どうも2日前に出産を終えた、ちゃちゃこです。
>>>>>【出産レポ】第2子出産を20時間前に終えた、ちゅんすけ夫婦の会話速報
我が家は田舎に住んでいて近くに産婦人科がなく、陣痛が始まってから高速道路を使って40分ほどかけて、夜中に産婦人科までいきました。
病院に到着してから、約1時間後に出産をしたのですが、もう少しで車の中で出産するとこだったーー!!!!
というわけで、
・病院までの距離が少し遠い人(1時間以上)
・2人目以降の出産の人
の方に「車中出産をしないための心得」をここにとどめておきます。
産後3日目ですが「鉄は熱いうちに打て!!!」ということで、産院からお送りします。
目次
①「陣痛アプリ」をダウンロードしておこう!
私がお腹の痛み(陣痛らしきもの)を感じ始めたのは、出産の2日前くらいから。
2、3時間に1回「子宮がキューっとする痛み」(生理痛に近い痛み)を感じていました。
これはいわゆる「前駆陣痛」だったのかもしれませんね。
「そろそろお産かなぁ」と思いつつ、普通に生活していました。
その後妊婦健診に行くと、医者から「まだ産まれないでしょう」と言われたので、
その日の夜、出産の3時間前から急に定期的な痛みがはじまりました!!
焦ってダウンロードしたのは「陣痛アプリ」
「陣痛 アプリ」で検索すると、いろいろでてきますよ。
私は、『陣痛きたかも』というアプリをダウンロードしました。
時計でも陣痛の間隔は測れますが、アプリが楽ちんなので、
wifi環境が整っているときに、ダウンロードしておくことをおすすめします!!!
お腹が痛くなったら、「陣痛きたかも!」ボタンを押して、おさまったら「おさまったかも!」ボタンを押すという簡単な仕様です。
以下のように、陣痛時間などが表示されます。
いつ、陣痛がはじまってもいいように、陣痛アプリをダウンロードしておきましょう!!
20分や15分間隔からはじまることが多いのですが、私の場合、いきなり6分間隔くらいでした。
これね、今思えば、超危険!!!もう、車中出産レッドラインでしたわ!!
初産ならまだ大丈夫かもしれませんが、経産婦でいきなり6分間隔はやばかったよー。
助産師さんに電話したら「すぐ来てください!!」って言われた意味が、あとになってよーくわかりました。
②痛みに強い人はご用心!
陣痛の痛みはどんなもんなのか、経験したことないとわかりませんよね。
いや、1度経験していても完全に忘れちゃっています!!
陣痛がはじまっていたのに
ですが、2人出産経験のあるママ友が
【ママ友の忠告】「2人目は痛さに鈍感になってるからね。『こんな痛さじゃなかった、もっと痛かった』と思っているうちに出産が終わるよ」ということを教えてくれていたので、
「まだそんなに痛くないけど、とりあえず病院に電話しておこう(どうせまだこなくていいっていわれるのかな)」と思えたのでよかったです。
電話口でも「そんなに痛くないんですけど、、、」と言ったら「いや、それでもきてください」と言われました。
今思うと、そりゃそうだわ。電話の2時間半後に産まれちゃっているもの!
陣痛は痛さの度合いではなく「定期的な痛み」が来たら、それは陣痛です!!!
すぐに病院に連絡しましょう!迷うな!!!すぐに連絡するんだぞ!!!
③初産の思い出は忘れよう。
初産は、家から病院まで20分くらいの距離でした。
なかなか病院にいかせてくれなかった初産
①出産の当日朝からなんとなくお腹が痛かったので病院に電話すると、「様子をみてください」と言われました。
②夕方あたりから20分間隔くらいで痛くなってきたので連絡したら、「まだ様子をみてください」と言われました。
③21時くらいから、10分間隔くらいになってきても「今来たら1日分の入院代がかかってしまうので、我慢できるなら24時以降に来たほうがいいですよ」と言われました。
我慢して我慢して24時過ぎに病院にいきました。
と思いましたが、そのまま陣痛が短くなっていきました。
そして、病院に到着してから、4時間後くらいに出産しました。
病院によって対応は違うと思いますが、なかなか病院にいかせてくれませんでした。
その苦い経験から、ついつい2人目も病院に電話するのをためらってしまいがちですが、恥ずかしがらずにすぐに電話しましょう!!!!
恥ずかしがっていたら車中出産になってもっと恥ずかしい目にあいますよ!!!!
④自分の感覚を信じよう
お腹の中にずーっと赤ちゃんを身ごもってりいるのは、自分です!!
「いつもと違う。なんかおかしいな??」と感じられるのは自分だけです!!
どの産婦人科医も「赤ちゃんがいつ産まれるかはわからない」と言います。
だれもわからないなら、自分の勘を信じましょう!!
病院が凄く遠い人は「なんか産まれそう」と思ったら、医者にまだといわれても「ホテルに泊まる」などの方法をとってもいいと思います!
母親としての感覚を信じましょう!医者のいうことを間にうけるな!
⑤荷物は「ちゃんと」準備しておこう!
正産期(赤ちゃんを産んでもいい時期)病院から指定された入院準備品は必ず準備しておきましょう!!
「まだいいかな?もうちょっと先でもいいかな?」と思っているうちに、陣痛が来る可能性があります!!!
準備に手間取ると、車中出産レッドゾーンに入ってしまうので、
か・な・ら・ず!!準備しておきましょう。
私はある程度は準備していたのですが、「ちゃんと」準備をしていなかったので、病院に電話してから家をでるまで20分くらいかかりました。
病院で指定されたものは準備していましたが、充電器やPC、着替えなどの普段から使っているものは、陣痛が起きてから準備しました。
すでに大きなカバンに入れておいて、そこから日常使いをしながら、まとめて置いておいておけばよかったと思いました。
「病院に来てください」と言われたら、10分くらいで家を出れるように「ちゃんと」準備しておくことをおすすめします!!
⑥病院にいく手段を「ちゃんと」考えておこう!
我が家は在宅ワーカーなので、旦那がいつでも病院に連れて行ってくれる状況でした。
大半の人は、「いつも病院に連れて行ってくれる人が近くにいる状況ではない」と思うので、実際に陣痛が起こったら、「タクシーでいく」のか「旦那さんなどにすぐに連絡をとって帰ってきてもらう」のかをはっきりと「ちゃんと」決めておきましょう!
連れて行く人は、いつ連絡がきても大丈夫なように準備しておいてください!!!
なかなか連絡がとれないうちに、陣痛が進み「車中出産」になってしまったらおおごとです!!
旦那さん、いつ連絡がくるかわからないハラハラな毎日を送ってください!!
まとめ
というわけで、3日前に危うく車中出産をしそうになったちゃちゃこからの忠告でした。
みなさん、本当に気をつけてね!ちゃんと準備をしていたら大丈夫だからねーー!
出産がんばれーーー!!
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