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【写真付きレビュー】ベビービョルン抱っこ紐は新生児期に使うなら密着感最高!

新生児期からかなり使いやすい抱っこ紐は「ベビービョルンオリジナル」というスウェーデンブランドの抱っこ紐です。

うちの2人の子どもたちも、病院を退院するときから生後5ヵ月くらいまではベビービョルンオリジナルのお世話になりました。

早速、ベビービョルンオリジナル抱っこ紐の良い点と悪い点を書いていきます。

ベビービョルン抱っこ紐メリット1、赤ちゃんが安心する

ベビービョルンの抱っこ紐は、ほかの抱っこ紐に比べて密着度がかなり高いです。

こんなにぴったり大人とくっつけられる抱っこ紐は、ほかにはないですね。

赤ちゃんの「おしりから背中、頭」とクッション性のある布で支えてくれるので、赤ちゃんも楽ちんそうです。

大人は違和感なく抱っこできるので、変な姿勢にならず楽に抱っこできます。

うちの息子は単純な性格のようで、ベビービョルンで抱っこするとほぼ100%寝ます。ちょろいもんですね。

新生児のころから、泣き止まなかったらベビービョルンで寝かしつけているほどお世話になっています。

ベビービョルン抱っこ紐メリット2、赤ちゃんの足を広げなくていい

腰ベルトつきの抱っこ紐は、赤ちゃんの足を「横」にひろげないと抱っこできないものが多いです。

その点、ベビービョルンの抱っこ紐は上の写真のように、足がそのままストンと下にさがったままの状態で抱っこできるので、赤ちゃん自身が楽そうです。

特に新生児期~3ヵ月くらいまでは足が短く、広げすぎることにも抵抗があるので、この形で抱っこできるのはいいですよ。

ベビービョルン抱っこ紐メリット3、装着が簡単

抱っこ紐は外出時にしか使わないだろうと思ったら大間違いです。家の中でも結構使います。

赤ちゃんが眠くなって泣いているときに、普通に手で抱っこしていると、疲れてきて両手がふさがるのなにもできません。

そんな時には「家の中」でも抱っこ紐が大活躍。

泣いている赤ちゃんを抱っこするのに手間取ったらかなり焦ります。

ベビービョルンは、慣れると30秒くらいで簡単に装着でき、赤ちゃんをすぐに抱っこできるところはいいですね。

ベビービョルン抱っこ紐メリット4、かさばらなくて軽い

それぞれのパーツがシンプルなので、かさばらなくて持ち運びがしやすいです。

本体とベルトにわけられるのも気に入っています。

大きめのカバンになら、つっこんでしまえばなんとかおさまりますね。

丸めて収納することも可能です。参考ブログはこちらの記事を。

ベビービョルン抱っこ紐メリット5、抱っこ紐のまま赤ちゃんをおろせる

寝かしつけた赤ちゃんをずっと抱っこしていたら疲れますよね。

このベビービョルンは、バウンザーなどに本体ごと置くことができます。

これで起きてしまう赤ちゃんもいるかもしれませんが、我が息子はこのようにそのまま寝てくれます。

眠りが深い赤ちゃんには、「起こさずに抱っこ紐のままおける」というのは貴重だと思います。

ベビービョルン抱っこ紐メリット6、しっかりとくっついているので少しの家事ならできる

エルゴの問題点として、「かがんだときに赤ちゃんが落下してしまう」というということが数年前に言われていました。(現在は落下防止ベルトが付属されています)

おんぶができるようになればエルゴでも家事はできるのですが、小さいうちは難しいですね。

ベビービョルンは構造上、赤ちゃんが落下することは絶対にありません。

その分、大人も動きやすく、前抱きでもがんばれば洗い物や洗濯物を干すくらいならできます。

赤ちゃんが軽いときだけですが、こういう点も大事ですね。

ベビービョルン抱っこ紐メリット7、首が座れば前向き抱っこができる

赤ちゃんの首が座れば、赤ちゃんを前向きにして抱っこできます。

うちの息子は前向き抱っこが大好きです!

赤ちゃんの視界が広がって、お散歩のときなどは親も赤ちゃんの様子を見て楽しめます。

写真撮影のときなども赤ちゃんの顔がうつりやすくなっていいですね。

ベビービョルン抱っこ紐メリット8、夫婦兼用で使いやすい

ベビービョルンオリジナルは、紐の調節が左右の脇部分の1か所なので、夫婦で使用するときに、紐の長さを調節するのがとても簡単です。

夫婦兼用で利用するときもストレスなく使えます。

ベビービョルン抱っこ紐デメリット1、肩が痛くなりやすい

このベビービョルンの抱っこ紐、気に入っていますが悪いところもあります。

長時間抱っこしていると、肩がガチガチになって痛くなります。

エルゴなどとくらべて、肩部分にクッションがなく布一枚なんですよね。

腰部分にはベルトがないので、肩に負担がかかります。

ただ、腰に負担をかけたくない人には、ベビービョルンは使い心地はいいですよ。

ベビービョルン抱っこ紐デメリット2、大きくなってきたら使えない

赤ちゃんが大きくなってくると、かなり肩に負担がかかるということと、本体に入らなくなるので、使用できません。

発育の度合いによりますが、小めの子なら長くて1才、大きめの子なら半年くらいが限界ですね。

「大きくなってきたらエルゴを使う」というのが、ベビービョルンユーザーの黄金パターンです。

新生児から半年くらいは、ベビービョルンが私は絶対に必要でした。それほど使いやすいです。

ベビービョルン抱っこ紐デメリット3、赤ちゃんの足が自分の足にあたる

ベビービョルンの抱っこ紐は、赤ちゃんの足が「横」にではなく、「下」にのびているので、赤ちゃんの体勢は楽なのですが、歩いたときに、赤ちゃんの足が自分のふとともに当たることがあります。

椅子に座ろうとしたときは、赤ちゃんの足がつっかかって座りにくいです。

私は赤ちゃんの足が、自分の片方のふとともを挟むように、左右どちらかに少し赤ちゃんをずらすようにしています。

そうすると大人も椅子に座れます。

コツをつかめば座れるようになりますし、抱っこ紐は基本的に立って使用すことが多いですね。

ベビービョルン抱っこ紐デメリット4、モコモコの服を着せると抱っこできない

密着度が高いため、ゆとりがあまりありません。

小さいうちは大丈夫かもしれませんが、大きくなってモコモコのアウターなどを着せると、装着できません。

密着度が高いのは、大人も安定感があって安心して抱っこできるという、ベビービョルンのメリットでもあるんですけどね。

ベビービョルン抱っこ紐の種類

ベビービョルンの抱っこ紐は6種類あります。

我が家がいま使用しているのは「ベビーキャリアオリジナル」(7000円弱)です。

メッシュタイプがいいかたは、ベビーキャリアオリジナルメッシュというのがあります。

生後半年から3才まではエルゴがおすすめ

ベビービョルン抱っこ紐が限界になってきたら、エルゴ抱っこ紐への乗り換えをおすすめします。

我が家の子たちは大きいほうだったので、生後5ヵ月くらいから、ベビービョルンだと肩への負担がかなりつらくなってきました。

エルゴの中で一番のおすすめは最新作のオムニ360クールエアです。

エルゴはとにかく肩の負担がかなり少ないです。赤ちゃんが重くなってきたら必須アイテムですね。

「小さいうちはベビービョルン、大きくなったらエルゴ」というのが、今のところの我が家の最強の抱っこ紐の使い方です。

装着が簡単で、しっかり抱っこできるベビービョルンは、新生児期からの必須アイテムです。

私は一人目の時は親戚にかりて、二人目の時はどうしても欲しかったので自分で買いました。それほど使いやすいですね。

密着感を重視されるかたにおすすめの抱っこ紐です。

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