どうも、けんかをしないことで有名な、ちゅんすけ夫婦のヨメちゃちゃこです。
今までこんな記事を書いてきました。
そしてまた新たに「夫婦関係がうまくいく考え方」に気づいたので、記事にしてみます。
目次
お茶やコーヒーを淹れるのをお願いすることについて
我が家の、飲みもの係りはちゅんすけです。
私は飲みたいものがあると「コーヒーが飲みたいでーす。」とお願いします。
すると「はいはい、わかりました」とコーヒーを淹れる準備をはじめます。
そのときふと思いました。
そのことをちゅんすけに伝えると、、、
おおぉ、不快にはなってなかったみたいだ。。セーフ。
「関白」と「お願い」の違いってなんだ??
関白とは「権力のつよいものの例え」だそうです。
「私はつよいものだから、よわいものに飲みものを入れてもらって当たり前」とは思っていません。
「美味しくのみものを淹れられる能力をもっているのはちゅんすけだから、ご都合がよければ淹れてほしい」という気持ちでお願いしています。
同じことを頼むにしても、根底にどんな思いがあるかによって、相手を不快にするかどうかが違ってきますね。
家でごはんが食べられるのも、きれいな布団で寝られるのも当たり前じゃない
「サラリーマン夫」と「専業主婦」家庭だとよけい家の中に「あたりまえ」が潜んでいますね。
「料理を食べられる」のも、「飲みものがある」のも、「布団で寝られる」のも、「次の日着ていく服がある」のも「全部あたりまえ」
ではないんです!!
ぜーんぶ、やってくれている人がいるんです!!
何も気にせずに残業できるのも、休日出勤できるのも、奥さんが子供の世話や家事をしてくれているからだよー!!
ということを、気づいていない人には気づいてもらいたいですね。
お金を稼いでくれているのも当たり前じゃない
もちろん、会社にいって働いてお金を稼いできてくれるのも当たり前じゃありません。
それもちゃんと、ねぎらってあげないとね。お金を稼いできてくれてありがとう。
今の生活が送れていることが「当たり前じゃない」とお互い思うこと
夫も妻も、「今の何気ない生活が送れているのはお互いがいるから」ということを忘れないということがめちゃくちゃ大事だと思います。
私はよく「こんなにマメな旦那と結婚できてありがたい。ラッキーだ。」とか「料理をしてもらったから後片付けはしよう。」「ありがたや、ありがたや。」となにかと心の中で感謝をしています。
そして、料理をしてくれたら「ありがとう、おいしいねー。」洗濯物を干してくれたら「いつもすみません。」珈琲を淹れてくれたら「おいしいわー。あったまるー。」と、言葉に出して感謝しています。
そうすると、家庭内でイライラする人が発生することなく、険悪な空気になってけんかすることはありません。
ちゅんすけに本音を聞いてみる
というわけで、我が家はお互いが「やってもらって当たり前」とは思っていませんでした。
ふたりとも在宅ワーカーなので、珍しい例ではありますが、お互いに家事を軽んじてはいません。
「家事」も「子育て」も「仕事」もそれぞれが大変なことだとお互いわかっています。
まとめ
・家庭内でお願い事をするときは「あたりまえ」と思わずに「ありがたや」と思おう。
・何気ない毎日が送れるのは、お互いがいるからということを忘れないでおこう。
・「家事」「子育て」「仕事」それぞれが大変なことであるということを夫婦の共通認識にしておこう。
お互いが相手を軽んじずに、大切に思う気持ちがあるだけで、家庭はうまくいきますよー!案外、簡単ですよー!