全盛期のAKBが好きだったちゃちゃこです。
2012年くらい6年前くらい、AKBがテレビに出まくっていたころ、みんなかわいくて食い入るようにみていました。
前田敦子さんが卒業直前のAKBです。
最近、勝地涼さんと結婚しましたね。
AKBを引退してもなぜか気になる存在の「前田敦子」
どんな感情も表に出す「前田敦子」
Mステの後ろの席でブサイクなふてくされ顔で座っている「前田敦子」
歌の途中で泣きそうになっている「前田敦子」
ノリにノッている「前田敦子」
アイドルなのに感情のふり幅がすごい前田敦子さん。
夜中にふと思いました。

目次
嫌われてもいいから感情を出す
AKBが大忙しだったころ、ボロボロになってテレビに出たくないオーラが出まくっていた前田敦子さんをよくみました。
テレビを見ながら「大丈夫かな?大丈夫かな?」とハラハラする私。
そして、なんとか歌い終わって「あーよかった」と安堵する。
めざましでAKB48の選挙結果をやってたけど、逆転2位の前田敦子の顔がめっちゃ不機嫌でダークだった…。悔しいのはわかるけど、仮にもアイドルがTVで見せていい表情じゃなかった(汗
— まな (@tsureMana) 2010年6月9日
とにかく前田敦子の不機嫌さ、髪の毛をしょっちゅう触っているうざさ、これがすごく気になった。前田敦子人気下がるんじゃね? #AKB #fujitv
— 世野幸 虎有 (@yonosati) 2010年7月8日
おととい深夜?CDTV見てたら2011年年間チャート1~5位独占についてのコメントでAKBの選抜メンバーが出てたんだけど、センターに座ってた前田敦子さんが終始ニコリともせず、不機嫌そうな、退屈そうなお顔をなさってたのが大変印象的でした。
— れい (@maya_rei) 2012年1月9日
前田敦子って、アイドル合ってなかったし、芸能人も向いてないね。今日のMステの不機嫌敦子は、まじどうかと思うわ…
— K (@kiki66116611) 2016年3月25日
前田敦子はストイックです。
なあなあな関係が嫌いで自分を追い込みます。
孤独です。自分への苛立ちが、時に誤解される“不機嫌さ”です。
でも、みんなが自分に気を遣ってくれることもつらかったようです。— 秋元康bot (@yasushi_bot) 2012年3月25日
何があったかわかりませんが、「今日のあっちゃんの機嫌はどうだろ?」ってにわかファンの私が思うくらい不機嫌な表情をテレビで見せてくれていました。
そんなこと普通できます?
何百万人が見てるってわかってるテレビにでてるのに、不機嫌でいれます?
みんなに「この子どうしちゃったんだろ?」「アイドルのくせしてこんな表情して」って思われるのに、やっちゃう前田敦子、すごない?
すごいよね、すごいよね、今思うとほんっとすごいと思う。
私のことは嫌いになっても、AKBのことは嫌いにならないでください。
総選挙でも有名なセリフ「私のことは嫌いになっても、AKBのことは嫌いにならないでください」
「嫌われてる」って自分でわかってる。
「嫌われるの前提でそれでも自分の感情を我慢できない」
さいこーっすねー。
そういえば「情熱大陸」で密着されていた時もひどかったですね!
相当めんどくさかったのか、ほとんどの質問にまともに答えてなかった。
しかし、前田敦子さんの『情熱大陸』を観て、「ワガママ」「傲慢」などというリアクションがけっこうTBSに来たというのにはビックリした。どこまで「お人形さん」を求めているのだろうか。僕はむしろ、大島優子さんの「底知れぬ気配り」のほうが怖かった。
— FUJIPON (@fujipon2) 2011年7月24日
その流れで、久しぶりに前田敦子さんの情熱大陸を見たらやっぱり震えた。ずっと変わらない。好きだなぁ。この人しかいない。
「負けない気持ち」 pic.twitter.com/1ymUqDhysf— 蓮月(はづき) (@onepiece1338am) 2015年6月20日
私もただの人間なので、ショック受けることも普通にあるんですけど
悲しいって気持ちに!自分が負けなければいい話じゃないですか
負けず嫌いです私。負けない気持ちは人一倍持ってます#情熱大陸
前田敦子✨#AKBを背負う覚悟の凄さ‼
多くを語らない言い訳しない人だけど✨必ず誰かが伝えてくれてる pic.twitter.com/TNxDfHq664— ハッピー・トーク SO TWEET ! (@tokugyu1963) 2018年2月11日
めちゃくちゃめんどくさそうにインタビューに答えてたけど、あたらめて調べてみたらめちゃくちゃいいこと言ってました。
私もただの人間なので、ショック受けることも普通にあるんですけど
悲しいって気持ちに!自分が負けなければいい話じゃないですか
負けず嫌いです私。負けない気持ちは人一倍持ってます
インタビュアーを睨みながら言ってますね。
さいこーやなぁ。
映画「もらとりあむタマ子」もさいこーだったよ
不機嫌な前田敦子をそのまんま映画にした「もらとりあむタマ子」
おもしろかったですねぇ。
こんな不機嫌な顔をずっと見せてくれるあっちゃんと山下監督さいこーですね。
不機嫌の中に「愛」や「葛藤」があるんです。
あっちゃんの演技も好き。
Amazonプライムビデオで無料で見れるよ。
人生にやる気がないときに見て欲しい。
全ての感情を我慢しない前田敦子
今、自分自身が「正直クソババアちゃちゃこ」としてツイッターやブログをやっていてつくづく思います。
「発信することのこわさ」
「知らない人にみられて批判的な意見をいわれることのめんどくささ」
自分を偽って発信するほうが簡単なんですよ。
そっちのほうが簡単だけど、面白くはない。
自分を出すことのほうがこわいんですよ。
でも、多くの人が面白がってみてくれる。
今までの人生ずっと観客側だったのに、小さい小さいツイッターとブログの世界だけど、自分が舞台に立っている。
立ってみてはじめて「前田敦子」のすごさにおののいています。
クソババア界隈の負けない女として生きる
「母親たち限定のクソババアサロン」でオーナーをやっています。
クソババアたちでセンター争いをしていて、私は秋元さん的なプロデューサー立場でしたが!
やっぱり私も舞台に立ち続けたいですね。
クソババア界隈の前田敦子として感情のふり幅大きく発信していこうと思います。
アンチに絡まれ怒って、マウンティングコメントきて怒って、褒められて喜んで、売上あがって喜んで、ババアたちの活躍に泣く。
そんな、クソババアとして生きていくね。