ジスターの作り方
どうも、2児の母ちゃちゃこです。
これ、みたことありますか?私は初めて知りました。
GESTAR(ジスター)というおもちゃです。
最初は「なんだこれ?どうやって遊ぶんだ?」と思ったのですが、想像以上に面白くて、遊びがいのあるおもちゃでした。
あまり知られていないと思うのですが、もっと多くの人に遊んで楽しんでもらいたい!!
子どもがいる方はぜひ読んでいってください。
目次
ジスターの特徴
GESTER(ジスター)はレゴやラキューのような、ピースをつなげて作品が作れるブロック系のおもちゃです。
2017年8月に、愛知県の会社から発売されました。
500枚のカラフルなお花のようなかたちのピースが入っています。
大きさは500円玉より少し大きいくらいですね。
溝の部分と溝の部分を連結させて、いろんなものを作ります。
500枚入ったバケツ型のケースは、ティッシュよりも小さく、かさばらないので収納スペースに困りません。
色は全部で13色。
「なめても大丈夫な素材」でつくられています。
では、GESTERはどんな風に遊べるのか?
5才娘とわたしたち夫婦はこんな風に遊んでみました。
説明書が薄いので、不安になったけど、、
商品を開けて、説明書をみてみると、めっちゃ薄いー!
ラキューはものすごく分厚くて、細かく作り方が書いてあるので「このペラペラの説明書でちゃんと作品はつくれるのか?」と思ったのですが、、、、
GESTARは、「設計図なしでも、感覚で作品がつくれるおもちゃ」でした。
ジスターで作った作品
旦那が最初につくったのは、ロボット。
5歳児ですら、なんとなくつなげただけで、こんなものができました。すみっこ暮らしのお家だそうです。
娘はその後、たくさんの輪っかをつくっていました。ブレスレット屋さんだそうです。
その後、旦那はカニも作っていました。
私が作ったのは絵本の中のバムとケロ。
ピースをつなげる時に少し力がいるから、5歳児からがちょうどいい
ピースをつなげるときに、しっかりとつなげるには少し力が必要。
中途半端だと外れてしまいます。
5才2ヵ月の娘はちゃんとつなげることができましたが、4才だと少し難しいかもしれませんね。
対象年齢通り、5才から遊ぶのにちょうどいいおもちゃです。
3歳の息子も遊べています ※2021年追記
息子がうまれ、小さいうちは誤飲が怖くて出していなかったのですが、3歳になってからジスターを見つけ「遊びたい!」と言いだしたので遊ばせてみました。
「さすがに3歳児の力では難しいかな?」と思っていたのですが、小さい手で何とかくっつけて創作しています。
しばらく遊ぶと指が疲れるのか、「ココとココをつけて~」と大人を頼ってきますが、剣や銃などの武器を作っては「バンバン」「やぁっ!」などと言って遊んでいます。
大人も楽しめる
何気なく遊びはじめると楽しくて、大人もハマってしまうおもちゃです。
大人がいろんな形をつくっているところをみて、子どもも真似していろいろ作りだします。
YouTubeでは、作り方を解説した動画もありますよ。
数が多いから大作がつくれる
GESTARは1箱で500ピースが入っているので、買い足さなくても大作が作れます。
もっともっと大きいのが作りたいと思ったら、もう一つ買えばいいですね。
3人で作っていても、パーツが足りなくなることはなく、同時にいくつもの作品を作ることができました。
娘と私が一緒につくった「車」です。
結構大きいものができるので、達成感を得られます。
色をわけて並べて、おはじきとしても遊べる
娘が何気なくやっていたのですが、色をわけて並べていました。
おはじきのようにも使えますし、ごっこ遊びのお金としても使えます。
重ねて遊んだりもできますね。
つなげて遊ぶ以外のことにも使えるおもちゃです。
ジスターの他にもいいところ
・自立して立たせることができる(ロボットやカニのように足部分にふたつのピースを斜めに差すと立ちます)
・パーツが大きいので、なくしづらくて誤飲しにくい
・すべて同じパーツなので、足りなくなったり、わける必要がない
・踏んでも痛くない(レゴはまきびしだよね)
ジスターは想像以上に楽しめるおもちゃ
このGESTARは、想像以上にとても楽しくて面白いおもちゃでした。
家族みんなで楽しめるおもちゃはありがたいですね。Amazonで販売しているので、興味がわいたかたはぜひ遊んでみてください↓↓
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