どうも、正直クソババアブロガーのちゃちゃこです。
娘が1才半~3才半のイヤイヤ期のときに、本気で悩みました。
育児ノイローゼになるかと思いました。
職場で仕事をするふりをしながら「イヤイヤ期 対処方法」「イヤイヤ期 家に帰らない」「イヤイヤ期 2才」などど、永遠に検索していました。
どれくらい悩んだかと言うと、、、
娘がイヤイヤ期のときはほんとに参った。
仕事終わって保育園に迎えにいくのが恐くなるくらい参った。
けど娘は成長してすっかり素敵な姉になった。
だけど、イヤイヤ期真っ盛りのときは、1日1日が長くて終わりなんてみえなかった。
イヤイヤ期で参ってるお母さん、愚痴なら聞けます!!
— ちゃちゃこ@正直クソババアブロガー (@shinkontosa) May 7, 2018
一番しんどかったのは、保育園のお迎えです。
仕事が終わってから保育園にお迎えにいくのがこわくてドキドキするくらい悩みました!!!
我が子にですよ?大の大人がですよ?びびっちゃってるんですよ!!!!
かわいいかわいいで育ててきた我が子が、恐怖の対象になってしまうという悲しさ!!!!
お迎え以外にも、全ての欲求が通らないとイヤイヤと言って動かなかったり、1時間泣き続けたり、、
「泣きたいのはこっちじゃーーーーー!!!!」と何度もなりましたね。
その頃の私が実践したこと、その頃の私に今言いたいことをまとめました。
イヤイヤ期で参っている方は、実践できるものがあればやってみてください。
①保育園の先生、ママ友、旦那に真剣に話を聞いてもらう
この記事を読んでいる時点で、相当悩んでいると思うので、誰かに話しましょう。
子どもが保育園に通っているなら、保育園の先生に話しましょう。
「こういうことで本気で困ってます!」と。
本気で相談しないと「今はこういう時期だから仕方ないですよ」とかわされます。(私はそうされてかなり悲しかった!!)
ちゃんと聞いてくれるまで話すか、担任の先生以外に信頼できそうな先生がいたら、「育児ノイローゼになりそうなくらい辛い」と言ってみてください。
そうしたら、ちゃんと話を聞いてくれます。
これは、ママ友や旦那に相談するときも、必要な知恵です。
真剣に伝えなければ、残念ながら伝わりませんし、助けてくれません。
イヤイヤ期はお母さんひとりで乗り越えれるものじゃないんです!!!周りの助けが絶対に必要なんです!!!
ぜひとも、真剣に相談して、助けてもらいましょう。
この大変さをわかってくれる人が、ひとりいるだけで、すこーーーしだけ、心が軽くなります。

②保育士おとーちゃんの本を読んでみる
悩んで悩んだ末に、たどり着いたのが一冊の本です。。
「保育士おとーちゃんの叱らなくていい子育て」
私はこの本の中で「大事だな」と思ったことは、紙に書いて部屋の壁にはっていました。
この本には「あんまり叱りたくないお母さん向け」にいろいろ書いてくれているので、第2段階として読む本としておすすめです。
③「いい親よりも大切なこと」を読んでみる
②の本を踏まえたうえで、読んで欲しいのがこの本です。
私はイヤイヤ期に「受容」をしまくり、「我慢」しまくりました。
その結果、、、、めっちゃ疲れました。
もうね、十分頑張ったよ!こどもとの心のパイプはつながった!
よし、じゃあお母さんも好きなことしよう!いいお母さんにならなくたって、いい子に育つから!!!
この本を読んで、めっちゃ気が楽になりました。
「もう私は十分がんばったな」と思ったら、ぜひこの本を読んでお母さん自身を開放してあげてください。
最終的には、「こんなにイヤイヤ言ってるし、私もあまりにイライラするから怒るけど、それでもこの子はいい子に育つし、私も大丈夫!!!」って信じることなんですよね。
子育ては最終的に「自分も子どもも信じる」ですべて解決するので、ぜひこの本を読んでみて欲しいです。

子育てまじ大変やけど人生の幅が広がるよ
現在5才の娘は、イヤイヤ期が3才の後半くらいから急にひっそりとなくなりました。
今イヤイヤ期のことを聞いても、まったく覚えていません。怒られたことも覚えていません。

だから、怒っても大丈夫です。いっぱい我慢してるんだから怒りたくなります!
1日1日がながーーーく感じることもあると思いますが、そんな時には心の中で100数えてみてください。
そうしたら、一瞬現実逃避できて、目の前でイヤイヤ言うこどもに対しても少し冷静になれます。
お母さんは偉い!!!!偉大です!!!!ほどほどにがんばろうね~。
イライラしがちな父母へ「子どもを怒らないためのマインドセットの方法 」という有料記事をnoteで書いてます。
「子どもとの距離感」に悩んだり「子どもに怒ることに罪悪感をもったとき」にはぜひ購入して頂きたい!
