2019年8月10日に、タカラトミーから発売された『とんで!オウリー』を買いました。

『育てていくと飛ぶ』というのが、一番のウリのおもちゃなのですが…

試行錯誤してみて、やっと飛ぶようになりました。
この記事を参考にあなたのオウリーもいっぱい飛びますように!
オウリーで遊んでみた感想はコチラの記事です。
目次
なかなか飛ばないオウリーに悪戦苦闘
たくさんお世話してやっと飛ぶようになった我が家のオウリー。
「これでいっぱい飛ぶようになるだろう」と思ったのですが、1度飛んだあとは全然飛ばない。
その後、10回くらい飛ばそうとしたらやっと飛ぶようになり、今度は5回くらい連続で飛んだので「やっと飛べるモードに入った」と安心したんですが…
充電したあとに、また飛ばそうと思ったのですが、飛び方を忘れたようで全然飛ばない!!
今度はかなり重症で、20回くらい飛ばそうとしたんですが、まったく飛ばなくなりました。

早く飛んでもらいたいので、飛ばすアクションしかしてなかったのが原因かと、遊んだりお世話をいっぱいしたんですが、それでも飛ばないオウリー。
「まだお世話が足りないのか…」と、オウリーのお世話に疲れて絶望的な気持ちになったのですが、もう1度説明書を見直したら、オウリーが飛ばなかった理由が分かりました。

オウリーを飛ばすにはチャージケーブルを外そう
オウリーが飛ばない原因は、ちゃんと説明書に書かれていました。

安全上の注意とかが書かれてたので、「あぁ、そういう内容ね」と読み飛ばしてたんですが、オウリーを飛ばすときの注意に結構重要なことが書かれてました。
チャージケーブルという書き方をしていますが、簡単に言えば充電している状態では飛ばないということです。
ケーブルがコンセントに刺さっている状態で飛ぶと、プロペラがケーブルに絡まったりするとか、安全上の問題があるから充電状態では飛べなくしているのかな?

ケーブルが繋がってる状況って結構多い
オウリーが飛んだ後に、何度やっても飛ばなかった理由がこれではっきりしました。
オウリーが飛ぶ
↓
バッテリーを消費して充電
↓
充電完了
↓
ケーブルを挿したままオウリーを飛ばそうとする
「充電した後にケーブルを抜かない」というパターンにおちいって、オウリーを飛ばすことができなかったというわけです。

このパターンで、オウリーが飛ばなくなっている人、結構多いと思います。
オウリーを飛ばすときは、ケーブルは抜いてから!
ケーブル抜いたらオウリーは飛びました
ケーブルを抜いたら、今までのことがウソだったように、オウリーは何度も飛ぶようになりました。
わが家のオウリーが飛ばなかった理由は、説明書に書かれていた『チャージケーブルが接続されていると飛びません』を無視していたことだったようです。
ケーブルをつけたままと、ケーブルを抜いたときのどうなるかを動画に取ってみました。
オウリーが飛ばない他の理由を考えた
『ケーブルを抜く』で我が家は解決しました。
まだ飛ばない人がいるかもしれないので、ケーブルを抜いても飛ばない場合の原因についてまとめてみますね。
基本的なオウリーの飛ばし方は以下の通りです。
①目が白い状態のオウリーを手に持って、空中で上下に振ります。
②「イェーイ!」と叫び「パッパララッパッパー♪」というラッパ音が流れるので巣に戻します。
③首と胴体部分の間が開き、プロペラが出てきて飛び立ちます。
こうやっても飛ばないのは、何か他の原因があるね!
①オウリーの充電不足
これも説明書に書いてあったのですが、充電が不十分だとオウリーは飛びません。
飛ぶには、かなりのパワーを使うんでしょうね。
ただ、充電不足を意識しすぎた結果、僕はチャージケーブルを挿したままにするということをしてしまいまって、オウリーが飛ばなかったわけです。
②飛行記録がリセットされた
オウリーには、何度も育成が楽しめるように、今まで育てた内容をリセットする機能があります。
背中の電源スイッチの上にリセットボタンがあり、約10秒間長押しすることで、育てた内容(飛行記録)がリセットされるんです。
大人だけが操作していたら、リセットする可能性は低いんですが、子どもが触っているといつの間にか長押ししているかもしれません。
「何度やってもオウリーが育たない」と感じたら、背中のリセットボタンを遊んでいるときに子どもが押してないか、チェックしてみてください。

