2児の母、ちゃちゃこです。
娘が保育園を転園するときに「絵本バッグ」が必要になりました。
「ミシンは苦手だからどうにかならんかな?」と思い、
挑戦してみたのが「裁縫上手」というノリです。
このノリを塗ってアイロンでおさえると、きれいにくっつきます。
2年前につくったものですが、一度もほつれたりはずれたりすることなく丈夫です。
裁縫上手をつかうと・・・・・
✔ミシンがいらない
✔丈夫
✔コスパがいい
✔早くやれば30分、丁寧にやっても1時間ほどでできる
準備するものはこれ!
事前に準備するものは6つです。
①裁縫上手
②布
③アイロン
④アイロン台
⑤はさみ
⑥メジャーか定規
新しく買うべきものは、裁縫上手と布だけという家の人が多いかな?
アイロンがなかったら、誰かにかりちゃいましょう!
裁縫上手
裁縫上手は私は45gのを買いました。
布の選び方
私が買った布は、近所の手芸店で安売りしていた布です。
娘がすきなプリキュアです。
古いプリキュアなので安くなっていました。
1mで500円ほどでした。
レッスンバッグを作るには上記の通り105×「45センチ」あれば大丈夫です。
手芸屋さん、布屋さんでも生地の買い方
手芸屋さんで売ってる「巻いている布」👇の長さは105~110㎝くらいです。
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その布を「〇mください」といって購入します。
0.5m単位で販売しているお店が多いですね。
布屋さんでの布の買い方
①手芸屋さんにいく
②気に入った布をみつける
③0.5mくださいという
注意:すでに切られている布「カットクロス」は買わないでくださいね。45㎝各の場合が多いので、布が足りません。
ネットで布を買う方法
ネットで買う場合は、10㎝単位で価格を書いています。
そして、0.5mもしくは1mからの購入になっているお店が多いですね。
私が作ったプリキュアの布は「キルティング生地」です。
少しふわふわで分厚いので、丈夫です。
ガーゼ生地なので薄めで、乱暴にあつかうと破れやすいかも!
価格&丈夫さ&柄で好みのものを選んでみてください。
レッスンバッグにはキルティング素材が使われることが多いですね。
無地もかわいいですよね。
裁縫上手をつかってレッスンバッグを作る方法
ありがたいことに、裁縫上手をかったら、わかりやすいレッスンバッグの説明書がついてきますよー!
①布をはかってから切る
布を定規で測ってから、はさみで切ります。
本体部分・・・67×44㎝
持ち手部分・・・10×40㎝をふたつ
②持ち手部分をつくる
持ち手部分からつくります。
はじめにふたつに折って、アイロンで折り目を付けます。
そしてまた内側に折って、アイロンで折り目を付けます。
そして、内側に裁縫上手を塗ります。
付属のハケで伸ばします。
そして、アイロンで圧着します。
もう一方も同じようにして、さらに裁縫上手を塗り、ふたつおりにして圧着し、持ち手を完成させます。
③本体と持ち手をくっつける
本体の両端に1㎝と2.5㎝を折り目をアイロンでつけます。
持ち手と本体を1㎝だけ、裁縫上手でくっつけます。
④本体の脇を接着する
本体の脇を2㎝折り込み折り目をつけてから、裁縫道具で接着します。
⑤本体の袋口を三つ折りにする
本体の袋口の1㎝のところに裁縫上手をつけて圧着します。
さらに内側2㎝の部分に裁縫上手を塗って、内側に織り込んで圧着します。
⑥持ち手を上にあげて圧着する
最後に、内側になっている持ち手を上にだして本体と接する部分を圧着します。
そうしたら、完成です。
内側はこんな感じです。
裁縫上手はほつれてこない
このバッグを娘は2年間つかっていますが、どこかがとれたりほつれたことは一度もありません!
接着力がすごいです。
裁縫上手は
✔洗濯OK
なんですよ。
とにかく、接着力がすごいです。
スティックタイプもありますが、ズボンのすそあげによさそうですね。
レッスンバッグをつくるなら、チューブタイプの45gがあれば大丈夫です!
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上履きはこれを買いました。