どうも、大みそかは家族で桃鉄をしていたちゃちゃこです。
みなさん、Wiiというゲーム機を覚えていますか?
2006年、12年前に任天堂から発売された「体を動かしながら遊べるゲーム機」です。
当時のCMでは「Wii Fit」というヨガや筋トレなどのトレーニングができるところがクローズアップされていて、「家で、しかもゲームでダイエットができるなんて最高やん!!」と思った記憶があります。
当時は24歳で、周りに持っている人もいなかったので遊んだことがありませんでしたが、、昨年友達が偶然かしてくれることになり、はじめて「Wii」をやってみたら、、、、
めっちゃ、楽しい~~!!!
というわけで、今回は「忘れ去られた【Wii】を2018年に流行らせたい!」をテーマにお送りします。
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目次
Wiiの特徴
操作が簡単なのでゲーマーじゃなくても楽しめる
Wiiが発売された当時の他のゲーム機、例えばPS3などに比べると、ボタン数が少なくて、子どもやゲームに慣れていない人にも操作しやすくなっています。
Wiiのコンセプトのひとつに「女性や高齢者といった非ゲーマー層を取り込む」というものがあります。
そのため、操作も簡単で、感覚的にできるようになっています。
ちなみに5才の娘もあまり説明しなくても遊べていますね。
コントローラーを動かすことで操作可能
他のゲームのコントローラーはボタンを押す操作のみですが、Wiiのコントローラーは動かしたり、振ったりすることで、操作ができます。
動かすと振動がするので、感触もあります。
Wiiスポーツのチャンバラでは、リモコンを激しく振って戦ったり、卓球ではラケットを振るようにリモコンを振って操作します。
Wiiはこんな人におすすめ
はっきりいって、1人暮らしのゲーマーにはおすすめではありません。
では、どんな人におすすめなのかというと、、
子どもがいる家族
一番のおすすめはやっぱり子連れ家族ですね。
5才くらいから中学生くらいまでは一緒に遊べます。
兄弟がいたら延々とやるでしょう。
スマホのゲームと違って、体を動かすことができるので、ゲームと言えども運動にもなる!!
子どものエネルギー発散にもなります!
カップル
カップルって基本的に、暇じゃないですか??
スマホゲームをお互い黙々とやるくらいなら、一緒にWiiをやるのはどうでしょう。
ゲームが苦手な女の人でも操作しやすいし、楽しめるソフトがありますよ!
一日中、ふたりでピンポンとかして遊んでみませんか?
シェアハウス
人が集まるところに置いておいても、めちゃくちゃ楽しいですよ。
運動不足が解消されますし、ゲームのうまいへたに限らず遊べるので、全員が参加できます。
一日中、ピンポンとかして遊んでみませんか?
我が家はこんなかんじで遊んでいます。
桃鉄をほぼ毎日やっています。
友達がかしてくれたソフトは桃鉄、マリオカート、スーパーマリオコレクションです。
最初にいろいろやってみた結果、5才の娘にはまだマリオ系は難しかったので、桃鉄を主にやっています。
カタカナ・漢字が読めないので、物件を買う時は手伝っていますが、カードはなんとなくわかるようで「ぶっとびカード」をつかったり、「急行カード」や「特急カード」を駆使したりと、あんまりアドバイスせずとも本人も楽しんで遊べています。
貧乏神がつくと娘のテンションがさがるので、CPU(コンピューターの敵)に勝つように頑張っています。
サイコロ運がなかなかいいので、娘が勝つこともあり、親が本気を出しても遊べるので、大人も楽しめています。
Wii スポーツリゾートもやってるよ
せっかくのWiiなので、「Wii Sports Reast」を中古で買いました。
この中で「チャンバラ」や「自転車」「ボーリング」「スカイダイビング」を楽しんでやっていますね。
スカイダイビングはコントローラーを水平にしたり傾けたりして、人と手をつないでいくのですが、思い通りにならないのが面白くてついつい笑ってしまいます。やってみないとわからないのですが、ぜひともおすすめです。
私が一番好きなのは、言わずもがなピンポンですね。誰か対戦してくれませんか?
付属品がわかりにくいのでご紹介
Wiiは本体+何が必要なのかがわかりにくいので、説明しますね。
中古で買う場合は特に何がついているのかがはっきりわかっていないとあとで困ることがあるので、写真付きで説明します。
Wii本体
コンパクトな本体なので、場所をとりません。通常は白ですが、ほかの色もあるので色にこだわりたい方は別の色を探してみてください。
普通のコントローラー
通常のコントローラーです。
次に紹介する「モーションプラスのコントローラー」が必要なゲーム以外で使用できます。
まあ、大抵のゲームはこのコントローラーがあればできますね。
モーションプラスのコントローラー
より高度な動きを感知してくれるコントローラーです。
21タイトルのゲームで必須のコントローラーになります。
有名なのは「Wii スポーツリゾート」や「Wii Fit U」などですね。
こちらに一覧が載っているので参考にしてください。
もちろん、このモーションプラスは、普通のコントローラーとしても使用できます。
センサーバー
コントローラーからのセンサーを受け止めるバーです。
モニターやテレビの上に置いておいて使います。
これがないと操作できなので、必須です。
ヌンチャク
このヌンチャクは、普通のコントローラーにも、モーションプラスのコントローラーにもつけることができます。
Wiiスポーツのボクシングや、Wiiスポーツリゾートの自転車などには必須ですね。
両手を使うものに必要です。
そういうゲームをやらないなら、必要ないので、買わなくていいですよ。
ACアダプターとAVケーブル
本体とコンセントをつなぐ線がACケーブルで、本体とモニター(TVなど)をつなぐ線はAVケーブルです。
これも当たり前ですが、必須ですね。
注意点としては、AVケーブルの差し込み口が「D端子」という少し古いタイプなので、使用するモニターにD端子の差し込み口があるかどうかはチェックしておいたほうがいいですね。
D端子の差し込み口がないという方は、HDMI端子に変換できるWii専用のアダプターがあります。
本体は中古で2000円くらいからあります。
中古はかなり安くなっていますね。定価は2万円ほどなので、10分の1くらいになってますね。
Wiiスポーツリゾートがついていてすぐに遊べる本体付きのセットだと、中古で5700円くらいからあります。
桃鉄のソフトは中古で2500円くらいですね。人気があるのかまあまあ高いです。
ダイエットができる「Wii Fit」の初期のものならボード付きで1000円くらいでありますね!家でダイエットしたい方にはおすすめです!
だんだんやりたくなってきましたか??
ぜひ、忘れ去られたゲーム機【Wii】を今一度楽しみましょう!!
体が動かせるので、スマホゲームにはない楽しさがありますよー!!
冬の室内遊びにおすすめですよ~!!
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