1年半くらい、外出時はずっとサンダルで過ごしていた、ちゅんすけです。
- 足の甲が高いのでスニーカーを履くと窮屈
- すぐに足が熱くなるので車の中などで簡単に脱ぎたい
という理由から、サンダルが使い勝手が良すぎて、足元のオシャレはあきらめていました。
と、諦めながらも何気なく探していたら、ワークマンでぴったりの靴を見つけました。
スリッポンっていうんですか??
履き心地がいいうえに1500円と激安だったので、すぐに買いました。
色はグレー、ブルー、ベージュの3色があります。
ワークマンで見つけたスリッポン。
気に入ったので、グレーも購入!カラーは3色あるみたい。#ワークマン#シューズ#最高#オススメ pic.twitter.com/rvWuqHmxtW
— ちょこべび@チョコレートベビスター (@srwmomoya) 2019年4月20日
熱くなるこれからの時期にぴったりの靴でした。
ワークマンのスリッポンを、1週間履いてみて感じたことを書いてみます。
人気のライトスリッポンについては、コチラ↓↓
ワークマン スリッポンのいいところ
カカトを踏んでも履ける
ワークマンのスリッポンは、カカトを踏んでも履けるように設計されています。
足に圧迫感をかけたくないときには、スリッパとして使えるので助かります。
靴として履くには、この状態からカカトの部分をサッと上げるだけなので、履くのも簡単。
子連れで遊びに行くと、スリッパだと危ないこともあるので、手軽に靴とスリッパを変えれるのはいいですね。
カカトの部分には、柔軟性のある素材を使っているので踏んでも違和感がありませんでした。
片足約142gと軽量
今まで履いていたサンダルも、かなり軽いと思っていたんですが、それでも160gとワークマンのスリッポンより20g重かったです。
たかが20gですが、サンダルは「軽いなぁ」、ワークマンのスリッポンは「えっ、履いてるの?」というくらい、感覚はぜんぜん違いました。
滑り止めもしっかり
作業現場用の商品を作っているだけあって、靴底にはしっかりと滑り止めの加工がされていました。
オシャレな靴だと、靴底がシンプルなものが多いんですが、さすがワークマンって感じですね。
ワークマン スリッポンのダメだった点
水洗いができない
手入れ方法に、『汚れたときは水洗いせず濡れタオルなどで汚れをふき取ってください』と記載されていました。
結構デリケートな靴のようです。
メッシュ素材なので、海遊びや川遊びに履こうと思っていたんですが、そういう使い方はできないかあ。
そんなに高くはないので、水洗いしたり水遊びして、ダメになったらダメになったで諦めようと思います。
水に濡らしてみたときには、どうなったか追記しますね。
ワークマン スリッポンを履いてみた感想
裸足でワークマンのスリッポンはを履いていたんですが、思った以上に靴擦れがありませんでした。
足首まわり(特にカカト部分)が、擦れて痛くならないか不安だったのですが、全く痛くなかったです。
1時間くらい履いて歩くと、足の甲が少し擦れている感じがありましたが、ちょっと違和感を感じるくらいで、見た目でわかるくらいの傷は残りませんでした。
靴のデザインがシンプルなので、縫い合わせた部分が少ないから、裸足で履いても擦れる箇所が少ないんだと思います。
スニーカーだと、靴ひもの部分とかが擦れて、裸足で履くのはムリそうですね。
メッシュ素材なので通気性も良く、靴の中が蒸れることはほとんどありませんでした。
サンダルが普段履きのあなた!
ワークマンのスリッポンは、サンダル卒業するのにぴったりですよ~。
お父さんのプレゼントにちょうどいいかも。