【レビュー】西原理恵子と娘の反抗期バトル本には、女が稼ぐ道筋が書かれていた。

高知の偉人、西原理恵子さんの本が好きです。

文章が読みやすくて、人柄がにじみ出てて心にしっくりきます。

「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」

この本は、「反抗期で口をきいてくれない娘、ひよちゃんに対して西原さんがいいたいことを愛情込めて書いた本」です。

自分の悩みを本にして稼いじゃうところがさすが西原さんです。

面白くて笑えるところもありますが、中盤に娘さんへの思いを書いているところにホロリときます。

10代後半から20代前半の親となんとなくうまくいってない若者に読んでもらいたいなぁ。

みんな、こんな風に親に思われて育ってきたんだよって。

そして、子育てしている人にもぜひ。親子のありかたを考えされられます。

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娘さんひよちゃんが面白い

ひよちゃんの反抗期っぷりが、とにかく面白い本です。

西原さんがいうには「心の中のちっちゃい尾崎豊がわんわん暴れてる」

的を得た例えだ。

うちの娘もかなりひどい反抗期になると思うんですよね。。。

覚悟しておかないとな。。と思いましたし、今のかわいい時期を楽しもう!とも思いました。

女ひとりで稼いできた西原さんの生き方

西原さんは美大に行く予備校時代から、デッサンが最下位だったそうです。

それでも「絵で生きていきたい」と思ったから、エロ本の挿絵の仕事からはじめました。

自分のやりたいことで生きていくために、あらゆる方法で稼いでいった西原さん、かっこいい!

プライドなんて早々に捨てちゃったところがかっこいい!

私ももっとプライドを捨てて稼いでいこうと思いました。

道はひとつじゃない。人生にも抜け道、けもの道があるんですよ。地図には載ってない道が。
自分がが進むべき道を曲げる。
このプライドのない切り替えが、大事なんだと思う。

これ、紙に書いて貼っとく!

結婚前の男の子に読んで欲しい

西原さんの元旦那さん鴨ちゃんは、子供たちが小さかった頃、アルコール中毒で家庭内で暴力をふるい、最後は病院で亡くなりました。

西原さんがその頃どんな思いで子育てをしていたのか、ということも書かれています。

結婚ってこういう側面もあるんだなってことを知っておいて欲しいなとおばちゃんは思いますね。

高知のいいところはぶっちゃけちゃうところ

私が高知を好きな理由のひとつとして、「かっこつけずにぶっちゃけて生きてる人が多いところ」です。

言葉に裏表がないっていうのが、自分も楽に生きれて好きです。

高知には西原さん並みに開き直ってる人がいっぱいいます。

私も正直クソババアブロガーとしてもっとぶっちゃけて生きちゃれーー!とこの本を読んで決意しました。

母を卒業した西原理恵子さん、かっこええ!

2017.05.23