メンズエステ業界で有名な、ダンディハウスから発売されているクレンジングフォームを使ってみました。
洗顔とピーリング2種類の使い方ができる
ホホバ油を配合で洗い上りしっとり
ダンディハウスの公式サイトで詳しく見る
洗顔だけでなく、ピーリング機能まであるとは、他にはあまりないクレンジングフォームですね。
実際にダンディハウスのクレンジングフォームを使ってみて、洗い心地はどうだったのか、洗った後の肌はつっぱらないかレビューします。
目次
ダンディハウス クレンジングフォーム 成分
ダンディハウスのクレンジングフォームに配合されているのは、こんな成分です。
ダンディハウスクレンジングフォーム成分
アプリコット核
アラントイン
ホホバ油
ホホバ油だけでなく、ステアリン酸やパルミチン酸などの脂的な成分が配合されていてるので、洗い上りがつっぱらずにしっとりするんですね。
僕は、ホホバ油って保湿のイメージが強いんですが、汚れを浮かせるという効果もあるようなんです。
ホホバ油は汚れを浮かせる速いので必要以上に擦りすぎる心配もなく、水に触れるとすぐ肌から離れる性質を持っているため、洗い流したあとはヌルつくことなくしっとりするようです。
アプリコット核は、スクラブの役割をします。
スクラブの中でも、アプリコット核はしっかりと除去してくれるタイプなので、さっぱりしそう。
ダンディハウス クレンジングフォームのテクスチャー
ダンディハウスのクレンジングフォームの質感はかなり独特。
茶色い粒々が入っているんですが、これがスクラブ効果のあるアプリコット核っぽいですね。
洗顔フォームとしては、かなり重い感じでした。
ダンディハウスのクレンジングフォームで洗顔した感想
クレンジングフォームを泡立ててみると、きめ細かな泡ができました。
泡を転がしているときから、すでに脂が溶けているような感覚があり、泡を洗い流すと一番気になる鼻のまわりがスッキリ。
しっかりと皮脂汚れが除去されたようで、指で触ってもひっかかりは感じられません。
ひげを剃るために、しばらく泡を顔につけたままの状態だったのですが、ヒリヒリすくことなくひげを剃り終わりました。
ダンディハウスのクレンジングフォームをピーリングとして使ってみた
洗顔フォームとしても使えるものを、ピーリングとして使うとどうなるか興味深々で使ってみました。
ピーリング機能として使うには、泡立てずに顔に塗ります。
僕は、気になる鼻のまわりにつけました。
一般的なピーリングは、顔に馴染ませているとポロポロと古い角質がでてくるんですが、ダンディハウスのクレンジングフォームは泡立ってきます。
はっきりとした手ごたえがないのですが、洗い流すとかなりスッキリとしていました。
ピーリングとしては使わないかな
泡立てて使ったときよりも、泡立てずに使ったほうがスッキリとしたんですが、僕はピーリングとして使うことはなさそうです。
ピーリングが必要でないほど、ダンディハウスのクレンジングフォームで洗顔したら、気になる汚れが落ちてるんですよね。
ケチケチジジイとしては、ピーリングで使うと量も多く必要なのでもったいないとも思っちゃいます。
もし、ピーリングをしたくなったら、ダイソーのやつでも使おう。
ただ、よく売られているピーリングは刺激が強いという人は、ダンディハウスのクレンジングフォームなら大丈夫かもしれませんね。
洗浄力を求めるならダンディハウスのクレンジングフォーム
ダンディハウスのクレンジングフォームは、殿堂入りするレベルの洗浄力の高さがありました。
ゴッソリと汚れが落ちた様子はあるのに、ちゃんとしっとり感が残っているのはいいところ。
これだけしっかり余分なものを除去してくれるので、美容液などの有効成分がよく浸透してくれそうです。
値段は少し高めですがダンディハウスのクレンジングフォームは、満足度の高いスキンケアができる洗顔フォームでした。
洗顔フォームにこだわりたい男性は、メンズエステ会社が手掛けるクレンジングフォームおすすめです。
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クレンジングフォームとオールインワンジェルが入った、トラベルセットというお得なセットから試してみてはどうでしょうか？
