6才の娘とお年玉をもっておもちゃ屋さんにいくと

とアクアビーズ欲しい攻撃がなかなかすごかった!
1才の息子がいるので「落として飲んだら危ない」と思っていましたが、娘の押しに負けて買うことを許可しました。
私のアクアビーズの印象は
・難しそう
・ひとりでできなさそう
・時間がかかりそう
だったのですが、実際にやってみると
6才の娘もひとりでできるくらい簡単に楽しめるおもちゃでした。
注意点も書きながらレビューします!

目次
「はじめてのアクアビーズ」に入っているもの
「はじめてのアクアビーズ」に入っているものはこちらです。

ビーズ1,300個とケースや専用のペン、スプレーやシート、絵柄が入っています。
この一式があれば、あとはビーズさえ買い足せば、無限に遊べますね。
まず最初に、ビーズを1種類ずつわけてケースにいれます。


こんな感じに入れ終わりました。
これで準備は終わりです。

アクアビーズの作り方
①つくりたい絵の図柄を決めて、ビーズトレイの裏側にいれます。

はじめてのアクアビーズには4種類の絵柄があります。


ビーズを入れるほうに絵が見れるようにいれます。
②入れたいビーズを「アクアビーズペン」の中に入れていきます。

この時にビーズが散らばりやすい
③うつっている色のビーズを置いていきます。
アクアビーズペンの先のほうにボタンがあるので、そこを押すとビーズが出てきます。

④ビーズが置けたら、専用スプレーで水をかけます。

すみずみまでたっぷりかけておきます。
⑤タオルやティッシュで余分の水を切ります
アクアビーズの説明書には「ティッシュで水を切る」と書いてありますが、タオルのほうがおすすめです。

⑥10分もしくは1時間乾かします。
テーブルトレイに立てかけて乾かします。

1時間以上乾かすと、そのまま手で外すことができます。
⑦10分乾かしたあとに、ビーズピーラーではがします。


慣れてくると娘もできました。
⑧裏返して乾かしておけば完成です。

6才の娘は2日で全種類つくれました
6才の娘は「はじめてのアクアビーズ」にある4種類のイラストシートを2日間で全部つくりました。

上手にできてるね!
アクアビーズをするときの注意点
①端っこのビーズまでちゃんと水をかけていないとバラバラになる
こどもが水をかけると、ビーズの端のほうに少し水が足りない場合があります。
ブドウがちゃんとくっついてなくてこんな風になっちゃいました。

こうなるともうやり直しもできません。
ちゃんと水をすみずみにまでかけましょう!
②ちょっとミスをするとズレる
ビーズを置いているときに、ちょっと手元がずれるとビーズがズレるのでイライラしている時がありました。
落ち着いてやれる心理状況でビーズは置きましょう。
娘がアクアビーズがズレてイライラしはじめたので『チョコパイたべたほうがいい!』とおすすめしたら、落ち着いてきました。
何か食べると落ち着くよね!
ぜんざい食べたい!https://t.co/KS8yWveq8r#息子おんぶ中のつぶやき— ちゃちゃこ@正直クソババアブロガー (@shinkontosa) 2019年1月4日
③少し水がついただけでビーズがねちょねちょする
ほんの少しビーズに水がついただけで、ねちょねちょします。
自分の手とトレイは水がついていない状態で扱いましょう。
④ビーズピーラーの扱い方は、最初は親が教えてあげよう
10分乾かしたあとにピーラーでとるのは、最初はやりにくいので親がやりかたの見本をみせるといいと思います!
10分じゃビーズがとれそうな感じがするので20分くらい乾燥するのがおすすめです。
⑤ピンセットがあると修正するときに楽
娘が「ズレたー」と言うと、旦那がピンセットを出してきてあげていました。
ピンセットがあれば細かい修正がしやすいです。
⑥ビーズに苦みがついているが誤飲注意
ビーズには誤飲を防ぐために「苦み」がついていますが、赤ちゃんがいる場合は注意が必要です。
落としたままにしないように、赤ちゃんの手が届かないところに保管しましょう。

アクアビーズの種類
はじめて買う人のためのセット商品
スタンダードなセットはこちら
ミニオンズのセットもあります。
プリンセスのセットもあります。
ビーズが3200個入ったデラックスセットもあります。
キャラクターセット
追加で買えるキャラクターセットにもいろんな種類が発売されています。
ビーズだけのセット
アクアビーズの絵柄はウェブからダウンロードできるよ!
ありがたいことに、アクアビーズの絵柄は公式サイトからダウンロードできるようになっています。
ビーズさえ追加で買っておけば、次々と新しい絵柄をつくることができます。
これはめっちゃありがたいサービス!
6才の娘はひとりで遊べました。
6才の娘は、最初だけ一緒にやりましたが、そのあとは最初から最後までひとりでできるようになりました。
アクアビーズは6才でも「慣れるとひとりで遊べます」
アクアビーズの対象年齢は6才になっています。
5才でも大人がいたらなんとかできるかもしれませんが、ひとりで完結させるにはまだ早いかもしれませんね。
6才の娘にぴったりのおもちゃでした。

オリジナル作品も作っていました。
