資生堂のウーノシリーズから発売されている、男性用bbクリーム『フェイスカラークリエイター』をアラフォー男子が使ってみました。

スキンケア効果
紫外線防止効果
(SPF30/PA+++)
洗顔料で落とせる
ニキビ跡、青ひげ、黒い毛穴をカバー
ニキビ跡や青ひげ、目元のクマに悩んでいる人には、フェイスカラークリエイターがおすすめ。
フェイスカラークリエイターを使えば、肌の色が明るく活発な印象になり、第一をより良いものへと導いてくれます。
手軽に肌の悩みをカバーできるだけでなく、洗顔料で落とせるというハードルの低さも魅力的。

仕事やプライベートで塗るだけでなく、就職活動のときに使うのもおすすめ。
顔の印象はどんなふうに変ったのか、どうやって使うのかなど、実際にウーノ フェイスカラークリエイターを使ってみたのでレビューします。
目次
- 1 ウーノ フェイスカラークリエイターとは?
- 2 ウーノ フェイスカラークリエイター成分
- 3 ウーノ フェイスカラークリエイターのUVケアの効果は?
- 4 ウーノ フェイスカラークリエイター テクスチャ
- 5 ウーノ フェイスカラークリエイターはどんなふうに色が変わる?
- 6 ウーノ フェイスカラークリエイターは初心者でもうまく塗れる?
- 7 ウーノ フェイスカラークリエイターを塗って印象は変わるのか?
- 8 ウーノ フェイスカラークリエイターは石鹸や洗顔料で落とせる
- 9 ウーノ フェイスカラークリエイターを1日つけてみた感想
- 10 ウーノ フェイスカラークリエイターの使い方とポイント
- 11 フェイスカラークリエイターとフェイスカラークリエイター(カバー)の違い
- 12 肌印象を良く見せたい人はフェイスカラークリエイターは買い
ウーノ フェイスカラークリエイターとは?

「そもそもbbクリームってなに?」と疑問に思っている人も多いと思うので、bbクリームについて説明しながらフェイスカラークリエイターの特徴も解説していきます。
まずは、フェイスカラークリエイターが分類されているbbクリームは、どういったものかというと
肌はキレイに見せたいけれど、忙しい朝にアレコレたくさん塗るのは面倒という悩みを解決してくれるのがbbクリーム。
bbクリームは、1本で下地から日焼け止め、ファンデーションの役割まで果たしてくれるアイテムもあり、その手軽さが魅力です。
BBクリームとは「Blemish(傷)Balm(軟膏)」や「Beauty Balm」を意味すると言われ、特徴は、なんと言っても「カバー力」の高さ。毛穴、シミ、そばかすといった肌悩みをカバーすることに優れています。
参照:資生堂通販サイト『ワタシプラス』より
僕なりの解釈で簡単にまとめると、bbクリームは肌をきれいに見せるための化粧品で、いくつかの機能を兼ね備えていて手軽に使える。
商品によって含まれる機能に違いはあるけど、手軽に肌をきれいに見せることができるというのが、大きな特徴です。
フェイスカラークリエイターには、どんな機能が含まれているかというと、
- 肌色補正(下地、ファンデーション)
- スキンケア効果(化粧水)
- 紫外線防止効果【SPF30/PA+++】(日焼け止め)
といった3つが主なものです。
ウーノ フェイスカラークリエイター成分

この保湿成分が、スキンケア効果ということですね。
ウーノ フェイスカラークリエイターのUVケアの効果は?
フェイスカラークリエイターのUVケアとしての能力は【SPF30/PA+++】
ウォーキングなど屋外で短時間スポーツを楽しむ場合に、十分紫外線から肌を守ることができます。
男性用bbクリームを見てみると、UVケアの能力が低いものもかなりあり、フェイスカラークリエイターは高い方に部類されますね。

ウーノ フェイスカラークリエイター テクスチャ
フェイスカラークリエイターは、すこしゆるめの質感です。


ウーノ フェイスカラークリエイターはどんなふうに色が変わる?
フェイスカラークリエイターをチューブから出したとき、真っ白だったので驚いたのですが、中に肌色の粒々がまざっていて、広げることで白ではなく肌に馴染んだ色になっていきます。
ちょっと伸ばしてみても、まだまだ白っぽい感じがします。

さらに伸ばしていくと、少しずつ肌の色に馴染んできました。

伸びていないところはまだ白くなっています
さらに、白っぽさがなくなるまで伸ばしてみました。

手の甲で試したので、あまり変化が分からないかと思ったのですが、カラークリエイターを塗ったことで少し肌色が明るくなったように感じました。
ウーノ フェイスカラークリエイターは初心者でもうまく塗れる?
結論から言うと、初心者が塗ってもうまく塗ることができました。

どれくらい塗ればいいかわからなくなって、収拾がつかなくなると思っていたのですが、少量を少しずづ伸ばしていけばうまく行きました。
ドラッグストアのテスターで試したときは、「早くしなければ」という謎の焦りもあってうまくできなかったので不安だったのですが、家で落ち着いてやるとけっこう簡単。
所要時間は慎重にやっても3分くらい。
もっと慣れてくれば、1分もかからないはずなので、朝の忙しい時間や人に合う前にサッと塗ることも可能です。
ウーノ フェイスカラークリエイターを塗って印象は変わるのか?
フェイスカラークリエイターを塗ることで、気になっていた鼻先の毛穴のデコボコや目の下のクマの存在が薄くなりました。
肌の色もワントーン明るくなり、良い印象を与えられそうです。

ウーノ フェイスカラークリエイターは石鹸や洗顔料で落とせる
フェイスカラークリエイターのいいところは、石鹸や洗顔料で落とせること。
一般的なbbクリームは、クレンジングフォームを使わないと落ちない場合が多いので使うのに少しハードルが上がるのですが、石鹸や洗顔料で落ちるのは手軽でいいですね。

僕は、フェイスカラークリエイターを洗顔料で洗っているのですが、顔に何か残っているような違和感もないし、肌トラブルもでていません。
さすがに、水洗いだと弾かれて落とすことはできませんでした。
ウーノ フェイスカラークリエイターを1日つけてみた感想
フェイスカラークリエイターを朝から夜お風呂に入るまでつけていたのですが、違和感を感じることがありませんでした。
乾燥する冬(2月)だったのですが、カピカピになってめくれ上がるようなこともなし。
唯一気になったのが、おしぼりで口を拭いたときにファンデーションのようなものが付いていたので、当たり前かもしれませんが強くこすると取れてしまいます。

ウーノ フェイスカラークリエイターの使い方とポイント

1、洗顔やひげそり後、指先に少量を取る
始めに大量に出しすぎると、白くなりすぎる可能性があるので、少しづつ様子を見ながら塗っていきましょう。

自分の顔を、パーツごとに分けると塗りやすかったです。
6等分くらいから始めて、慣れてきたら4等分、2等分のようなかんじでエリアを広げていきましょう。
僕の場合は、コレくらいの量で顔の6分の1を塗ればちょうどいい感じになりました。

2、顔の中心から外側に向かって、指のはらを使って均等にのばす
顔の中心部分に色ムラが出やすいので、最後にチェックしてまんべんなく広げてあげましょう。
気になる部分にだけ使用するときは、指先でトントンと軽くたたいてなじませてください。
フェイスカラークリエイターとフェイスカラークリエイター(カバー)の違い
2020年3月に、フェイスカラークリエイター(カラー)という新商品も発売されました。
フェイスカラークリエイターとカラーの違いが分かりにくかったので、比較して特徴をあげてみると大きな違いは2つ。
クマ・ヒゲの青みのカバーに向いている
凸凹補正パウダーで毛穴・ニキビ跡を整える

肌印象を良く見せたい人はフェイスカラークリエイターは買い
bbクリームを使ったことがない僕でもうまく塗れて、石鹸や洗顔料で手軽に落とせると、ウーノ フェイスカラークリエイターは男性のbbクリーム入門におすすめです。
営業や接客業など、仕事でよく人と接する人や就活生など、少しでも印象をよく見せたいときに使ってみてはどうでしょうか?
相手からの印象だけでなく、自分への自身にもつながりますよ。

忙しい朝は、オールインワンのバイタルクリームパーフェクションでしっかりスキンケアを。