うちが買ったのは、この素材の哺乳瓶ですね。
ガラス製(G)
国内で熟練の職人さんが一本一本手作りしているため、生産数がかなり少ないガラスボトル。
ボトルに傷がつきにくく劣化しづらい、無色透明なので中のミルクが見えやすいのがメリット。
ガラスの哺乳瓶をしばらく使っていて気付いたんですが、汚れがつきづらく洗いやすいのもメリットですね。
デメリットは、プラスチックに比べると重いことと、割れる可能性があるということですね。
ボトルの素材を簡単にまとめると
①PPSU製(S)・・・・丈夫で茶色っぽい色。電子レンジ消毒可能、値段は高い。
②トライタン製(T)・・・・ガラスのように透明。電子レンジ消毒不可。
③ポロプロピレン製(P)・・・・軽くて丈夫。電子レンジ消毒可能。値段が安い。
④ガラス製(G)・・・・劣化しずらい。汚れがつきづらい。持ち運びには不向き。値段は高い。
サイズは4種類
ボトルの素材によって、サイズが2種類ずつあります。
プラスチック系は大きめの・・・・120ml、240ml
ガラス系は小さめの・・・・80ml、160ml
デザインが豊富
ドクターベッタの哺乳瓶を、分かりづらくしている原因の1つがデザインの違い。
同じ商品でも、デザインが違う哺乳瓶が存在するため「どう違うんだ?」と混乱してしまうんですよね。
例えば、上下全くちがうように見える商品。
- ブレイン乳首
- 型番の始めが「S」なので素材はPPSU
- 240mlと120mlのサイズがある
ということは、分かるんですが「何か機能に違いがあるのかな?」と不安になってしまいます。
察しのいい方は気づくと思うんですが、これはただデザインが違うだけです。
型番には、タータンチェック柄を意味する『Tartan』が含まれていますね。
型番の中に、文字数の多い(3文字以上)アルファベットがあれば、デザインを表していると思ってください。
例:Gingham、POP SODA、Yarnなどは柄です。
型番の見方をおさらいしよう
型番を見るポイントは3つです。
①乳首の種類(ジュエルスタンダート乳首かブレイン乳首か)
②ボトルの種類(S、T、P、Gの4種類)
③容量
この3つさえわかれば、見分けがつきます!
あなたにピッタリの哺乳瓶は?
「じゃあ、結局どれを買えばいいの?」というあなたのために、おすすめの商品を紹介します。
①完母育児をしようと思っている方
ブレイン乳首のポリプロピレン製(P)120ml
もしくはブレイン乳首のガラス製(G)80ml
②混合育児をしようと思っている方
ブレイン乳首のポリプロピレン製(P)120ml
もしくはブレイン乳首のPPSU製(S)120ml
③ミルク育児をしようと思っている方
ジュエル(スタンダード乳首)のPPSU製(S)の240ml
もしくはジュエル(スタンダード乳首)のポリプロピレン製(P)の240ml
我が家が使っている、ブレイン乳首 ポリプロピレン製240mlの口コミはコチラ↓↓
以上がおすすめですが、ベッタの特徴はかわいい柄ですので、最終的には柄で決めてもOKです。
その時に注意するポイントは
①乳首の種類
②電子レンジ消毒ができるか(トライタン製(T)のみできない)どうか
という点です。そこだけ注意して選んでくださいね。
ベッタベビーストアにはドクターベッタ用の専用電子レンジ消毒ケースなどの、商品もありますよ。↓↓
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