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面白くないブログの特徴はこれだ!レッツ反面教師!

ちゃちゃこ
私がブログを初めたのは2011年。
途中やめていた時期もあったけど、今年の4月から本気でブログをはじめてから、「面白いブログとは何ぞや」ということを考え続けてる。
ちゅんすけ
答えは見つかりましたか?
ちゃちゃこ
少しずつ見えてきたかな。
「面白いブログ」の特徴より、「面白くないブログ」の特徴を書いたほうがインパクトがあるから、そういう視点で話そうか。
ちゅんすけ
そうやね。改善点がよくみえるし、自分も気をつけないといけないことだしね。
ちゃちゃこ
では、早速いってみよう!

人の心を動かさない

ちゅんすけ
簡単に言うと、「ふーん」で終わるブログ。
ちゃちゃこ
読んでも得るものがなくて、ただの時間の無駄だったと思うブログは見ないよね。
ちゅんすけ
こんな考え方あるんだとか、これ食べてみたいなとか、自分の知らない情報とか、自分の生活に少しでも影響がある内容じゃないと、読む意味がない。
ちゃちゃこ
「人の心を1ミリでも揺さぶりたい」という気持ちを持って書くのは大事だよね。
ちゅんすけ
おなじ事がらでも、そこにひとつでも+αがあれば、心は動かされる。
ちゃちゃこ
そういう工夫がないと、「ふーん」ブログになってしまうよね。
ちゅんすけ
「ふーん」じゃなくて、せめて「へー」と思ってもらえるブログにしたいよね。

自分の意見がない

ちゃちゃこ
さっきの話につながるけど、自己主張のないブログは面白くない。せっかく自由に書けるブログなのに、あたりさわりのないことを書くのはもったいない。
ちゅんすけ
機械が書いているような、定型文どおりのブログは見てもしかたない。キーワードさえ打ち込めば、文章をつくってくれるようなブログがどこかにあるかもね。
ちゃちゃこ
独自の目線は本当に大事。たとえそれが的外れで、読んだ人をイラっとさせても、心を動かされる要素があるからまた見てしまうことがある。
ちゅんすけ
なにもひっかからずに横に流されるブログよりか、チクッとでも刺さる何かがあったほうが面白いよね。
ちゃちゃこ
人を傷つけないように、批判されないようにと思って、はっきりと言い切らないと、結局何が言いたいのかがわからない。
ちゅんすけ
自己主張が強すぎるくらいのほうがいいんだよね。自分のメディアなんだから、好きに書いたらいい。
ちゃちゃこ
それは私たちももっと意識したほうがいいよね。

タイトルがつまらない

ちゅんすけ
タイトルは本当に大事。ボクもはじめは意識せずに何のひねりもないタイトルをつけていたから、過去記事をみても読む気がしない。
ちゃちゃこ
例えばどんなの?
ちゅんすけ
田舎レストラン山さき」という店の名前だけのタイトル。
ちゃちゃこ
うん、よくあるパターンやね。その店を知っているか、興味がある人しかみないもんね。
ちゅんすけ
例えば「タタキがおいしい」とか、タイトルを工夫したほうがクリックされやすくなる。最近の山さきネタでは「刺身だけでなく揚げ物もおいしい。須崎の『山さき』は超万能なお店」というタイトルにした。
ちゃちゃこ
そうするとお店に興味のない人も「おぉ、どんなお店かな?」と思って読んでくれるもんね。
ちゅんすけ
今思うと、「タイトルがやけに長いな」とダメだししたい部分もあるけどね。
ちゃちゃこ
タイトルだけでも「人の心を動かす」ことを意識しないと、人が読んでくれるブログにはならない。
ちゅんすけ
タイトルを意識すれば、本文も変わってくる。いいタイトルが決まれば、バーッと書きたいことが溢れてくることがある。
ちゃちゃこ
そうやね。何を伝えたいかがはっきりするもんね。


同じことばかり書いている

ちゅんすけ
同じことを書くというのは悪いことではないんだけど、過去記事のコピペになったら全く面白くない。
ちゃちゃこ
同じことを書くにしても、読者が「これ、前に読んだのと一緒だな」と感じなければ、それは新しい記事になる。けど、「あれ?これ前も同じこと書いてたよな。またか。」と思われたら終わり。
ちゅんすけ
ボクも、はま寿司や焼肉屋に何度も行くから、試行錯誤してる。はま寿司では「同じネタは食べない」とかね。
ちゃちゃこ
ブログを書いている人自身が、変化をしないと面白くないということだね。毎日同じことをしていたら、書くことも同じ。そこで面白い記事を書くのは至難の技がいる。

自分が読み返しても面白くない

ちゅんすけ
自分が読み返して面白くないのに、他人が読んで面白いわけがない。
ちゃちゃこ
私も自分の過去記事を読むと、ゲッソリするときがある。けど、今でも読まれる記事は、自分でたまに読んでニヤっとするときがある。
ちゅんすけ
ブログの回遊率をあげるためにも、大事なことだよね。
ちゃちゃこ
自信を持っておすすめできる過去記事を増やしていくと、ブログの厚みは増していくね。

ビジュアルで読みにくい

ちゅんすけ
ブログをはじめてから、見出しをつけるまでに何年もかかったけど、ただただ文章だけだと読みづらいよね。
ちゃちゃこ
見出しは本当に大事。読者は要点を知りたいから、それをぱっと見ただけでわかりやすくすることは、読者を増やしたいなら絶対に必要。
ちゅんすけ
見出しをつけることによって、書きたいこともまとまってくる。見た目でブログを読みやすくするということは、少し面倒かもしれないけど、かなり大事なことだよね。
ちゃちゃこ
そういうちょっとした手間で、変わってくるんだよね。

まとめ

ブログを続けてきてやっとわかってきたのですが、ブログを「ただの日記」にするのか「自分の資産」にするのかを意識することはとても大事です。

ブログで小銭を稼ぎたいと考えている人は、ただの日記から「自分だけの面白いメディア」にする意識を持つことが必要です。

私自身も「ただの日記でいい」と思うときもありました。しかし、ブログは無限の可能性があります。自分でコントロールできるメディアなので、少し意識を変えるだけで大きく変えられます。

そのことに早く気づいた人が、たくさんの人にブログを読んでもらうことができ、面白いブログとして自己資産になっていくのでしょう。

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