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電気ケトルを子供がいる家庭で安全に使うなら『蒸気レスケトル』がおすすめです。

蒸気レスケトルで子どもの安全対策

いろんなことに興味津々な5歳児(娘)の父、ちゅんすけです。

最近、Yahooニュースで『電気ケトルで子どもがやけどする事故が多発しいている』という記事を見ました。

娘は、好奇心旺盛なうえに注意力散漫なので、『不注意で電気ケトルをひっくり返して大やけど』は他人事じゃないですね。

僕と同じように、小さい子供がいるお父さんお母さんは、「いつかうちの子も、やけどしてしまうかもしれない」という不安はありませんか?

でも大丈夫です!

『蒸気レス』『転倒流水防止』といった機能がついていて、やけどのリスクを激減させることができる電気ケトルや電気ポットが発売されているんですよ。

そんなに高い商品ではないので、子どもをやけどから守るために買うべき商品です!

子どものやけどが7年で241件

消費者庁によると、2010年12月以降に医療機関から寄せられた子ども(0~14歳)による、ケトルやポットの事故は7年で241件。

そのうち、入院を要する中等症以上のやけどは、56件(23.2%)あったようです。

これは、暖房器具(9.3%)炊飯器(8.2%)に比べるとかなり高い割合。

ちゅんすけ
意外なデータだ。暖房器具のほうが、ひどいやけどになりそうなのに・・・・・

暖房器具には「近づいたらいかんよ!」と注意を払っていても、ケトルやポットはそんなに気をつけてなかったんですね。

やけどになった状況

ケトルやポットでのやけどは、沸騰時の蒸気に触れたり、コードに引っかかり熱湯をかぶったりするケースが多いようです。

子ども目線で考えてみれば、リアルにやけどした状況がイメージできてしまいますね。

 

  • 蒸気を見つけて、「これなんだろう」と興味津々でさわる
  • 蒸気を止めてやろうと思い、蒸気口を手でふさぐ
  • 走り回っていてコードを引っ掛けて熱湯をかぶる

 

重いやけどのほとんどが、2歳以下の幼児というデータも有り、歩き始めたばかりの子どもが『つかまり立ちをしていたら引っ張ってしまった』というパターンもあります。

『蒸気口から蒸気がでる』

『倒れたら熱湯がでる』

ということが事故の原因になることが多いですね。

小児科救急病院に勤められていた人も、「ケトルをひっくり返して大やけどの入院が多い」とツイートしていました。

※2017年に息子が産まれ、現在絶賛室内を冒険中です。

いろんなものに興味を示し、高いところにあるものは登れるものを引っ張り出して触ろうとする状況。

ちゅんすけ
台所は特に興味深々だよ…

気をつけないと、電気ケトルをひっくり返すのが現実になりそうです。

 

これらの事故原因を解消してくれるのが、蒸気レスや転倒流水防止機能なんです!

蒸気レスとは?

一般的なケトルやポットは、沸騰したときに蒸気が外に出てしまいますが、蒸気レスは名前の通り蒸気がでないんです。

蒸気を本体内部で冷やし、水蒸気をなくしてしまう(液体にする)ってことですね。

水蒸気が出ないのなら、触ってやけどする心配がないですね。

転倒流水防止とは?

転倒流水防止とは、傾いた場合でも、お湯もれを最小限に抑えることができる機能です。

これはすごいですよね。

コードを引っ掛けて倒したときに、ドバっと熱湯がでるのと、チョロチョロ出るのでは全く違います。

「すぐに病院に行かないと!」という状況だったのが、「水道水で冷やしとき!」くらいでおさまりそうですね。

蒸気がでない転倒流水防止【電気ケトル】おすすめ商品

タイガー 魔法瓶象印が、蒸気レスで転倒流水防止の電気ケトルを発売しています。

じゃあ、どちらのメーカーの電気ケトルを選べばいいのか。

僕は、タイガー魔法瓶の電気ケトルをおすすめします。

理由は、タイガー魔法瓶のほうが安いから!

性能に違いがあれば比較しやすいんですが、「自動電源オフ」や「空だき防止」など、他の安全機能なども両メーカーともほとんど変わりはありません。

名前も知らないようなメーカーならともかく、大手メーカーのタイガー魔法瓶な上に、値段も安いとなれば迷うことなくこれが買いです。デザインもシンプルでいいですね。

 

600ml、800ml、1000mlと沸かせれる容量によって違う商品がでているんですが、型番の最後の数字を見ればわかるので参考にしてみてください。

上で紹介した『PCF-G080-W』の場合、赤字の部分が容量を表しています。

『06*⇒600ml』『08*⇒800ml』『10*⇒1000ml』という感じです。

※例『PCJ-A100』は1000ml 『PCJ-A081』は800ml

タイガー 蒸気レス 電気ケトル』で検索した上で、自分に合った容量を見つけてみてください。

似たような型番が表示されますが、『蒸気レス』と表記されているものを選び、自分にあった容量の電気ケトルを買えば大丈夫!

電気ケトルは、数年で大幅に機能が改善されるような電化製品ではないので、型番が古いなどもあまり気にしなくていいですよ~。

蒸気がでない転倒流水防止電気【ポット】おすすめ商品

電気ポットも、タイガー魔法瓶象印が発売していますが、いろいろな種類がありますね。

そのなかでもおすすめなのが、タイガー魔法瓶の『PIM-A300』

  • 赤ちゃんがいる人には嬉しい『ミルクの適温70°』に設定可能
  • 電動給湯+エア給湯なので、電源がなくても給湯できる
  • デザインがおしゃれ
  • 「ゆっくり」「スピード」の2つの給湯量が選べる

安全機能はもちろんのこと、使いやすさも兼ね備えたミルク作りにも適した電気ポットです。

ミルクを作る必要がない場合は、タイガー魔法瓶の『PIG-S300』

 

  • 年間電気代約5.400円と蒸気レスタイプではトップクラスの省エネ
  • プラグを抜いても3時間90°以上をキープする保温力
  • 電動給湯+エア給湯

 

安全機能+省エネと、電気代が安い電気ポットです。

炊飯器も蒸気レスで

炊飯器の蒸気口も心配ですよね。

手で蒸気を触る可能性もあるし、置き場所によっては炊飯器に座って、お尻を火傷することがあるかもしれません。

赤ちゃんの手が届く範囲に、炊飯器を置かないと仕方ない家庭では、炊飯器も蒸気レスのものがありますよ。

まとめ

僕は熱湯をかぶってではないのですが、子供のころ焚き火によるものと、料理中に加熱された油を触り2回やけどを経験しました。

ジンジンする痛みがずっと続いて、今でもやけどの痛みを覚えているほどです。

ちゅんすけ
とにかく痛くて寝れませんでした。

寝れない僕に付き添ってくれて、母もすごく心配したし寝不足だったと思います。

やけどの跡が残ることはなかったのですが、顔にでも跡が残ってたら母は後悔しただろうなぁ。

 

しかも、子どもは皮膚が薄いので、やけどの後遺症(こわばり、変形、やけど跡)が残る可能性も高いということも聞きます。

子どもを見ていれば、やけどのリスクを減らすこともできますが、ずーーーっと注意して見ているわけにもいかないし、ふと気を抜いた瞬間に何かいけないことをするのが子ども。

親ができるのは、できるかぎり無用な危険を取り除くことです。

事故が起きてしまって後悔する前に、減らせる危険は親ができるかぎり減らしてあげましょう。

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