※本ページはプロモーションが含まれています

生後2か月半の赤ちゃん、息子が泣く理由をまとめてみたよ。

どうも、8月15日に第2子のムスコを出産したちゃちゃこです。

赤ちゃんって「何にもできずに産まれる」なんていいますが、「泣くことだけはいっちょまえ!!」っていうか泣くことですべて訴えてくるから、受け止めるほうは正直大変っす。。

2か月半一緒に暮らしてみて、「なぜ泣いているのか」という理由がやっとだいたいわかるようになってきました。

現在のムスコの泣き方なので、今後変わってくるとは思いますが、新米ママさんの参考に少しでもなれればと思います。

おっぱい関係編

やっぱり一番は

ムスコ
お腹すいたーー!!

ですね。これに説明は必要ないですね。

そして、うちのムスコは数分乳を飲んだら、この流れで

ムスコ
ゲップしたいから縦抱きしてーー!!

とおっぱいを口に入れるのを嫌がって、暴れ泣きがはじまります。

そしてゲップをさせると落ち着くか、眠たいモードに入っていきます。

たまに

ムスコ
乳じゃなくてミルクくれーー!!

というときもありますね。

乳首を嫌がるので、哺乳瓶でミルクをあげるとゴクゴク飲むときがあります。多分、乳の味が嫌なのかも。辛いものを食べたときにこういう泣きがある気がしますね。

そんなときはミルクで対応してます。母もたまには辛いものも食べたいもの。。

眠いとき編

眠くなってくると泣くのが赤ちゃんですよね。その時にもいろんなパターンがあります。

ムスコ
抱っこして寝かせてーー!!

のときもあれば、

ムスコ
寝たいからおしゃぶりくれーー!!

のときもありますし、バウンザーに乗せていると、

ムスコ
ゆらゆらやめないでーー!!

と泣くこともあります。

最近は、抱っこしても暴れてなかなか寝ないし、重くなってきました。

義母が5年前にバザーで買ってきた、バウンザーもどきの外国製のチャイルドシートにのせてゆらゆらさせて寝かせています。

足や手をもってあげていると、早く寝ることが多いですね。抱っこしなくていいので腰の負担が減りとても重宝しております。

けどまあ、腕や腰がちょっとずつやられてますねぇ。同じ体勢でいることが多いと体がバキバキ固まってきます。

ムスメとラジオ体操をして、体をほぐすのが日課です。

からだ不快編

よくあるのは

ムスコ
お腹が気持ちわるい。うんちしたいよーー!!

理由なく泣いてると思ったら、おならやうんちの場合がありますね。なんかお腹が気持ち悪いんでしょうね。

あとは、

ムスコ
うんちが出たよ。オムツ替えてよーー!!

ムスメが赤ちゃんのときよりムスコのほうが、オムツの気持ち悪さに敏感です。

お風呂で湯舟からでて、体を洗っていると

ムスコ
寒いーー!!

と泣くこともありますし、布団をかけすぎていると

ムスコ
暑いーー!!

と泣くこともありますね。

体温調整が自分でできない分、ご要望も多いです。

その他

我がムスコが一番かわいく泣くときは、部屋にひとりにされたとき、人を呼ぶように泣くときがあります。

ムスコ
おーい!ひとりにしないでよーー!!さみしいよーー!!

この時の泣き方は本当にかわいいですねぇ。ひとりっきりになるのは嫌みたいです。人の顔がみえるところに移動させると、ピタッと泣き止みます。

車に乗っているときに、信号などで車が止まると、赤ちゃんあるあるですが、

ムスコ
車、すすめー!止まるなーー!!

と泣くことがありますね。進みだすとすぐに泣き止みます。

他にも

ムスコ
なんかしんどいよーー!!

と体調が悪いときの泣きとか

ムスコ
わけもなく泣きたいときもあるんやーー!!

と理由なき泣きもありますね。

そんなときは、とりあえず抱っこ紐で抱っこして、家の中を歩いてみます。

そうするとたいてい寝るので

ムスコ
眠たいのに寝れないーー!!どうにかしてーー!!

というときが多いですね。

赤ちゃんは寝るのが怖いってよく聞きますが、本当なんでしょうかね。大人は寝るのが幸せなんですけどねぇ。

もうすぐ5歳のムスメも、最近になってまあまあすんなり寝るようになったので、「入眠」というのも成長して得る技術のひとつなのかもしれません。

まとめ

「うちのムスコはこんな風に泣くよ」ということを紹介しました。

大人と一緒で、赤ちゃんもそれぞれ個性があるので、一緒ではないと思いますが、参考になれれば幸いです。

 

赤ちゃんは泣きます。

ムスメ
赤ちゃんは泣くのが仕事やもんねー!

とムスメもよく言っています。ちゃんと理解しているムスメ、偉いぞ。

ですが、あれこれ手を尽くしても泣き止まないと、大人の気が滅入ってくることもあります。

そんなときは、他の大人の助けを呼ぶか、赤ちゃんと少し距離を置いてひと呼吸置きましょう。

落ち着けば、ほかの手が浮かぶかもしれません。

少しでも楽になるグッズがあれば、「楽をすることは悪い」と思わずに、利用してください。

赤ちゃんとの日々に終わりはありませんから、大人が参る前に、いろんな手を打つことはいいことです。

 

生後間もない赤ちゃんとの生活は「泣くことにどう対処するか」ということがお世話の中心です。

赤ちゃんの個性を知って、対処方法を攻略していきましょう。

ムスメのときは全く役に立たなかったおしゃぶりが今大活躍しています。嫌がらない子にはおすすめですよ。

by カエレバ