メンズエステで有名なダンディハウスの、クレンジング(洗顔)フォームとオールインワンジェルの2種類を使ってみました。
とりあえずお試しで、クレンジングフォーム(30g)とオールインワンジェル(30g)がセットになったトラベルセットを購入。

なめらかさを保ち肌印象を整える
角質層まで浸透してしっとり感のある肌へ
めずらしい成分を配合したり、複数の機能を兼ね備えていたりと期待値が高まりますね。
ダンディハウスのトラベルセットの使い心地が、今まで使ったスキンケア用品とは違う満足感だったのでレビューします。

たった5分で肌の印象が違ってくるので、朝の日課にしてほしいレベルでした。
目次
ダンディハウスはメンズエステの会社
ダンディハウスがなんの会社かパッと思いつかなかったのですが、サッカーの三浦知良がブランドキャラクターのメンズエステの会社でした。
30年以上もメンズ美容市場をけん引していて、男性の肌と向き合ってきたかなりのノウハウをもっているので、信頼がありますね。

ダンディハウス トラベルセットの内容
ダンディハウスのトラベルセットには
- クレンジングフォーム 30g
- オールインワンジェル 30g
が入っています。

値段は3300円
原産国は日本です。
ダンディハウス クレンジングフォーム 成分


ダンディハウスクレンジングフォーム成分
アプリコット核
アラントイン
ホホバ油
気になるのは『アプリコット核』という成分で、古い角質をしっかり取り除くというピーリング効果があります。

1つで2つの機能で使えるというのは、ちょっと得した気分になりますね。
ダンディハウスのクレンジングフォームには、テトラヘキシデカン酸アスコルビルといるビタミンC誘導体も配合されています。
いくつかあるビタミンC誘導体の中でもテトラヘキシデカン酸アスコルビルの特徴は、ビタミンCの含有量は少ないものの肌の中に入りやすい性質なので、洗い流す洗顔フォームにはぴったり。
ダンディハウス クレンジングフォームを使った感想
まずは通常の洗顔フォームとして、ダンディハウスのクレンジングフォームを使ってみました。
泡立てると、かなりきめ細かくて弾力のある泡が立ちます。

泡立てた洗顔フォームを顔にのせると、弾力があるのですごく気持ちいい使用感。
汚れの落ち具合は、ぬるま湯で洗い流した瞬間にサッパリとするのが感じられました。
鼻の周りを手で触ってもひっかかる感じがないので、皮脂汚れがゴッソリと持って行かれたのだと思います。

今まで使った洗顔フォームの中では、皮脂汚れ落としの能力はナンバーワンですね。
皮脂汚れはしっかり落ちるのに、ツッパル感じは全くありません。
僕の場合は、長時間つけていてもツッパル感じがないので、洗顔フォームつけたままゆっくりと髭剃りをしています。
「ほんとにピーリングとしても使えるの?」と、半信半疑で泡立てずにピーリングとしても使ってみました。
一般的なピーリングと使用感が違うので、角質がちゃんと落ちているのか不安になりましたが、洗い流してみるとかなりサッパリ感覚です。
ピーリングが肌に合わないという人は、ダンディハウスのクレンジングフォームをピーリングとして使うのはありですね。
クレンジングフォームについての詳しい記事はコチラ
ダンディハウスのクレンジングフォームの詳細はコチラ⇒【ダンディハウス】
ダンディハウス オールインワンジェル 成分


ダンディハウスオールインワンジェルの成分
コラーゲン
ヒアルロン酸
プロテオグリカン
オールインワン(化粧水、美容液、乳液の役割を1つで持つ)なので、かなりいろんな成分が入っていますね。
そのなかでも注目の成分は『天然ヒト型セラミド』
セラミドには動物型、植物型、疑似型などがありますが、天然ヒト型セラミドは肌への親和性が高く、他のセラミドに比べ保湿力、浸透力に優れていて、肌を整えてくれます。
セラミドを含め、3大保湿成分と言われるコラーゲンやヒアルロン酸が数種類配合されているので、高い保湿力が期待できます。
ダンディハウス オールインワンジェルを使った感想
ダンディハウスのオールインワンジェルは、重めの質感ですがベタベタしていません。

顔に塗っても嫌なベタベタ感はないのに、しっとり感もあってちょうどいいバランス。

高い保湿力によるものからか、肌に弾力やハリがでてきて、ほうれい線や毛穴対策にもなりました。
エステのスキンケアを自宅で
メンズエステの会社『ダンディハウス』が手掛けたスキンケア用品だけあって、トラベルセットの満足感はかなり高かったです。
クレンジングフォームとオールインワンジェルを使った後、肌が明るくなりなったような印象に変るので、出かける前にも使うのがおすすめ。
オールインワンジェルで手間が少ないので、洗顔とスキンケアをやっても5分ほどでできるので、忙しい朝でもできますよ~。
