どうも、5才の娘と0才3ヵ月の息子の母、ちゃちゃこです。
本山町に引っ越してきてから、保育園のお友達がよく家に遊びに来てくれるようになりました。
子どもたちが遊んでいる間、母たちは井戸端会議をして、育児のストレスや悩みを共有して楽しんでいます。
この間、こんな会話をしました。
目次
自分の子どもが気になる
子どもたち3人で遊んでいたのですが、うちの娘とお友達1人はギャーギャー騒いで遊んでいて、もう一人のお友達は一人でもくもくとメルちゃんのお家で遊んでいました。
私は、娘が「ほかの子にイジワルをしないか」とか「仕切っているのがうざいなー」「テンション高いの嫌だわー」と思っていました。
わたし自身も変わってもいい
パッカーンと目覚めました。
わたしは親にあまり口出しや干渉をされることなく育ってきて、それが自分自身を成長させてくれたと感じていたのですが、、、、
自分の娘には、ついつい口出しをすることがやめられずにいて、悩んでいました。
娘が5才になって、自分の頭で考えて行動することができるようになってきたので、そろそろ子離れをはじめたいなぁと思っていました。
このママ友との会話のおかげで、やっと娘に口出しや干渉をすることをやめられそうです。(完全にではなくほぼですけどね)
はー、でもとりあえずとてもすっきりしました。
今回の会話で気づいたことまとめ
・娘自身がマイナスの感情を味わうことも大事。親が回避させなくていい。そこから学ぶことがある。
・子ども自身は案外強いから、たいていのことは乗り越えていける。
・大事に大事に傷つかないように育てたら、よけい弱い子になってしまう。子供を大事にしすぎることが、子ども自身の首をしめることになる。
・私も娘も「だれかに誘導された人生」より「自分で選択した人生」を歩むこと。
・友達がいる・いないというのはちっぽけなこと。それよりも自分の気持ちに素直に生きていくほうが大事。
他人との会話でしか気づけないことがある
自分の頭で考えていると、堂々巡りになってなかなか答えがでないときがあります。
そんなときは、他人と会話するのが大事だとつくづく感じています。
本山町でできたママ友には今まで他人に話したことのないような、心の中の声も話せるので、本当に楽しいですね。
こんな会話をした後に、ツイッターで深爪さんもこう言っていました。
「一年生になったら」の歌に代表されるように、子供の頃はやたら友達をたくさん作るのが素晴らしいこと、みたいな刷り込みをされるんですが、人生をより充実したものにするためには「ひとりでも楽しめる能力」がめちゃくちゃ重要。
— 深爪 (@fukazume_taro) November 29, 2017
このママ友は実は心理カウンセラー
このママ友、話す内容が普通の人とは違うと思いませんでしたか?
実は心理カウンセラーなんです。以前カウンセリングをしてもらったので記事にしました。↓↓
興味のあるかたはぜひカウンセリングを受けてみてください。
心理カウンセラーゆうなのブログはこちら
悩んでいる人はもちろん、新たな一歩を踏み出したい人にもおすすめです。
ほんと嶺北にはいろんな人がいるので飽きませんね。大人になってもまだまだ学ぶこと、気づくことだらけです。