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「ふるさと納税はわかりにくい」という人に、わかりやすく解説します。

こんにちは、ちゃちゃこです。

 

いきなりですが、「あなたはふるさと納税をしたことがありますか?」

 

「気になっているけど、したことがない」という人に向けて、

ちゃちゃこ
案外、簡単にできるよー!

ということをお伝えしたいとおもいまーす!

ちゃちゃこ
私もやっと今年理解できたよ。。。

今年の収入を予測して、納税金額を確認する

いちばん引っかかるのは「自分はいくらふるさと納税できるんだ?」ということですよね。

毎年6月頃決定して通知される納税額は、「前年の収入によって決定した納税金額」です。

今ふるさと納税できる額は「2018年の収入によって決定するであろう納税金額」を計算する必要があります。

2017年の年収⇒今年の納税額

2018年の年収⇒現時点から予測してふるさと納税できる

サラリーマンならだいたい今年の収入額はわかっていますよね。

フリーランスのかたも「最低これくらいの年収になりそうだな」ということを予測できる範囲でしてみましょう。

 

下のリンクで簡単にふるさと納税限度額をシュミレーションすることができます。

>>ふるさと納税できる額を調べる

 

これでだいたいの目安はわかりましたか?

金額をざっと覚えておいてくださいね。

2000円は自腹だけど数万円得する

ふるさと納税の返礼品をもらうために支払う寄付金のうち「2000円は自腹」になります。

しかし、翌年の税金が控除されるので、結局は数万円はお得になります。

 

「モノがもらえる上に、税金が控除される」というやっぱり素晴らしい仕組みなんですなー。

「サラリーマン」はワンストップ特例制度が楽ちん

自分で確定申告をしないサラリーマンは「ワンストップ特例制度」をつかいましょう。

Check!①ワンストップ特例制度の申請書は、寄付先の自治体から送られてくる。
②必要書類(マイナンバーカードの写し)と必要書類に記入して返送するだけ。

会社に申請する必要がないので、楽ちんですね。

「自営業者」は確定申告で申告しよう

ふるさと納税をすると送られてくる「寄付受領証明書」を確定申告時まで大事にもっておいてください。

Check!①「寄付受領証明書」を大事に保管しておく。
②確定申告では「寄付金控除」として申告しましょう。

 

ふるさと納税は先払いであとでお得

ふるさと納税は、先払いです。

もし今払うと、来年の今頃に「あー、税金やすくなってるわ、ラッキー」と思うくらい「タイムラグ」があります。

 

「来年分の税金を先に払っている感覚」ですね。

 

だから今、手持ちのお金がない人は、無理してやる必要はないです。

 

「税金を先払いしたら実質2000円でモノがもらえてお得なふるさと納税」

 

だと、私は理解しました!

厳密に言うと「寄付金」なのですが、感覚的にはこんな感じ!

クレジットカードを使うとポイントもつくよ

「税金の支払い」でカード払いできるものはあんまりないけど、ふるさと納税はカード払いができて、ポイントもつく!

これは、いっぱい納税してる人はかなりお得ですぞ!

上限金額を上回るとどうなるのか

「ふるさと納税の上限金額以上を払ってしまった場合」はどうなるのか。

たとえば「5万円ふるさと納税で使える額があるつもりだったのに、実質は3万円だった場合」ですね。

 

そうなると、、、、

住んでいる自治体から「控除額はこれだけだったよ」というお知らせのハガキが届きます。

 

先払いしてるので、払うお金が増えることはありません。

控除されないだけです。ざんねーんって感じですね。

 

Check!限度額が超えていても、怒られはしないよ!

心配性のかたは少なめにしとこう

「上限金額を絶対に超えたくない」という人は、少し少なめの金額をふるさと納税しておきましょう。

 

シュミレーションで5万円とでたとしても3万円にしておくとかね。

 

そしたら、損することは絶対にないですからね。

医療費控除をしたい人はちょっと注意が必要

今年、自分や家族が病院に結構かかり医療費をたくさん払った人は、年度末に「医療費の控除」を受けることができます。

 

そういう人は、ふるさと納税の限度額より少しだけ少なめにしておくといいですよ。

医療控除を受けるために確定申告する際には、「ふるさと納税をした自治体からもらった寄付受領証明書」も一緒に提出しましょう。

 

ふるさと納税おすすめサイト

ふるさと納税できる気がしてきましたか?

ふるさと納税をできるサイトを紹介します。

その地域のストーリーが伝わってくる「ふるり」

このサイトはその地域への「愛」が溢れてますね。

モノだけではなく「プロジェクト」もたくさん紹介されています。

「寄付金で地域を応援したい」という人におすすめのサイトです。

 

>>ふるさと納税サイトふるり

楽天のふるさと納税

気軽にできて、商品が探しやすいのは楽天ふるさと納税ですね。

種類がとにかく豊富!

なんでもあります!

シュミレーターもあるので、寄付金額がわかりやすいですね!

 

>>楽天ふるさと納税

ふるなびトラベル

日本旅行とふるなびが企画している「ふるなびトラベル」は旅行プランやホテル代をふるさと納税で予約できるサイトです。

旅行好きなかたにおすすめですね!

寄付金額でポイントをもらえて、そのポイントでホテルを予約できます。

 

>>ふるなびトラベル

もう「ふるさと納税」はこわくない

「ふるさと納税がしたいけどわからない」というかた、今年はやっちゃいましょう。

①サラリーマンの人
自治体から送られてくる「ワンストップ特例制度」の申請書類を提出

②自営業の人
自治体から送られてくる「寄付受領証明書」を確定申告時まで保管しておく

これでももう「ふるさと納税」はこわくない!

ちゃちゃこ
年末は人気商品がなくなるからお早めにどうぞ!

>>ふるさと納税できる額を調べる