どうも、生後4か月の息子の母ちゃちゃこです。
我が家は、産まれてからずっと母乳とミルクの混合育児をしています。
だんだんとミルクを飲む量が増えてきて、日々驚いています。
「ミルクをあげている時間はずっと大人が哺乳瓶をもっていないといけない」と思っていたのですが、先日赤ちゃん本舗に行ったら「赤ちゃんがミルクをセルフ飲みしてくれる」めっちゃいいものを見つけたのでレビューしますーー!!

目次
シリコン製の哺乳瓶ホルダー『マグボール』
これです。ジャジャーン!!
哺乳瓶をオーボールのような本体にさして、赤ちゃんにミルクをあげると『赤ちゃんがマグボールを自分で持ってミルクを飲んでくれる』という優れもの!
赤ちゃん本舗でみつけたときには、「これは買いやーー!!」と夫婦で興奮してすぐに買いました。
※残念ですがマグボールが廃盤になっているようです。
同じようなグッズを探したら、こんなものがありました。
他にもページの下部に、赤ちゃんが一人で哺乳瓶を持てるような補助グッズを、探してまとめてみたので参考にしてみてください。
マグボールはいつから使えるの?
メーカーのホームページを見てみると、マグボールは3ヶ月から使えます。
では、生後4か月の息子が、マグボールを使うことができたのか紹介しますね。
生後4か月の息子にマグボールで飲ませてみた




という具合に、自分でなんとなく持って使ってくれました。
しかーし、生後4か月の息子はずっとひとりで持つことは難しかったようです。


生後4か月の息子はまだ落とすことがありますが、これはなかなか面白いグッズです。
マグボールの良いところを悪いところをまとめてみます。
マグボールの良い点
大人がずっと持たなくていい
生後4か月の息子はずっと自分で飲むことはできませんが、少しの時間は自分で飲めます!(体勢によってはほぼ一人でも飲み切れます。成長につれてその時間が長くなることを期待!)
口から離れるとギャーギャー言うので、近くに誰かがいないといけませんが、このマグボールがあると、少しの間ですが目も手も離すことができます!
マグボールシリコン製で柔らかいので、赤ちゃんの胸や顔、手に当たっても痛くないですし、哺乳瓶を支えてくれるので、大人はマグボールを軽く持っておけばいいというのも、とても良い点です。
マグボール単体ではオーボールとしておもちゃになる
ご覧の通り、球体で赤ちゃんがもちやすい設計なので、赤ちゃんがつかんで遊ぶオーボールのように使用できます。
生後4か月あたりから、手で何かをつかみたがることが増えるので、ミルクを飲むとき以外にも使えて、一石二鳥のグッズです!
結構楽しんでいる息子です。
手で哺乳瓶を邪魔するのを防げる
最近の息子は、ミルクを飲みたいにもかかわらず、手も動かしたいようで、哺乳瓶をはねのけることがあって困っていました。
まだ思い通りに動かすことができない赤ちゃんの手を、このマグボールが受け止めてくれます!!
遊び飲みやダラダラ飲みのときも、マグボールなら大人がちゃんと持っていなくても、片手間で持ちながら相手ができるので、イライラすることが減りましたね。
ひとりで飲んでいる姿がかわいい
まだひとりでできることがほとんどない赤ちゃんですが、少しの間でも一生懸命マグボールをもってミルクを飲んでいる姿はめちゃくちゃ可愛いです。
こんなことができるようになったか~と成長を感じられて、かつ大人が楽をできるので、とてもいい気分になりますね。

マグボールの悪い点
装着するのが少し面倒
赤ちゃんがギャーギャー泣いているときに、装着するにはすこし時間がかかるので面倒です。
哺乳瓶の種類にもよりますが、乳首部分を外してからマグボールを装着するので、慣れるまでは時間にゆとりのあるときに使用したほうがいいですね。
※母乳実感は乳首部分を外さずに装着できるのでかなり便利です!!

上からぎゅっと押すだけで簡単に装着できます。

ぴったりはまるので落ちることはありません!
使用できない哺乳瓶もある
基本的には、丸い哺乳瓶じゃないと使用できませんね。
ドクターベッタのは、本体がカーブしているうえに四角なのでつけれませんでした。
太さは付属のアダブターがあるので、細くても太くても使えます。短いものもさせますよ。
乳首によってはミルクがこぼれる
哺乳瓶の乳首が赤ちゃんが飲まなくてもぴゅーっとでるタイプなら、赤ちゃんの顔などに飛び散ることがあるので、注意したほうがいいですね。
我が家はピジョンの丸穴を使っていますが、ちゃんと適温に冷やしておけば勝手にでることはないので、マグボールで使用しても問題ありません。
ミルクが熱すぎると、勢いよくでることがあるので注意。
便利グッズは神
育児は本当に大変です。トイレにゆっくりいく時間すらありません。
そんな毎日を少しでも楽にするために、便利グッズの発掘を今後も続けていこうと思います!!
時間と心にゆとりをもって、楽しく育児することが赤ちゃんも幸せなはず~。
ほどほどに手抜きをしながら楽しみましょう~!
取り付け方については、別記事で書いた『赤ちゃんがミルクを1人で飲んでくれる「マグボール」のつかいかた』を参考にしてくださいね。
マグボール類似品のおすすめ
マグボールはちょっと取り付けがめんどうです!
しかも、どうやら今はところ生産されていないようで、商品が通販サイトでは見つけれません。
ということで、マグボールのように哺乳瓶につけて赤ちゃんが飲みやすくするグッズを探しました。
哺乳瓶ホルダーのついたクッション。
これは絶対に落ちないのでいいですね!
こちらは哺乳瓶のフタを外さずに、上下どちらからもで装着しやすい大きめタイプです。
500円ほどの低価格で、持ち手だけが付けれる商品もあります。
お母さんの首やベビーベッドに取り付けれるものもありますね!
おすすめの哺乳瓶を洗うグッズです⇒ほ乳瓶や水筒の底の汚れを簡単にとれる「ふるふるほ乳瓶洗い」はスポンジよりいい!
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