どうも、在宅ワーカー夫婦のちゃちゃこです。
私たちは、結婚して約7年経ちました。
新婚1年目くらいは、たまにケンカをしましたが、もうめっきりしなくなりましたね。
新婚当初のケンカの原因は「ずーっとゲームばかりしている」「何を考えているのかわからない」ということ。

その時には理解できなかったけど、徐々にわかるようになったぞ!
「ゲームをすること」は男性にとって、大きなストレス解消手段。
新婚だったから「かまってほしい」という思いがあったけど、今はそんな思いもさらさらないので、ゲームをしていても何も思わなくなりました。
「何を考えているかわからない」ということについては、「何も考えていない」もしくは「ちゃんと考えている」ということがわかったので、それについても何も思わなくなりました。
長年一緒にいたら、相手がどんな人間なのかがわかってくるから、ケンカすることも減ってきたよ。
人間だからイライラすることはある
基本的にケンカはしないけど、人間だから何かがうまくいかなかったり、疲れていたりすると、イライラすることはあります。
そんな時は我が家は「ほおっておく」のが一番です。
ほおっておくと勝手に自分で消化して、機嫌がなおっています。
我が夫のすばらしいところは、基本的に「イライラスイッチがあまり発動しない」ところ。
私が家事をあまりしなくても、わがままを言っても、気にならないみたいなんですよね。
「冷たくて甘い緑茶飲みたい」とつぶやいたらでてきました。我が家のできる主夫。 pic.twitter.com/92l9K3ryI4
— ちゃちゃこ@本出したよ! (@shinkontosa) August 8, 2017
本当にでてくるとは思わなかったよ。やるなぁ。
赤ちゃんを迎えるための、水通し完了。
久しぶりに赤ちゃんの服を触ったけど、めっちゃ肌触りがいいわぁ。 pic.twitter.com/3r0nqC3hXN— ちゅんすけ@主夫80:稼ぐ20で生きていく (@tyunduke) August 9, 2017
こんなことすら、楽しいらしいです。
主夫としての才能ありすぎ!
すぐにイライラする人が家にいたら、もうその空気の中にいるのが嫌になっちゃいません??
同じ家に住むなら「あんまりイライラしない穏やかな人」のほうがいいよ、まじで。
イライラしない人は「自分をコントロールする力がある人」なので、パートナーを傷つけることも少ないでしょう。
相手に不満はあるけど、その時は自分を見つめてみる
そりゃあ、不満もありますよ。
仕事のスピードが遅いとか、
我が家の家計のことについてどれくらいちゃんと考えているのかとか、
不安になることも多々あります。

のんびりした性格で、楽天家なんですよね。
そういうところで救われることもありますが。
不安になったときは「その分、私ががんばって稼げばいい!」って思うんですよね。
主夫としての能力は、かなり高い夫。
だったら「私が稼ぐほうが当たり前」なんじゃないかって思うんです。
うん、素晴らしいヨメだ。
我が家は世間的に言うと、男女の役割が逆のほうがしっくりくる夫婦。
お互い得意なことをしたほうが、絶対にいいよね。
『男だから稼がないといけない』とか、『女だから家事育児をしなくちゃいけない』とか、そんな一般論ですべての夫婦が当てはまるわけじゃない!
ほかにも不満はあるんですけど、
そのとき「いざ自分はどうなのか?」と考えると、「自分はこういうところを許してもらっているんだから、不満をいうほどのことじゃない」と思えるんです。
夫婦ってお互いを許しあいながら生活しないと、毎日ケンカになりますよ。
相手に求めてばかりじゃなくて、「さて、自分はどうなのか」ということをいつも考えるようにしています。
夫婦は協力するのが大前提
いろんな形の夫婦がいると思いますが、どちらかが「協力することを放棄」したら崩れていくちゃいます。
「協力すること」さえお互い頭の中に入っていれば、許し合うことも増えるし、不満をいちいちぶつけなくてもすみます。
我が家は最初から「協力すること」ができていたので、今このバランスで暮らしていけてるんだよきっと。
まとめ
夫婦で在宅ワーカーというのは、一日中一緒にいるということなので、ケンカをすることはあほらしい。
お互いが協力しながら、自分のすべきことを自分で判断して行動していかなければなりません。
お互いの行動が一日中見えるので、不満が増えちゃうかもねぇ。
それでも、ただただ自分のやるべきことをやるしかないんですよね。
夫婦で在宅ワークをはじめて4ヶ月ちょっと経った、ちゃちゃこの最近感じたことでした。
夫婦で在宅ワークにピンときたあなたは、『在宅ワーク「おすすめのサイト5選」副業でもできる簡単なサイトまとめました。』という記事を見て、自分にぴったりの在宅での働き方を見つけるのじゃ!
子持ちの夫婦在宅ワーカーが、どのような一日を過ごしているかは『子あり在宅ワーカー夫婦の1日のスケジュールを公開してみます。』を見てね。