どうも、育児と家事担当のちゅんすけです。
日中は、家事と生後9カ月の息子の相手をしつつ仕事をしています。
ただ、息子の相手をして空き時間に家事をしていると、あっという間に1日が終わってしまいます。
何とか有効に時間を使おうと、家事をしながら息子の世話をするためおんぶに特化した『おんぶ紐』を買いました。
目次
前向き抱っこは家事がしにくい
うちにはエルゴの抱っこ『オムニ360』があるのですが、対面抱きでは家事が制限されます。
- 食器洗いは無理
- 掃除は腰への負担が大きすぎる
- 洗濯機から洗濯物が取り出しづらい
前向き抱っこだとほとんどの家事に影響がでますね。
エルゴでおんぶすると違和感がある
おんぶ紐を欲しくなった一番の理由は、僕にはエルゴでのおんぶがしっくりこなかったからです。
いろんなところを調節するんですが、息子をベストポジションにセットできません。
嫁はエルゴでおんぶしても違和感がないそうです。体系の問題かな?
おんぶ紐は着け心地がいい
おんぶに特化しているだけあって、おんぶ紐でおんぶすると違和感がありません。
赤ちゃんの顔が自分の肩くらいまで上がるので、居心地がよさそうです。
エルゴで僕がおんぶすると、背中の真ん中くらいに息子の顔があったので、腰を曲げてないと息苦しくならないか不安だったんです。
おんぶ紐の場合は、僕がおんぶしても嫁がおんぶしても変わらず、息子の顔は肩くらいまで上げることができました。
じいちゃんばあちゃんも安心して使える
去年の冬に、嫁の実家に行ったときの話です。
義父が「息子をおんぶしたい」といったのですが、エルゴではおんぶがしづらい模様。
義母が大昔に使っていた「長い帯紐」を取り出し、帯紐でおんぶをさせて「やっぱりコレが一番よ」とご満悦でした。
見ているこっちは落ちないかとひやひやものでしたが。。。
次に嫁の実家に行ったとき、このおんぶ紐専用を持っていくと、義父母は「そうそうこれやこれ」と大満足。
僕と嫁は息子が落ちる心配がなくなり、安心しておんぶをさせることができました。
バディバディを1人で着けるコツ
床に座らせた息子を、1人でおんぶ紐でおんぶしようとしましたが、何度かは成功するものの息子が暴れだしたりすると付けれませんでした。
おんぶ紐だから、簡単に1人でおんぶできると思ったんですが、さすがに期待過剰でした。
ソファなどちょっと高い位置に赤ちゃんを置きおんぶすれば、1人でもうまくつけることができるので、ちょっと高い場所を探せさえすれば1人でも装着しやすかったです。
おんぶ紐を付けれても、赤ちゃんを上でおんぶするのに手間取ったので、ベスポジに持っていくコツも書いておきます。
①胸の前のクロス部分をもって下に引く。
②同時に赤ちゃんのお尻を上に持ち上げる。
これで、赤ちゃんを上の方でおんぶすることができます。
『バディバディ』のおんぶ紐に決定
おんぶ紐を買おうと調べていると、『北極しろくま堂』と『ラッキー工業』がおんぶ紐界の2台巨塔ということがわかりました。
どちらにしようか迷ったんですが、しろくま堂は欠品が多かったのでラッキー工業の『バディバディ』というおんぶ紐に決めました。
在庫があるという理由だけでなく、ラッキー工業がよさそうと思ったポイントがいくつかあります。
●中国製だけど日本で2回も最終検品
●タレントの釈由美子さんも使っている
いくつかおんぶ紐に種類がありましたが、『メッシュにもなる』『肩パットが広い』という理由で、シンプルモダンなおんぶ紐を僕は買いました。
ちなみに、釈由美子さんは対面抱きもでき、リボンやポケットがついてちょっとおしゃれ度が高い、タータンポケット&リボンのおんぶひもを使用していますねよ。
おんぶ紐はこんな人におすすめ
●家事をしながらおんぶをすることが多い
●おじいちゃん、おばあちゃんに預けることがある
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