どうも、甘酒が好きなちゃちゃこです。
栄養たっぷりでおいしいのですが、ずーっと飲んでるとちょっと甘酒に飽きてきました。
いろいろ試してみると炭酸で割ってさらに、「柑橘類」を入れるとおいしくなってかなり飲みやすくなりましたよ~!
「どんな柑橘系が甘酒にあうのか」紹介しますね。
友達が出産祝いに「てづくり甘酒」を贈ってくれました。
友達が出産祝いに「飲む点滴」と言われている「甘酒」をてづくりして贈ってくれました。
甘酒はアルコールが入ってるんじゃないの?と思ったかたもいるかもしれませんが、甘酒には
①酒粕と砂糖と水を煮溶かしてつくった「甘酒」
②米麹とお粥と水で発酵させてつくった「甘酒」
の2種類があります。
友達が送ってくれたのはもちろん②のアルコールの入っていない甘酒です。
ちなみに友達に確認したら「水」はいれていないそうで「お粥と米麹」だけでつくったそうです。
炊飯器で発酵させるそうですよ。
米麹の甘酒の栄養素
米麹の甘酒は「砂糖が入っていない」のにもかかわらず、かなり甘いです。
甘いものが食べたくなったときに、かわりに「甘酒」を飲む置き換えダイエットにも最適です。
そしてこの甘酒には
①炭水化物の糖質をエネルギーに変える、ビタミンB群が豊富。
②脂肪分を消化してエネルギーに変える、酵素が豊富。
③脂質代謝を促す、必須アミノ酸が豊富。
④腸内環境を整える、乳酸菌が豊富。
とにかく、体にいいものが豊富なんです!!
ちなみに甘酒のカロリーは100gあたり81カロリー。ちなみにご飯は100gあたり167カロリーなので、甘さの割にはかなり低いですね。
満腹感も高いので、甘酒はダイエットに向いているといえます。
アレンジがしやすい甘酒
甘酒はそのまま飲んでも、水や牛乳で割ってもかなり甘いので、毎日飲んでいると飽きてきてしまいます。
しかし、甘酒はなんにでも合う「アレンジしやすい飲みもの」です。
野菜や果物のジュースやココアにも合うそうです。
甘酒アレンジ①炭酸+すだち果汁
我が家は冷蔵庫にたまたまあった「炭酸」と「すだち果汁」で割ってみました!
つくり方は簡単。
①甘酒と炭酸を半分くらいずつ入れる。
②よく混ぜる。
③すだちを絞ってまぜる。
さてお味のほどは、、、、
みなさん、どんな味か想像できないでしょうが、本当においしいのでぜひ試してみてください!すだちじゃなくてレモンやゆずなどでもOKですよ!
炭酸水は、ネット通販で注文しておけば家まで届けてくれて、重い思いをしなくていいから楽~。
甘酒に飽きてきた人はすだちを入れて、変貌ぶりを味わってほしい。
ゆず果汁も甘酒にあいますよ~。
柚子果汁は、ビールに入れてもおいしいので「炭酸+ゆず果汁」は鉄板の相性だと言えます。
絶対にうまい組み合わせ。フルーティでライトなビールには、ゆずがベストマッチすることが判明。ゆず農家1年目にして発明をしてしまった……。 pic.twitter.com/ghsSf25zjb
— イケハヤ社長@YouTubeコンサル (@IHayato) December 4, 2016
甘酒を炭酸で割ってくれてる商品もありますよ~。作る手間がはぶけていいですね。
炭酸で割ると、さっぱりして飲みやすいので夏バテ対策にもぴったりですね。