買い物するとき、少しでもお得に商品を買いたいですよね。
買い物をお得にしたいあなたに、ぴったりのサービスを見つけました。
買い物をするれば、現金が戻ってくる『monoka(モノカ)』サービス。
monoka(モノカ)
「買い物すれば現金が戻るってどういうこと?」
「どうして現金が戻るの?怪しいサイトじゃないの?」
と、疑問に思ったので調べてみようと思います。
買い物で現金が戻ってくる
流れとしては
1、無料会員登録をする

※認証コードがショートメッセージに送られてくるので、電話番号を持ったスマホがないと登録できませんでした。
2、ログインした状態で、monokaのサイトからショップへ飛び、買い物をする

3、指定の口座に金額がキャッシュバックされる

口座登録すれば最短即日振込可能で、振込金額1000円以上の場合は手数料が無料になります。
買い物をすればポイントじゃなくて、現金が返ってくると言えばわかりやすいかな。
ポイントだとネットでしか使えなかったり、使えるショップが限られていたりと、使い勝手が悪いこともありますが、現金ならどこでも使えるのでいいですね。
どんなお店があるの?
8月10日現在、美容健康が14、ファッションが69、グルメが16、暮らしが24、ショッピングモールが3、旅行が6の合計132のショップが利用できます。
※2018年9月には、491のショップが登録されていて、1年で約3.7倍になっていますね。
ちゅんすけ的に気になったショップと還元率はこんな感じ。
セブンネットなんて、普通に買ったら割引なんて考えられないですよね。
GUの還元率は0.7%と低いですが、もともとが低価格なショップなのでキャッシュバックがあること自体がすごい。
※2018年9月には、GUの還元率が1%にまで上がっていました。
47CLUBは、全国の特産品が買えるショップで、ネットではここでしか買えないものもあるんですよ。
高知で言うと、『蔵人の菓』という酒粕を使ったパウンドケーキがあるんですが、ネットでは47CLUBでしか買えません。
アパレル系のショップは、還元率が比較的高いですね。
まだまだ参加ショップは、これからも増えていくでしょうね。
どうして現金が戻ってくるの?
一番気になるのは、このサイトの仕組みですよね。
知らない間に、何か変なことにならないだろうかと漠然とした不安に襲われてしまいます。
もちろん、monokaもメリットがあって現金還元をしているのです。
monokaの主な収入源は、参加ショップからの広告費。
monokaに掲載することで、ショップは集客ができ、monokaは広告費を得て、お客さんは現金が戻ってくるというわけです。

これは例えるならホットペッパーみたいなものですね。
リクルートはお店から広告費をもらってホットペッパーに掲載する、お店はホットペッパーからの集客が期待でき、お客さんは割引などの特典を得る。
紙ベースとネット、割引・特典とキャッシュバックという違いはありますが、本質的には同じようなものですね。
まとめ
通常では割引をしていないような商品も、monokaでは現金還元されている場合もあるので、登録しておいてそんはないですよ。
登録は無料なので、とりあえず登録しておきましょう。