Amazonプライムビデオで何気なく見始めた映画「何者」
2016年に公開された映画です。
佐藤健さん主演の「大学生の就職活動中の心の機微」を描いた朝井リョウさんの小説を映画化したものです。
映画の最初にでてくる、大学のサークルバンドで歌をうたう菅田将暉がめっちゃかっこいいの知ってました?
めっちゃいい感じに歌ってるの知ってました?
いやー、夜ひとりでこっそり見始めた映画だったので、
目次
菅田将暉が何者で歌う「忘れらんねえよ」「LAMP IN TEPPEN」
この映画のために、菅田将暉さんは撮影の1カ月前からバンドの練習をしていたそうです。
劇中で、3曲の歌を歌っています。
2曲はバンド「忘れらんねえよ」の柴田さん作詞作曲の歌です。
柴田さんの映画に寄せたコメントがまたいい👇
【忘れらんねえよ(柴田隆浩)コメント】僕は菅田さんが凄くかっこいいと思うので超気合い入れて書いたら、自分史上最高傑作の曲ができました。引用 ルーフトップ
自分史上最高傑作できちゃったのね(笑)
劇中で歌ったのは『俺よ届け』と『まだ知らない世界』という曲です。
かっこいい、かっこいい、ほんとかっこいい。
もう1曲は「LAMP IN TERREN」というバンドでが提供した曲『pellucid』
こっちの曲は、YouTubeにはありませんでした。
映画でみてください!
かっこいい、かっこいい、ほんとかっこいい。
映画「何者」の佐藤健もかなりいい
この映画自体がかなり面白いです!
まだみてない人はみたほうがいい。
就活ってまじつらいよね~
人間ってこんなんだよね~
うんうん、ツイッターの裏アカでこういうこといっちゃうよね~
佐藤健が演じる拓人
表情があまりなくて何考えてるかわからない感じがたまらなくうまい。
佐藤健すごいなー
尊敬した、演技すごくうまくて面白い
「何者」再鑑賞。久々に見ても「ああああやめてやめてェェェすみません許してください……」ってなった。認めたくないけど、拓人くんはあの頃の、いや今もかな、自分だ。公開処刑映画だよほんとこれは……。僕は学生時、就活から逃げたから、余計に抉られる。ボロボロだぜ……つらい pic.twitter.com/AOLZLzRRkI
— SYO_CINEMA(映画ライター) (@SyoCinema) 2017年12月10日
菅田将暉さんの明るさがいい
かっこよくて明るくて純粋な役
なんでもうまくいっちゃうこういう人いるよねーと思わせてくれる
有村架純ちゃんがいるから、この映画が救われるなと思う。
有村架純ちゃん、生きててくれてありがとう。
二階堂ふみのおかげでいやーな人間のどろどろしたのが際立ってる
ほんと、嫌な人の役がうまい!
リアルでも嫌な人なのかな?と思っちゃうくらいうまい
映画「何者」めちゃくちゃ面白いやん。
もっと早くみればよかった
「映画館で見ればよかったな」と思うくらいドシンとくる映画でした。
菅田将暉が音楽活動をし始めたきっかけは「何者」
今でこそ「菅田将暉はミュージシャンもしている」という認識がありますが、なんときっかけはこの映画でした!
だって、めっちゃ楽しそうだったし、かっこよかったもんなー。
音楽サイトRolling Stoneのインタビューの中でこんなことを言っています。
元をたどれば、映画『何者』劇中のバンドメンバーとして出会った「カラスは真っ白」の元メンバー達と、ただただ純粋に仲良くなり、遊びで練習スタジオに入ったりしていて。それ自体が自分にとってはとても新鮮な時間だったし、プライベートで音楽のものづくりをするのも、初めての体験でした。そうやって遊んでいくうちに、何か形になりそうな雰囲気はあって「いつか何かやれたら面白いねえ」なんて話していた
それがちゃんと形になるのがすごいな。
菅田将暉のファーストアルバムに忘れらんねえよ柴田さん作曲の歌があります。
2018年3月に発売された、菅田さんのファーストアルバム「PLAY」
これを聞いたときに「若いのにロックのごりごり系が好きなんだな」と思いました。
この中に菅田さん作詞、忘れらんねえよ柴田さん作曲の歌があります。
4曲目の「ピンクのアフロにカザールかけて」という歌です。
菅田さんの歌すきです。
曲も好きです。
このアルバム好きです。
Amazon Music Unlimitedに登録すると(1月4日までに)、3ヵ月99円なのでぜひ聞いてみてほしいです!
菅田将暉さんの音楽過活動の原点は、映画「何者」だったんだー!
かっこいいし生き生きしてるもんね。
まだ見てない人にはぜひ見てほしい映画「何者」でした。
テンション上がったわー!
ババア、もう一度言う。
かっこよくて、テンション上がったわー!