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【閉店】『W/O STAND(ウィズアウトスタンド)高知』のカフェオレがめちゃ飲みやすい

※残念ながら、ウィズアウトスタンドの高知店は閉店して、現在は「おにぎらず専門店」になっています。

2019年2月16日に、高知の中心街『帯屋町』新しくできたコーヒースタンド『W/O STAND(ウィズアウトスタンド)KOCHI』に行ってきました。

 

W/O STAND(ウィズアウトスタンド)は、東京や京都など全国に進出している話題のコーヒースタンドで、高知店で10店舗目となります。

 

  • 入り口が自動販売機型(高知を含め現在4店舗)
  • お店ごとにカップのイラストデザインが違う

と、インスタ映え必須のコーヒースタンドで、人気のカフェオレやレモンスカッシュなどを飲みました。

 

場所は、高知の人気観光地『ひろめ市場』のすぐ東隣と、かなりわかりやすい立地ですが迷ってしまいました。

 

はじめていく方のために、W/O STANDの詳しい場所やメニューなどを載せておきます。

ちゅんすけ
カフェオレはミルクのコクがすごくておいしかった。

ミルク感が強くて飲みやすいカフェオレだったので、コーヒーが苦手な人にもおすすめですよ。

W/O STANDってどんなお店?

「W/O STAND(ウィズアウトスタンド)」は2017年3月に神戸にオープンし、東京や京都など全国に進出している話題のコーヒースタンド。

昨日オープンの愛媛店に続き、高知店で10店舗目となる人気店です。

「東京や大阪といった都会だけでなく、コーヒースタンドという形態の店があまりないエリアでも、多くの人に楽しんでもらいたい」との思いがあり、立地や大きさの面で理想的な空き店舗があったことも決め手になって、高知に出店が決まったそう。

お店を出すエリアごとに店舗のデザインを変えているそうで、高知は元気でにぎやかなイメージにしたそうです。

高知の県民性にぴったりなデザインですね。

カップに貼られたステッカーは、BEAMSなどの人気ブランドの商品も手がけるイラストレーターのカネヤスリョウさんがデザインしています。

店舗ごとに異なるデザインとなっており、高知店は70年代のロックバンド「ロキシー・ミュージック」のメンバーがモチーフになっています。

参照元:高知新聞

 

W/O STANDは、

・お店のデザインはエリアごとに違う

・カップのステッカーも店舗ごとに違う

など、個性を出していておもしろいですね。

 

入ってすぐの床には、こんなおしゃれにお店の名前がデザインされています。

 

お店によって違うデザインの、ステッカー集めをするファンの人もいそうですね。

W/O STAND KOCHIのカップのステッカーは、70年代のロックバンド「ロキシー・ミュージック」のメンバーがモチーフ。

オープン記念のプレゼントなのか、注文したドリンク分の枚数ステッカーをもらえました。

W/O STAND KOCHI(ウィズアウトスタンド)住所

住所:高知県高知市帯屋町2-2-21

地図

「ひろめ市場のすぐ東にある」という情報だけを見て行ってんですが、ちょうどシャッターが閉まっていたこともあって、お店の場所がわからず迷ってしましました。

ちゅんすけ
シャッターが閉まっていたら看板はありません。

W/O STAND KOCHI(ウィズアウトスタンド)詳しい場所を写真付きで解説

W/O STAND KOCHIがあるのは、ひろめ市場の正面外にある広場(神というラーメン屋やATMがある場所)から、道を挟んだ向かい側にあります。

ちゅんすけ
迷ったらひろめ市場の広場周辺だけを探せば見つかる!

岡村文具の建物と、衣料品をあつかうコスメサロンあきこというお店に挟まれた、思った以上に小さいビルにW/O STANDが入っていました。

日曜日ということもあってか、隣の岡村文具の前にはお店が出されていたこともあり、少し見つけづらかったので注意が必要。

W/O STAND KOCHI メニュー

コーヒーだけでなく、レモンスカッシュやブドウのジュース(売り切れていました)もありました。

・アメリカーノ
・カフェラテ
・キャラメルマキアート
・レモンスカッシュ

4種類のドリンクを飲んだので、感想を書きます。

W/O STAND カフェラテの感想

僕が飲んだのは、カフェラテ(450円)

ちゅんすけ
ミルクのコクがすごいけど、コーヒーの存在感もちゃんとあるカフェオレ。

コーヒーが好きな人でも満足できるし、コーヒーが苦手な人でも飲めそうな、やさしさの中にも苦さがあるコーヒーでした。

W/O STAND キャラメルマキアートの感想

嫁が飲んだのはキャラメルマキアート(600円)

甘いデザート系のコーヒーですが、甘すぎることなく苦すぎることもなくゴクゴク飲めました。

ちゃちゃこ
甘ったるくなくておいしい!

W/O STAND レモンスカッシュの感想

娘が飲んだのはレモンスカッシュ(500円)

僕がお店に行ったときには、コーヒーと同じくらいレモンスカッシュを、W/O STANDに来ていたお客さんが飲んでいました。

ムスメ
さっぱりしておいしい~

娘は気に入ってごくごく飲んでいましたが、途中から「にがい~」とレモンの皮から出る苦みが気になり飲めなくなりました。

残りを飲んだんですが、大人にとっては苦みがちょうどいいアクセントで、甘さも控えめなのでいくらでも飲めるタイプのレモンスカッシュでした。

ちゅんすけ
夏に飲むとサイコー。

母がアメリカーノのホット(400円)を飲んでいました。

ちゅんすけ
感想を聞き忘れたよ、ごめん!

W/O STANDの店内はちょっと狭いよ

W/O STANDは、お店の中が狭く10人ちょっとしか入ることができません。

ベビーカーで行くとなれば、空いている時がおすすめ!

W/O STANDの待ち時間の目安は1人約3分

接客もドリンクを作るのも、1人でやっていました。

僕が行ったときには、すでに8人並んでいて「おっ、そんなに並んでないからすぐに順番来そう」と思っていたんですが、25分くらい待つことに。

なので、W/O STANDの行列に並ぶときは『3分×並んでる人数=待ち時間』を目安にしてみてください。

自分より直前の人が注文をした後は、メニューが見れるのでじっくりドリンクを選ぶことができました。

W/O STAND KOCHI 営業時間

11:00〜19:00

僕が昼の1時頃に行ったときには『13:30からオープン』となっていました。

上で書いたように、お店を1人でまわしているので、お昼の休憩を取るときに1度お店を閉めるとこがあるのかもしれませんね。

少しでも待ち時間を少なくしたい人は、お昼の1時ごろは避けたほうがいいかもしれません。

W/O STAND KOCHI 定休日

基本的には無休ですが、休みがある可能性もあるので、W/O STAND KOCHIのインスタグラムで休みをチェックするのが確実です。

W/O STAND KOCHIの休みを調べる

高知市中心部には、台湾甜商店という台湾スイーツのお店もできたりと、行くたびに新しいお店ができていて楽しいぜ!

高知市で台湾タピオカミルクティーが飲める「台湾甜商店」ができたよ!

2018.12.07