資生堂から発売されている、SHISEIDOメンシリーズのトータルリバイタライザーをアラフォー男子が使ってみました。
ハリやつやのあるコンディションを保つ
アレルギーテスト済み
(すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません)
ニキビのもとになりにくい処方
(すべての方にニキビができないというわけではありません)
さっぱりとした使用感ですが、肌にバリアが貼られたようなつけ心地で、保湿もちゃんとしてくれている感じでした。
オイリー肌の人にはちょうどいいつけ心地なのでおすすめ。
目次
SHISEIDOメン トータルリバイタライザーとは?
スキンケア用品については、それなりに知っているつもりなんですが初めて聞きました。
資生堂のホームページを見てみると『高機能クリーム』と説明があるのですが、使い方を見てみるとオールインワン的なスキンケア用品という印象。
顔にただ塗るだけでなく、オリジナルの顔体操(マッサージ的なもの)もあって、自分でやるちょっとしたエステのような使い方もできますよ~。
資生堂 トータルリバイタライザー 成分
トータルリバイタライザーの成分で、特徴的なものは『ワレモコウエキス』
ワレモコウは、ヨーロッパや東アジアなどに広く分布するバラ科の植物。
その根茎の抽出液である「ワレモコウエキス」の効果により、表情筋の機能低下を防いで肌のたるみを改善するだけでなく、表情が豊かになり、肌を若々しく、美しく見せる笑顔も作りやすくなることが期待できるようです。
『実年齢より顔が老けて見える要因』について資生堂が研究していて、約 200 種の生薬を筋細胞を用いた培養系で探索したところ、「ワレモコウエキス」にその作用を確認しましたようです。⇒詳しくはコチラ
内容量は50g。
SHISEIDOメン トータルリバイタライザー テクスチャー
公式サイトでは、高機能クリームと記載されていましたが、クリームというよりジェルのような質感。
SHISEIDOメン トータルリバイタライザーのニオイ
トータルリバイタライザーは、デパートの化粧品売り場のニオイがしました。
少し強めの香りで、顔に塗った時にムワッと香ってきて、つけた後もしばらくは香りの存在を感じることがあります。
僕にとっては、気持ち悪くなるほどのニオイではないので少し気になる程度ですが、ニオイに敏感な人はちょっと辛いかも…
SHISEIDOメン トータルリバイタライザーのつけ心地
トータルリバイタライザーを使ってみると、塗ったところにすっと膜がはられたような感覚。
ベタベタしないんですが、触ると手に肌が少し吸い付くてるくらいの、ちょうどいいしっとり感はあります。
ただ、かなりサッパリしているので、乾燥肌の人には物足りないかもしれません。
女性向けのスキンケア用品だと、適量を使うとべたつくので減らして使っていましたが、トータルリバイタライザーはサッパリしているので、たっぷりと使うことができました。
SHISEIDOメン トータルリバイタライザーを使った肌の状態は?
10日ほどトータルリバイタライザーを、お風呂あがり(たまに朝)使ってみました。
トータルリバイタライザーのコンセプト通りに、ハリや明るいツヤのある肌のコンディションが保たれ、鏡をみると健康的に引きしまった顔印象が。
SHISEIDOメン トータルリバイタライザー使い方
洗顔やひげそり後に、適量を手に取り顔全体になじませます。
オールインワン的なスキンケア用品なので、トータルリバイタライザーだけ塗っておけば基本的にはOK。
ちょっと物足りないなと感じた人は、化粧水を塗ってから使ってみてもいいかも。
オイリー肌でも保湿は必要
べたつくのが嫌だったり、油分は必要ないと思って、化粧水だけで済ますオイリー肌の人は多いと思いますが、それは間違いです。
保湿もちゃんとしておかないと、水分が不足して逆にテカリが目立ったり、角質のバリア機能が低下してニキビができやすい原因にもなります。
SHISEIDOメンのトータルリバイタライザーなら、べたつきも少ないのでオイリー肌の保湿にもピッタリ。
「自分の肌にちょっと満足していないんだよなぁ」と、感じている人は試してみてくださいね。
男性へのプレゼントや、お試しで使ってみるのにぴったりな、トータルリバイタライザーと洗顔が入った『資生堂メン スキンケアキット』もあります。
資生堂の公式通販サイトワタシプラスなら、送料無料で買えますよ~。
Amazonだと、お試しセットがなぜかちょっと高かったので注意。