4歳の娘がいる、ちゅんすけ(@tyunduke)です。
先日イオンのゲームセンターで、たまには娘を思いっきり遊ばそうと思って行ってみると、『よくばりパス』というものすごくお得なサービスを見つけました。
定額料金を払えば、時間内特定のゲームが遊び放題という、小さい子供にはうってつけのサービス。
ほかにも、特典が盛りだくさんなので、詳しい内容を書いていこうと思います。
よくばりパスさえあれば、お父さんがよろこんで子供の面倒を見てくれて、お母さんは思う存分買い物ができますよ。
よくばりパスの流れ
1、ご案内カウンターでカードを買う
2、受け取ったカードを使い、カードリーダーのついたゲーム機で遊ぶ
3、ご案内カウンターにカードを返却
というのが、大まかな流れなんですが、知らないと使いこなせれないこともあるので、ポイントも含めて細かく解説していきます。
料金
料金は、500円と1000円の2種類。
あとから返却されますが、預かり金の100円を足した金額を支払います。

料金による違いは『遊び放題の時間』『もらえるメダルの枚数』『景品を取るゲームができる料金』です。
普通に遊び放題だけでもお得なのに、メダルゲーム用のメダルももらえるし、UFOキャッチャーなんかもできるんですよ。
遊びたい時間によって購入する金額を決めて、ご案内カウンターに「よくばりパスの○○分」くださいと伝えましょう。
カードをくれるので、カードリーダーにかざせばゲームができます。
どんなゲームができるの?
遊び放題でできるのは、体感ゲームと乗り物。
子供が小さすぎるとゲームのルールが理解できず、すぐに終わってしまうので、「やり放題」は親にとってはストレスを感じないのでいいですね。
どれが対応のゲームや乗り物なのか、購入する前にカードリーダーを探してみてください。

これがついていれば遊び放題に対応した機種なので、「せっかく遊び放題なのに遊びたいゲームがない」なんてリスクを回避できますよ。

一番ハマって4回乗ったのは、車でサファリパークを進む乗り物(写真撮り忘れました)。
3回リピートしたのは、玉入れ

他には、クロミちゃんのモグラたたきみたいなの
エアホッケー

馬を操縦するレース
潜水艦を操縦して海の中を進む乗り物

船をハンドルで操縦するゆるいレースゲーム
ボーリング
銃で恐竜を倒すゲーム(ボタンを押すと実際にボールがでてきます)

遊べるゲームはすべて遊んで、30分やりきりました。
時間が終わると、カードをカードリーダーにかざしても、赤いランプがついてできなくなります。

始めはよくばりパスを知らなかったので、買う前に1000円分遊ばせたのもありますが、最後のほうは飽きてきたような雰囲気がしていました。
「次どれする?」って聞いても、あまり乗り気じゃなかったので・・・・・・・
ハマるようなゲームがあればいいんですが、飽きっぽい子供だとよくばりパス60を買うと、時間を持て余すかもしれません。
規模の小さそうな高知でさえ、これだけの種類があるんだから、大きいところはもっとたくさん種類があって、長時間いても飽きそうにありませんね。
メダルがもらえる
特典で、メダルゲーム用のメダルがよくばりパス30で30枚、よくばりパス60で100枚もらえます。
これは制限時間などはないので、よくばりパスで遊び終わったあとじっくりやりました。
娘(4歳)が、メダルゲームに興味をもつかわからなかったので、今までしたことはなかったんですが、メダルが増えてでてくるのが楽しいようではまってたんですよ。
プッシャータイプなどのメダルゲームももちろんあるんですが、娘がやっていたのはこんなの。
メダルを入れて、金太郎がでるか桃太郎がでるかを当てるゲーム。

もらったメダル枚数が少ないので、これくらいのゲームがちょうどいいですね。
思いのほか娘はメダルゲームにはまったので、次はメダルゲームをしに行くかもしれませんねぇ。
よくばりパスでボクが失敗したこと
初めてよくばりパスを使ったので、いくつか後悔したことがあります。
皆さんも、ボクと一緒の失敗をしないように書き残しておきます。
景品をとるゲームも制限時間あり
景品をとれるゲーム(UFOキャッチャーやアメ落とすやつ)が、よくばりパス30には200円分、よくばりパス60には500円分できます。
この金額分は、制限時間終わってもできるだろうと思って、後回しにしていたらできなくなってました。

2人プレイができる
ゲームによっては2人プレイができるものがあって、ボクは「よくばりパスが2枚ないとできない」と勝手に思ってたんですが、1枚でもできました。
『2人プレイ用』というカードリーダーがあるので、そこにカードをかざせば2人でできるようになってたんですよ。
1人でやるより、親も一緒にやったほうが、絶対楽しめますよね。

よくばりパスはどこでやってるの?
モーリーファンタジーという、イオンの中にあるゲームセンターの全国約100店舗で、よくばりパスをやっているようです。→一覧はコチラ。
カプコンプラザのような専門店側にあるゲームセンターではなく、イオン側のおもちゃ売り場付近にあるゲームセンターと言えばわかりやすいでしょうか。
まとめ
よくばりパスは時間内定額で、対象ゲームがやり放題なので、ゲームがまだ上手できない子どもには、すごくありがたサービスでした。
高知に関しては、JJCLUB(まだ他県にあるのか?)のような、100円で15分遊び放題のような施設がないのですごく助かります。
イオンの中にあるのもいいでね。
子どもを1人で見るということのハードルが下がるので、どちらか1人が子供をみて、もう1人が買い物を満喫するということがしやすくなります。
実際ボクが子供を見て、ヨメがゆっくり本屋に行きました。
子どもがいると、ゆっくり買い物できないですもんねぇ。
今度行ったときは、よくばりパス60を買って、マリオカートをして遊びたいなぁ。

子どもとイオンに行きたがるお父さんが増えそうなサービスですね。
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