「ベビーベッドはいるのかな?」
「場所をとるしいらないよね?」
使う期間が短かったり、大きく場所を取ることから、「ベビーベッドっているの?」と思うお父さんお母さんが最近増えてきているんではないでしょうか?
そんな「ベビーベッドはいらない」という人には、ベビーベッドの代用品『ベッドインベッド』がおすすめ。
種類が豊富なうえに、コンパクトでベッド以外の使いかたができるんです!
たくさんのベッドインベッドが発売されているので、使い勝手が良さそうなベッドインベッドを選んでみました。
①ファルスカ フレックスの口コミ
フレックスは、ベビーベッドだけでなく「5種類の使いかた」ができます。
①赤ちゃんと添い寝
②お座りのサポート
③赤ちゃん用食事シート
④チェアベルト
⑤食事シート
ベッドとして使い終わったら、服をかけるだけの物置になるんじゃなくて、椅子として役立つのがいいですね。
もちろん、ベッドとしての性能も
- 水洗いができる
- 高反発マットレス
- 丈夫なフレーム構造
- 傾斜クッションで吐き戻し軽減
と、使い勝手がいいですよ。
折りたたむことができ、コンパクト(W40xD40xH17cm)に持ち運べるので、旅行や帰省、ちょっとしたお出かけにも持っていくことができ便利ですね。
レビュー・口コミも評価が高く、楽天だと★3以下は1つもないですね。
●ソファーの上や、ダイニングの椅子の上など、色々なところで使えるので、大変重宝してます。
少々値段はしますが、買ってよかったです。
●母乳をあげてもゲップが出にくく、吐き戻しの多い生後一カ月の娘のために購入しました。
今まで寝入って、布団に置くと吐き戻しかけて起きて愚図ることばかりだったのでそれが緩和されました。
●赤ちゃんがこの中で大人しく寝てくれればいいですが、そうでなければベットに置くには意外と大きく、あやす際にもフレームが邪魔になります。
②ファルスカ エイドの口コミ
エイドは、先ほど紹介したフレックスと同じメーカー(ファルスカ)の、寝返り期から使うのに適したベッドインベッド。
ベッドというよりは、寝返りによる落下や、布団が顔にかけての窒息を防止するためのガードといった感じですね。
『布団があかちゃんの顔にかかる』というのは、ベッドだけじゃなくて布団で寝るときも不安になるので、エイドがあれば不安が解消されます。
寝返りし始めくらいだと、うつ伏せになって乳幼児突然死症候群をになる心配もあり、エイドがあればうつ伏せになるのも防げそうです。
赤ちゃんを置く場所の幅は、調整することができますよ。
機能が少ない分、値段も5000円ほどとお手頃になっています。
エイドもレビュー・口コミの評価が高く、楽天だと★3以下は1つもないですね。
●娘(5ヶ月)の寝相とうつ伏せ寝が心配でしたが、ファルスカを使ってから横を向いたりせずに朝までぐっすり寝てくれます。
●よく動く子ども(1ヶ月)がマットレスから落ちないように購入しました。
幅が調節できて便利です。
●6ヶ月の息子は、仰向けでも背中で移動してしまうため、下に下がり、意味がなくなってしまいました。
③DEWELベビーベッドの口コミ
お試し程度に安いベッドインベッドがほしいという人におススメなのが、DEWELのベビーベッド。
価格は6,000円ほど。
●赤ちゃんは、快適そうであり、上からでなく横からもメッシュの為によく確認でき、安心して使用できる。
●サイズから何年も使用することはできませんが、価格もリーズナブルなのでベビーベッドを買うかどうするか検討する期間の繋ぎとして購入してもいいかもしれません。
●四つ折りのバスタオルがぴったりハマって敷布団として使えるので、交換も楽だし衛生的でした。
●うちの子は、早く大きくなってしまて一か月ぐらいしか使えなかったです。もう少し早く買うべきでした
●下のマットが少し薄手なので、バスタオルを引いて利用しました。
④ベッドガード 口コミ
実用性だけでなく、おしゃれさや可愛さもあるのがベッドガード。
紐になっているので、使いかたがいろいろできます。
大きくなってからも壁にあたらないように使えたりと、用途が多様です。
いろんなメーカーが販売していて、種類もたくさんありますが、売り切れてしまうことも多いので、気に入ったものがあれば早めに買っちゃいましょう。
実は『レイシークラシック』というベッドガードを紹介していたのですが売り切れ。
似たような商品に書き換えたのですが、何度も売り切れを繰り返したので、商品名ではなくベッドガードというカテゴリーで紹介するように変更しました。
ベビーベッドの代用品がたくさん発売されていますね。
大人たちと一緒にねる環境にあわせて選びましょう!
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