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完全ミルク育児の我が家が選ぶ『おすすめ哺乳瓶ランキング』

生後7ヶ月の息子のお世話係ちゅんすけです。

息子は生後5ヶ月くらいから、完全ミルクになりました。

今では1日9回ほどミルクをあげていて、母乳とミルク混合の時期があったにせよ、累計1500回ほどミルクをあげている計算になります。

『ミルクをあげること』が職業と言えるくらい回数をこなしていると、どの哺乳瓶が使いやすいのか興味が出始めました。

ネットやお店で情報を集めて、

ピジョン 母乳実感

ピジョン Kタイプ

ドクターベッタ ブレイン P2-240ml

の3種類購入。

3種類の哺乳瓶を実際に使ってみると、あまりにも違いがあったので独断と偏見でランキングをつけてみました。

どの哺乳瓶を買えばいいか迷っているあなた。

まずは、この3種類の中から選んでみてはどうでしょうか?

ほ乳瓶の素材はガラスかプラスチックか

ガラスほ乳瓶のメリットとデメリット

メリット
・熱が伝わりやすいので、熱いミルクが水で冷ますときに冷めやすい
・汚れが落ちやすい
・カビが発生しない
・目盛りが見いやすい
デメリット
・割れる
・重い

プラスチックほ乳瓶のメリットとデメリット

メリット
・軽い
・割れない
デメリット
・汚れがつきやすく落ちにくい
・目盛りが見えずらい
・熱いミルクが冷ましにくい

我が家は小さいうちはビン、大きくなったらプラスチック

小さいうちは飲む量が少ないので、ビンのほ乳瓶が重宝しました。

一番のメリットは冷ましやすいことですね。

ピジョンのビンの哺乳瓶が使いやすく、娘も息子の時にも大活躍。

ちゃちゃこ
小さいうちはこれでOK!

では、大きくなって200mlくらい飲むようになってから、どの哺乳瓶がつかいやすかったか」ランキングいってみましょー!

おすすめほ乳瓶第3位 ドクターベッタ ブレイン P2-240ml

哺乳瓶と乳首の形状が特徴的なドクターベッタが3位。

吐き戻しやゲップ対策のため、独自のカーブをしているんですが、うちも息子は吐き戻しをしなくなった頃に使いだしたので、あまり実感できませんでした。

座った状態でも飲ませやすいのですが、これも座らせたり抱っこして飲ますことがないので、メリットを活かしきれず。

ベッタ『ブレイン P2-240ml』メリット

自分が寝ながらでもミルクを飲ませやすい

夜中にミルクをあげるとき、哺乳瓶を横にしても飲ませれるのは楽でした。

ベッタ『ブレイン P2-240ml』デメリット

1,乳首の相性が出やすい
2,洗いづらい
3,メモリが見づらい

本物の乳首に近い『ブレイン乳首』を使ったんですが、うまく飲まないとミルクが出てこないので、息子は飲むのに手こずり泣くこともしばしば。

吐き戻し軽減のためにベッタを選ぶなら、スタンダードタイプの乳首の哺乳瓶を選んだほうがよさそうです。

本体がカーブしているのでブラシが入りづらく、洗いづらいというデメリットもありますね。

使い勝手が悪そうですが、「ドクターベッタしか飲まない」という口コミもあるので、「いろいろな哺乳瓶を試したけど飲まない」というときの最後の砦として買ってみるのにおすすめです。

実際使ってみて感じた、我が家のドクターベッタのレビューも書いているので、もっと知りたい人は参考にどうぞ。

>>>ドクターベッタは合う合わないが激しい哺乳瓶。起きて飲ませられる点は気に入っています。

ベクターベッタは、哺乳瓶の材質や乳首の種類などが多く、どれを選んでいいかめっちゃわかりづらいです。

僕が2時間ドクターベッタについて、調べまくって書いた記事を参考に選んでみてください。

>>>2児の父が「ドクターベッタの哺乳瓶」の種類をわかりやすく解説します。

おすすめほ乳瓶第2位 ピジョンKタイプ

ザ・哺乳瓶という形の、『ピジョンKタイプ』が2位。

昔ながらの哺乳瓶が今も残っているということは、使い勝手がいいんでしょうね。

ピジョン『Kタイプ』のメリット

1,安定の使い心地
2,ミルクを冷ましやすい
3,中のミルクが見やすい

ピジョン『Kタイプ』は、息子が嫌がることなく飲んでくれました。

素材がガラス製だからなのか、ミルクを作って冷ますときに、お水に容器をつけておけばプラスチック製のものと比べ、温度が下がりやすいように感じました。

赤ちゃんが泣き出してからミルクを作るとき、早く作らないといけないので、白湯がない場合はすぐに冷えるのは助かります。

ガラス製で中がクリアに見えるので、どれだけ作ったがわかりやすいのもいいですね。

ピジョン『Kタイプ』のメリット

1,ミルクが冷めやすい
2,外に持っていく場合に気を使う

ミルクが冷めやすいのは、メリットでもありますがデメリットにもなります。

寒い時期だと、飲み残しを置いておくと、冷たくなって飲んでくれなくなることがありました。

ガラス製は割れるので、外出時に持っていく場合は注意が必要ですね。

ピジョン『Kタイプ』は、いい意味で普通の哺乳瓶。

突出したメリットもないし、突出したデメリットもないので万人受けしやすい哺乳瓶です。

「クセのある哺乳瓶を買って失敗したくない」という人は、まずピジョン『Kタイプ』を買いましょう。

おすすめほ乳瓶第1位 ピジョン『母乳実感』

ダントツの1位は、ピジョンの母乳実感。

使い勝手が良くて、デメリットがほとんど思いつきません。

赤ちゃんがのみやすいのはもちろんのこと、大人にも使いやすい哺乳瓶でした。

ピジョン『母乳実感』メリット

1,間口が広い
2,蓋が転がらない
3,母乳を飲む時と同じ口の動きで飲める

間口が広いので、ミルクの粉を入れやすく、洗いやすいのはいいですね。

ちゅんすけ
洗う頻度が多いので、洗いやすいとストレスも大幅に減ったよ。

本体だけでなく、乳首も大きいので洗いやすいですよ。

蓋は、平になっている部分があるので、転がらないんです!

ほかの哺乳瓶だと、すぐに蓋が転がって行くので結構ストレスだったんですよ。

母乳実感は、親のストレスも軽減してくれるので満足度が高くなります。

ピジョン『母乳実感』デメリット

ミルクの温度が分かりづらい

哺乳瓶を触ったときの温度より、中のミルクの温度が高いので注意が必要。

手のひらにミルクを落として温度を確認しようにも、なかなかミルクが出てこないので確認もしづらかったです。

外と中に温度差があることさえ理解していれば、問題はないですね。よく冷まして飲ませましょう。

ピジョン『母乳実感』を実際使ってみた、我が家の口コミも記事にしています。

乳頭混乱を軽減してくれる哺乳瓶など、ピジョンの哺乳瓶についてもまとめていますよ。

>>>「母乳実感」哺乳瓶が断トツ使いやすい!ピジョンKタイプと比べてみての感想

哺乳瓶洗いは「ふるふる」がおすすめ

3種類の哺乳瓶を使って感じたのは、「ピジョンってやっぱすげぇ」ということ。

わかりやすい派手な工夫をしていませんが、地味ながらも実用的な工夫があって、ストレスなく使用することができました。

初めて哺乳瓶を買うという人は、まずはピジョンの『母乳実感』がおすすめですよ。

 

ほ乳瓶を気軽に洗うなら、「ふるふるほ乳瓶洗い」というのがおすすめです。長いスポンジより絶対にいいよ!

ちゃちゃこ
長いスポンジを買うのはちょっと待ったー!↓の記事を読んでからにしてね!

>>>ほ乳瓶や水筒の底の汚れを簡単にとれる「ふるふるほ乳瓶洗い」はスポンジよりいい!

哺乳瓶を洗うのは、これがいいよーーー!

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夜中のミルクを楽にする方法

夜中のミルクが一番大変でした。。。

そのことについても書いたので、ぜひ読んでね~!

 

「調乳ポット」なしで乗り切ったよ。

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熱湯も冷水もワンタッチででるので、ミルクを作るときにわざわざお湯を沸かさなくてもOK。

ミルクを卒業するまでの1年間くらいレンタルしておくとかなーり楽です。

ちゃちゃこ
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