高知を出発して、3泊4日の青森-秋田旅行してきました。
2日目のお昼ごはんは、青森県十和田市にある『司バラ焼き大衆食堂』でバラ焼きを食べました。
「甘辛タレで牛バラ肉と玉ねぎを炒めるバラ焼き」・・・・おいしいに決まってるやん!
実際食べてみると、、、、
盛り付けがきれいで、自分でバラ焼きを作る過程も楽しく、写真や動画を撮りたくなる「エンターテインメント性」があるご飯でした!
十和田バラ焼きは自分で作る
司バラ焼き大衆食堂のバラ焼きは、玉ねぎと牛バラ肉を甘辛ダレにからめながら、鉄板で焼き上げていきます。
司では、店員さんの説明を聞きながら、自分で焼き上げていくスタイル。
店員さんがこまめに回ってきてくれて、鉄板の上の状態を見て手伝ってくれますよ。
盛り付けがすでにインスタ映え
鉄板の上に、材料がきれいに盛り付けられてやってきます。
写真の画像は4人前。
肉のタワーがそびえたつ姿はテンションがあがります。
玉ねぎが少ししんなりするまで待つ!
店員さんが火をつけてくれるので、玉ねぎが少ししんなりするまで触らずに待ちます。
「もう玉ねぎしんなりしたかな?」
「いや、まだやろう」
と、大人4人であーでもないこーでもないと、盛り上がっていました。
肉タワーを崩して混ぜる
タレがふつふつ沸いて、玉ねぎが少ししんなりしたら、肉タワーを崩して焦げないように混ぜます。
後はひたすら、水分がなくなるまでよく炒めます。
鉄板にのっている材料が多いこともあり、思った以上に炒める時間が長かったですが、ここでしっかりと水分を飛ばすことが、おいしく作るコツのようです。
出来上がりはこんな感じでーす。
「シャッターチャンスですよ」と、店員さんが言ってくれて、ガスコンロの火を消したら、湯気があがっておいしそうな写真が取れました。
今更ながら、動画も取っておけばよかったなあ。
ジュージューと焼ける音も、おいしさの1つとして伝えたかったです。
バラ焼きのおいしさは説明不要
僕たちが食べたのは、『十和田バラ焼きランチ』
バラ焼きにライス、スープ、十和田美人という地元のゴボウを使った漬物が付いてきます。
そして、ありがたいことにご飯がお代わり自由!
僕は朝食を食べ過ぎて、僕はおなか一杯だったんですが、ついついおかわりしてしまいました。
バラ焼きのおいしさを食レポをしようと思ったんですが・・・・・
期待を裏切らないおいしさでした。
司バラ焼き大衆食堂 お店情報
司 場所
〒034-0017
住所:青森県十和田市稲生町15−41【地図】
車で5分もかからないところに、十和田市現代美術館があるので、美術鑑賞の前の腹ごしらえにぴったりですよ。
駐車場は、お店のすぐ前のコインパーキングが契約駐車場なので、そちらへどうぞ。
司 営業時間 定休日
営業時間
ランチタイム: 11:00〜14:30 (ラストオーダー 14:00)
ディナータイム: 17:30〜23:00 (ラストオーダー 22:30)
定休日:月曜日 ※月曜日が休日の場合は火曜日
司 メニュー
詳しくは、司バラ焼き大衆食堂のHPで確認してください。
バラ焼きのタレ買って帰りました
タレを買っておけば、家でもおいしいバラ焼きが食べれると思ったので、買って帰りました。
ネットでも同じバラ焼のタレが売ってますね。
地元にブランド牛がいる場合は、地元の牛肉とコラボしたら楽しそうですね。
やめたろー( @kaishayametarou)さん、ごちそーさまでした!
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