
昨日はお疲れ様でした。ゴミをいっぱい運んでくれてありがとう。

いえいえ、とどこおりなく全て捨てられてすっきりしました。

いやー、捨てるものいっぱいあったねぇ。この家の収納はいっぱいになっていたけど、もっと早く捨てれていたらよかったとつくづく思った。

引越しという機会がないと、なかなか捨てにくいのは事実。だけど、「家の収納がいっぱいでどうしよう」と思っている人は、思い切って一斉に捨てる機会をつくったほうがいいね。
目次
読まない「本」は売ろう、捨てよう

本が一番すっきりしたなぁ。ダンボール1箱分は売って、2箱分は捨てたね。

ボクは今までずっと「捨てたらいいのに」と思っていたよ。

ギャー!バレていたのか。大学時代の分厚い本とか、もう一生読まないであろう本をやっと捨てれた。もう10年以上引越しのたびに持ち歩いていたけど、本当に無駄な労力だったわ。

本当に捨ててくれてよかったわ。

自分にとってどうしても大事な本と、いつか子どもに読んでもらいたい本は置いておいた。文庫本が多いからかさばらずに済んだわ。

それからビデオも捨ててくれたね。おかあの大学時代のマーチングのビデオとか。。

もう一生見ることもないしね。昔の輝かしい時代を捨てたくなくて置いているものって本当に無駄やわ。過去の自分を捨てられてないってしょうもないね。

そうそう。今を生きていたら、過去の思い出の品もさっと捨てられる。
さようなら、お弁当

他の地域のことはわからんけど、高知市は不燃物のゴミの日が月に1回。だから、捨てるのを忘れたりして、ついつい分別しにくいものは家に置いてしまう。

捨てにいく場所もちょっと遠いしね。けど今回は捨てたなぁ。ボクのお弁当箱は5個くらい捨てたね。

独身時代から使っていた高価なお弁当箱も全部捨てたね。新婚当初に少しだけ使ってそれからはずっと眠っていたもんね。

もう毎朝お弁当をつくることはないやろうね。すっきりしたわ。
義母からのもらいもの

義母が景品でもらってきた陶器や木の置物とかもやっと捨てれた。こういう「捨てにくいもらいもの」が何気に家を占領しているからね。

おかあが何度も「もう何にもいらんき」と言っても、懲りずにもってくる母、すみません。。

これから家が遠くなったらどうなるかな。溜めてもってきそうで怖い。。その度に「いらんき持って返って」と言うことにしよう。ほんと義母はお金の無駄使いが多すぎやし、無料の景品が好きすぎ。それをムスメに持ってくる。。いらんのに。

すみませんねぇ。モノがあることが幸せだと思っている世代と、必要以上にモノがないほうが幸せな世代との大きな差やね。

義母のせいで、人にモノをあげることに対して「迷惑なんじゃないか」と思うことが増えたわ。「あげないほうが相手にとってもいいということが多々ある」と思うようになった。

難しいところやね。趣味や嗜好があえば楽しいことやけどね。

義母への不満が毎回このことで爆発してしまう。優しくていい人なんやけど、モノの管理の仕方とお金の使い方に関しては理解できない。おとうが反面教師でモノもお金も大事にする人でよかったわ。
CDはケースを捨てよう

私が高校生のときから集めていたCDでどうしても捨てられないものは、プラスチックケースを捨ててビニールケースに入れなおした。これはだいぶ前にやったけど、後悔なしです。
不織布とビニールケースにCDと歌詞カードを入れなおしました。

そしたら、200枚ほどあったCDがこれだけになりました!

同じケースは見当たりませんでしたが、類似品はこんな感じのものです。
エレコム 2012-01-26

これはやってよかったね。CDは重いし場所とるしこれはいい収納法やわ。

それから、びっくりするくらい出てきたのがクリアファイル。30枚以上出てきたな。全部捨ててやりました。

企業の広告とかを印刷しやすいんだろうけど、家でクリアファイル使うことなんてほとんどないもんね。世の中には何十万枚もの不要なクリアファイルが、今日も家のどこかで眠っている。。
「いつか使うかも」と家に置いてあるものはほぼ100%使わないのですぐに捨てるべし

この家に住み始めて4年間、一度も使わなかったものがたくさんあったわ。本当に無駄なことをしていた。

前回の引越しではここまで捨てなかったもんね。この4年で価値観も変わった証拠だ。

大事なものがより明確になってきたわ。決断力もついてきた!可燃物はまだ捨てるものがあるから、どんどん捨てるぞー!

今度の家は広いし収納も多いけど、なるべく最小限のものでいこう!
まとめ
引越しといういい機会があったので、今回どっさり捨てれたことに満足しています。
「家のなかに一生使わないであろうものがある」ということは異常な状態だと感じました。
本当に必要なものだけに囲まれる暮らしのほうが、豊かですよね。
引越し先では、不要なモノを買わない、置かない暮らしをしてみたいです。
それは、自分がやるべきことをする、しないという生き方にも直結するように思います。
捨てるべきものはさっさと捨てて、さっぱりした人生を歩みましょうー!