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【主夫量産計画!】日本にもっと主夫増えろー!

どうも、「男女の役割がほぼ逆転している夫婦」の妻ちゃちゃこです。

今年、私たち夫婦は会社勤めをやめて、本山町に移住しました。

ちゅんすけは1月、ちゃちゃこは3月で会社を退職し、在宅ワーク、主にブログで稼ぐことで生活していこうとしています。(少しずつ収益があがってきたのでどうにか生きていけそうです。そのことについてはまた別記事で。)

今年8月には、二人目の子供である息子が生まれて、5歳娘との4人暮らしをしています。

先日こんなつぶやきをしたのですが、前日に夫婦でこんな会話をしていました。

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ちゅんすけ夫婦の会話

ちゅんすけ
なんか最近、ブログへの熱量が低いがよね~。
ちゃちゃこ
私は面白くて仕方ない!書きたいことも常にあるし、上位になる記事も増えてきて攻略できてきたから、1日中パソコンの前でおれるわー。おとうは、クッキー作ったりして売ればいいがよ!
ちゅんすけ
うん、お菓子作りは楽しいね。クッキーのいろんな味を作ってみたいわ。
ちゃちゃこ
毎日料理するのとか、私には無理やもん。家事もほぼやってくれるし、息子のお世話もやってくれるので助かっています。
ちゅんすけ
ボクに向いてるのはそっちやったかー。でもいつからブログへの情熱が冷めたんかな。。。
ちゃちゃこ
息子がうまれてからじゃない??女の人は産後、仕事欲がなくなるって言うし、私も一人目出産後は仕事復帰してもボーっとしちょった。今回は産前も産後もブログに夢中やけどね。
ちゅんすけ
息子への母性のせいか!!!
ちゃちゃこ
ぎゃはは!そうかもーーー!!!おとうに母性が目覚めちゃったのね!!!まあそれは冗談としても、夫婦二人とも家にいたら、結局好きなことしかしなくなったよね。それがおとうは家事とかお菓子つくりで、私はブログを書くことだった。そんで、おとうはほんとに赤ちゃんが好きよね。
ちゅんすけ
そうやね、かわいくてたまらんわ。他人の赤ちゃんも好き。お友達に一番なれるのが赤ちゃんかもしれん。
ちゃちゃこ
母性あふれてますね~。
ちゅんすけ
それから、おかあが友達を家に連れてくるやん。そして料理をふるまうのはボク。
ちゃちゃこ
いつもありがとうございます。よく旦那さんが家に友達連れてきて、奥さんが料理するっていうのはあるけどね。
ちゅんすけ
そのおかげで、料理の腕をあげようっていう気がわいてきた。
ちゃちゃこ
それって、「できる奥様あるある」やん!!!

向いてることをしたら自然とこうなった

会社勤めで共働きをしていたときは、家事は半々くらいで分担をしていました。

それが、夫婦で家にいると自然と「向いていること」への比重が大きくなっていったんですよね。

お互い経験したことがあるから協力も共感もできる

かといって完全に「家事は旦那」「ブログは私」というわけではなく、両方の大変さをお互いが知っているので、助け合っていけるし、たまには逆転することもできるというのが我が夫婦の強みでもありますね。

今年4月の時点では、まさかこんな風になるとは思っていませんでしたが、自然とこうなったので面白いものです。

挑戦してみないとわからないですね。

いや、でも思い出しました。

2016年のお正月明け。仕事はじめの日が、私のほうが一日早くて、旦那と娘は家で過ごしていました。

夕方家に帰ってきたときに、「旦那が家にいること」がやけにしっくりきたので、ツイッターの自己紹介欄に「今年の目標は旦那を主夫にすること」と書いていました。

いつの間にやら叶っている!!!我が家はこの形がしっくりくる家だったんですね。

世間体を気にしたら主夫になれないのでは?

「主夫」というか「男が家にいて家事をメインでやっている」というのは、まだ世間的にはめずらしいですよね。

ツイッターでも主夫のかたがいるんですが、純粋にすごいなぁって思うんですよ。

私が男だったら思い切ってそんな風にはなれないかもしれないなと思います。

でも旦那はそういう世間体を気にするタイプでもないですし、「男はこうあるべき」という思い込みもないので、そういうところはすごいなと素直に感じています。

世間体なんか気にしていたら、自分の人生を生きられないですよね。

ひとつひとつの役割をもっとわけていけばいい

みてみてさんがこんなことをツイートしていました。

これは母親あるあるですよね。一人目の時は、すべて私だけが味わっていました。これが毎日だとほんと参ります。

夫婦で在宅の現在は、今は私がひとりで外出したときなどに、旦那が「ゆっくりできないトイレ」は体験しているようです。

夜中に布団をかけなおすのは私なのですが、私は「夜中に起きること」がそれほど苦ではありません。5時間寝られれば大丈夫なタイプのようです。

育児にしろ家事にしろ仕事にしろ、ひとつひとつのことがらで「向き不向き」があるので、もっと細分化してして考えれば個人の負担は減るんじゃないかなと思いますね。

夜中に布団をかけなおしても、翌日の仕事に影響がでないお父さんもいるんじゃないかなって思います。

仕事ももっと向き不向きをわけていけば、早く家に帰れるようになるんじゃないかなぁ。

結局、男も女も関係ない

これからの時代は、性別、年齢とかということにとらわれた生きた方から、より「個人」ということを活かした人生を歩む人が増えていくんじゃないかと思います。

主婦や主夫というのももう古いですよね。

仕事が向いてる女の人は「産むだけ産んで、あとは旦那におまかせ!」っていうのもありだと思います。

とにかく「それぞれが向いていることをするのが当たり前」の世の中にどんどんなっていくだろうし、そうなっていってほしいですね。

そのなかでも「すべてひとりにまかせっきり」じゃなくて、「お互い助け合いながら生活していく」のが大切ですね。

それぞれの夫婦の形、家族の形をつくっていきましょー!!

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2017.05.31