※本ページはプロモーションが含まれています

ケチな夫婦が考えた「赤ちゃん用出産準備品リスト」【完全版】

ちゃちゃこ
1人目のときは赤ちゃんのために準備するものって、はじめてだと全然わからなくて本当に困ってしまった。
ちゅんすけ
そうそう。赤ちゃんが家に来るっていうのは、未知の世界でどんなものがいるか全然想像できなかったね。
ちゃちゃこ
なるべく無駄なものは買わないようにしたけど、それでも反省点はあるわ。今後出産する人のためにも「いるものといらないもの」をちゃんと書いておきたい。これを読んだ人は、いるかいらないかをわからないながらもしっかり考えて、無駄なものを買わない賢い妊婦になってほしいです。
ちゅんすけ
出産前に無駄な出費はもったいないしね。ムスメが生まれたときと違って、この5年くらいでいろんなところで買うことができるようになったから、どこで買ったらお徳かも伝えたほうがいいね。
ちゃちゃこ
はーい、わかりました。

絶対いらないもの!ベビーベッド、赤ちゃん用布団

我が家の場合、和室に布団を敷いて寝ているので、ベビーベッドは絶対にいりませんでした。

ベビーベッドがどうしても必要なおうちは、上の子が小さくて赤ちゃんを踏んでしまうとか、犬や猫と一緒に住んでいる、親もベッドで寝ているとかでしょうか。

しかし、大抵のおうちでいらないものです。
場所をとりますし、値段に見合った活躍はしません。

赤ちゃんを置く場所がほしいなら、バウンザーハイローチェアのほうが使えますし、場所もとりません。

そして、赤ちゃん用布団もいりません!!!

セットで買うとけっこうなお値段しますよね。。
ほとんどの赤ちゃんは布団で長時間寝ません。新生児のときはほぼずーっと抱っこです。
夜は、夜中に何度も授乳しなくてはいけないので、お母さんと一緒の布団で寝ることになります。

子どもの布団を買うくらいなら、大人の敷き布団を新しくしたほうがいいです。

赤ちゃん布団なんて、少し大きくなったらすぐはみ出します!値段ほどの価値があるとは思えません。
我が家は大人の敷き布団を三つ折して、タオルケットを敷いてその上にムスメを置いていました。。が!!それもほんの少しの期間でした。
本当に悲しいことに、赤ちゃんは泣いているかおっぱい(ミルク)を飲んでいるかなんです。布団に置く暇がないんです。
ですので、ベビーベッドも赤ちゃん用布団も必要ありません!

詳しくはこちらの記事で↓↓

ベビーベッドはいらない!買わずに代用品で乗り切ろう

2019.09.06

絶対に必要なもの

赤ちゃんの服関係

①赤ちゃんの服関係

・赤ちゃん用肌着(5枚くらい)
・赤ちゃん用の服(カバーオールや2WAYなど5枚くらい)
・ガーゼ(10枚くらい)
・タオルケット(2枚くらい)

●肌着・・・赤ちゃんは、おむつからウンチが漏れます。ゆるーいので背中からです。ですので、肌着の着替えは必須ですね。夏場は汗をかくのでもう少し枚数がいるかもしれません。5枚ほど準備しておいて、足りないならあとで買い足せばいいでしょう。

●服・・・服はカバーオールとか2WAYとかいろんなものがありますが、自分の好みのデザインのものを買えばいいです。使っていくうちに違いがわかります。おすすめは前開きのものです。首がすわっていないとかぶせるタイプのものは着せにくいです。50~60cmくらいのものが数着あればいいですね。2ヶ月くらい着ると小さくなるので、70cmのものを買わなければいけなくなります。ですので、小さいサイズは何枚もは必要ないですよ。

●ガーゼ・・・おっぱいやミルクを吐いたりするので、赤ちゃんの口元にはガーゼが必須です。少し汚れたら洗いたくなるので10枚ほどあれば大丈夫です。

●タオルケット・・・布団に敷いたり、抱っこするときにあると便利です。もともと家にあるバスタオルなどでも代用可能です。季節によって素材が違ってきますね。冬は小さいブランケットでOKです。

靴下や帽子・スタイはすぐに必要ありません!帽子は外出するようになってから買えばいいでしょう。靴下は冬場に2つくらい、スタイはよだれが出始めたら準備すればいいでしょう。

オムツ関係

②オムツ関係
・オムツ(新生児用)
・おしり拭き
・おしり拭き用ケース
・ビニール袋
・バケツ
・おむつ替えシート
・オムツいれポーチ

●オムツ・・・新生児用が2パックくらいあれば1ヶ月近くは持つでしょう。買いすぎると、サイズが合わなくなるので、一気に同じサイズを買うのはやめましょう。

●おしり拭き・・・おしり拭きは箱買いしてもいいです。オムツが外れるまで必要です。おしり拭きケースはあったほうが便利ですね。お肌がよっぽど敏感でない限り、どのおしり拭きを買っても大丈夫です。

●おしり拭きケースもしくはフタ・・・フタがワンタッチが空くものが使いやすいですよ。

●ビニール袋・・・オムツ用のビニール袋じゃなくていいです!コスパが悪すぎます!おしっこはビニールに入れずにすてても大丈夫です。離乳食がはじまっていない赤ちゃんのウンチもそんなに臭くありませんが、100均で売っている小さいビニール袋に入れて捨てるといいですよ。

●バケツ・・・オムツを捨てるバケツ。私は100均のフタ付バケツを300円で買いました。これにスーパーの袋をかけておいてそこにポンポンと捨てていました。

オムツの臭いに関しての記事はこちら↓↓

我が家の赤ちゃんのおむつ臭い対策方法をお伝えします。

2017.09.07

↓我が家のおむつセットはこんな感じです。

●おむつ替えシート・・・家では必要ないですが、外出先で必要です。すぐには要らないのですが、外出するようになったら準備しましょう。

●おむつ入れポーチ・・・外出時におむつ・おしり拭き・ビニール袋を一式いれておくものは必要です。普通の布の袋とかポーチでもOKです。

お風呂関係

③お風呂関係
・ベビーバス
・泡ででる赤ちゃん用石鹸
・バスタオル

●ベビーバス・・・1人目のときは発泡スチロールの大きいのをわざわざ買って、使っていました。保温性があってよかったですよ。お風呂で入れると腰がいたいので、キッチンで沐浴をさえたかったのでちょうどいいサイズでした。キッチンで入れたいという人はベビーバスのサイズをよく確認したほうがいいですよ。

●泡ででる赤ちゃん用石鹸・・・なぜ泡タイプがいいかというと、一人でいれるときは片手は赤ちゃんを支えておかなければならないので、泡ででるほうが楽チンです。両手であわ立てるのは難しいです。

【関連記事】敏感肌赤ちゃんにおすすめ!資生堂のベビースキンケア商品が熱い

●バスタオル・・・1人目は赤ちゃん用を買いましたが、大人用のバスタオルで十分です。赤ちゃん用のものは正方形になっていて包みやすいですが、大きいバスタオルでもいいので買わなくてもいいでしょう。

赤ちゃんを洗うのは手で十分なので、赤ちゃんを洗うための手袋などはいりません!顔を洗うときはガーゼがあれば大丈夫です。

その他のもの

④その他もろもろ
・体温計(赤ちゃん用)
・爪きりなどのお世話セット
・授乳クッション
・洗濯洗剤

●体温計・・・赤ちゃん用は測るのが早くてやりやすいです。熱がでてからでもいいですが、必ず必要なので最初に買っておいてもいいでしょう。

●爪きりなどのセット・・・新生児は爪が伸びるのが早いです。鼻水が詰まったりもするので、お世話セットがあれば役に立ちます。

●授乳クッション・・・一人目のときはクッションや枕で代用していましたが、授乳クッションがあればやっぱり楽チンです。今回は買うことにします。

●洗濯洗剤・・・最初は気になるので大人のものと別で洗っていました。お肌が弱くない赤ちゃんなら大人のものと一緒に洗っても大丈夫だと思いますが、気になる方は赤ちゃん用洗剤が必要ですね。そして、洗濯ネットもあったほうがいいでしょう。

いるかいらないか自分で決めるもの

必要か必要でないかは個人差があるものを以下にまとめました。

哺乳瓶関係

哺乳瓶関係
・哺乳瓶(小さいのひとつ)
・消毒用ケース
・瓶を挟むもの
・瓶を洗うもの
・瓶を洗う洗剤
・粉ミルク(小さい缶)

母乳が絶対にでるという人は、哺乳瓶セットは必要ありません。出産してから入院中に、「母乳だけで大丈夫かどうか」を様子を見て、哺乳瓶セットを買うかどうかを決めればいいです。

私ははじめはあまりでなかったので、最初のうちだけ、ミルクを足して飲ませていました。母乳が出始めても少し外出してあずけたいときは、哺乳瓶に母乳を絞って、飲ませるときは温めてもらっていました。

搾乳機は必要ありませんでした。預けることが多い人は搾乳機が必要かもしれません。

●哺乳瓶・・・新生児はあまり飲まないので小さいサイズ100mlか150mlが1本か2本あればいいです。その後もミルクを飲み続けるなら大きい哺乳瓶を買い足せばいいでしょう。

●消毒用ケース・・・ミルトンなどもありますが、電子レンジで殺菌するものがかさばらず、使いやすくておすすめです。

●瓶を挟むもの・・・消毒したばかりの瓶をつかむものは必要です。熱くて普通には持てません。

●瓶を洗うもの・・・100均のものでいいです。

●瓶を洗う洗剤・・・哺乳瓶用の洗剤があります。

●粉ミルク・・・はじめは小さい缶があればいいでしょう。その後ミルクを飲む量によって大きい缶にすればいいです。

人によっているものいらないもの

あとは、ベビーカーや抱っこ紐、スリングなどの外出時に必要なものは、生まれる前から絶対に必要なわけではありません。

ベビーカーは外に出られるようになって、歩くことが多い人、車移動をあまりしない人は必要ですね。車移動が多い人はなくてもいいですよ。

抱っこ紐、スリングは好みの問題があるので難しいです。我が家は小さいときはベビージョルン、大きくなったらエルゴにしました。友達などがいたら一度使わせてもらって試してみるものいいですね。小さいうちは軽いのでスリングだけでもいいですよ。

車で移動するなら、チャイルドシートは必須です。我が家はエールベベにしました。これも種類が多いお店へいって、実際に触ってみて使いやすそうなものを選ぶといいですね。

バウンザーやハイローベッドはなくてもいいですよ。必要だと思ったときに買いましょう。

ついつい買いたくなる、おもちゃや絵本、枕、おしゃぶりは買う必要はありません!!これも必要だと思ったときに買いましょう。枕、おしゃぶりは買っても使わないことが多いです。

どこで誰と買うのか

どこで誰と買うのかというのも大事な選択です。

自分の母親や、旦那さんの母親と買い物にいったら、報が古い上に、余計なものを買わされます!

なるべくネットで買ったほうが安いので、母親たちが何か買いたがったら、肌着や服などの必ず必要なものか、チャイルドシートなどの高いものを買ってもらいましょう。

まとめ

ちゃちゃこ
リストにしたら案外準備するものがあってびっくりしたわ。
ちゅんすけ
そうやね、細かくあげると案外あるよね。ここに書いた「絶対に必要なもの」さえ買っていれば、赤ちゃんが家にきたときに困ることはないね。
ちゃちゃこ
1人目妊娠中で何を買えばいいか全くわからない人の参考になったら嬉しいな。常識にとらわれずに、赤ちゃんが家に来たときのことを冷静に考えて、賢い買い物をしたら、無駄なお金を使わずに本当に必要なものを買えるから、生まれる前から賢い母になりましょう!

Amazonで買い物する人はベビーレジストリーに登録しよう!

Amazonでよく買い物をするという人は「ベビーレジストリー」に登録しておきましょう。

メリットがたくさんあります。

 

・プライム会員より割引率が高い

・おむつなどのお試しセットがもらえる

・欲しいものがリストになって共有できる

 

 

Amazonユーザーの方はぜひに👇

Amazonベビーレジストリーの登録はこちらから

【追記】肌が弱い赤ちゃんはarauなどもあまりよくないみたいです。

小児科の先生がおすすめの石鹸などについてまとめました>>皮膚が弱いこどもにいい「日焼け止めや石鹸・洗剤」情報まとめ