先日、noteで井戸端会議を販売開始しました。
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販売中のnote>>>山奥に住み始めた3家族+若者のぶっちゃけトーク【第1部】
ブログ記事では、無料で読める部分をシェアしようと思います。
わざわざnoteに飛ぶのが面倒で、気になっていたけど読んでなかったというかたに、ぜひ見てもらいたいです!
では、早速いってみよー!
序章
私たち夫婦が高知市から山に囲まれた本山町に引越しをしてきて、もうすぐ1年になります。
私たちは「夫婦ブロガー」ですが、ご近所に「年商1億稼ぐブロガーと料理好きの奥さん」のイケダ夫妻 @IHayatoや、「ハチャメチャ☆カウンセラー」を名乗っている心理カウンセラーのゆうなさん @OV3LG3fl63oFeOR という面白い友達ができました。
そして、この山奥には若者もたくさん住んでいます。今回はシェアハウスを運営しているハヤシはしるさん @dxxb1212に若者代表として参加してもらいました。
あえて山奥に住み始めた私たちの「夫婦の関係」や「家事・仕事」「子育て」について、シェアハウスわんくをお借りして、みんなで話をしました。
友達だから聞けた、かなり突っ込んだ内容となっています。
私は、「雑談に中にこそ真理がある」と思っているので今回このnoteを作りました。みんなの本音を残せた、「雑談という名の宝物」がちらばったnoteとなっています。
読んでくれた方の心の中にキラリと光るような言葉を探してもらえると幸いです。
第1部私たちはなぜ結婚したのか 目次
・夫婦になったのは自然な流れ
・結婚したのは妥協と挫折から
・法的手続きという「結婚」のメリットはなにか
・相手の嫌なところは「脳の欠陥」だと思う
・子育てがイラつくのは当たり前
・炎上しても興味がない
・価値観の違う夫との関わり方
・遊びより家事が大事
・外とのつながりをどう持つのか
・はあちゅうさんに物申す
・自分のつくった家庭は想像より居心地がいい
・東京で子育ては無理だった
・普通の奥さんにはなれなかった
夫婦になったのは自然な流れ
ちゃちゃこ:最初に、夫婦の出会いから付き合ってから結婚に至るまでのことについて聞きたいと思います。イケダ家は大学の部活の先輩後輩だったよね。
ミキ:そうそう。ひとつ上の先輩だった。
ちゃちゃこ:大学の2年、1年のときに出会ったってことか。第一印象はどうでしたか?
ミキ:変な人。。民族衣装みたいなの着てたよね。じゅうたんみたいな柄のベストを着てた。服も変だし挙動も変だった。(ハヤトさんは)サークルの飲み会も「行くわけないじゃないですか」って言ってたね。
林:どっちから好きになったとかありますか?
ハヤト:ないでしょ、そういうの。どちらともなく。だいたいそんなもんでしょ。
ちゃちゃこ:ミキさんも自然に好きになった?
ミキ:そうだね、話しやすいなと思った。でも、(ハヤトさんは私を)好きだったでしょ?
ハヤト:そりゃそうでしょ。
一同:爆笑
ちゃちゃこ:結婚したのはいつ?
ミキ:私が社会人になって1年目の1月だね。
ちゃちゃこ:結婚の決め手とかないですか?
ミキ:決め手は、、、ないね。同棲はしてたからね。
ハヤト:週5でうちに入り浸ってたよね。

ちゃちゃこ:家より居心地がよかったんだ。
ミキ:そうだね。
ちゃちゃこ:お母さんとかは何か言ってこなかった?
ミキ:それまでは過保護だったけど、その頃には好きにしてって感じで諦めてた。
ちゃちゃこ:そうなんだね。私は、28才で東京から高知に来て、友達と2人暮らしをしてたんだけど、「高知に永住するには結婚しかない!」と思って、あらゆる人に「誰か紹介して」と言って、その中で出会ったのが旦那。
付き合って1年後には結婚してたね。
ミキ:決め手は?
ちゃちゃこ:「一緒にいて楽」というのが一番かな。
ちゅんすけ:僕は親にも気をつかうところがあるけど、嫁の前だと自由気ままでいれる。

ゆうな:付き合うのはどっちから?
ちゅんすけ:付き合うのは僕からいったと思う。一生に一度の「出会いを求めてた頃」だったね。
ちゃちゃこ:今は友達ひとりもおらんもんね。
林:結婚してから関係性は変わりました?
ちゅんすけ:だんだん恋愛感情がなくなってはきてる。今はパートナーという感じかな。
結婚したのは妥協と挫折から
ゆうな:私は、大学2年のときに、友達の紹介で出会って、旦那が私のことがすごい好きで告白されたけど、3回くらい断った。その頃私は男性への信頼がなかったから、遊びまくってた。
ミキ:へー(笑)
ゆうな:「他に彼氏が3人くらいいるけどいいですか?」って言ったら、「いいですよ」って言ってくれたから、他の人と別れて旦那だけにした。

ちゃちゃこ:さすがハチャメチャだね。(笑)
ゆうな:それから7年くらい付き合って、職場がつらくて実家(奄美大島)でニートしてたら、お母さんが「働くのが無理なら扶養してもらえば?」って言われたから、旦那に「結婚しよう」と言って、本山町に来た。妥協と挫折の人生だったから。
ちゃちゃこ:結構長く付き合ってたんだね。
ゆうな:本山に行きたくなくてずっと結婚したくなかったんだけどね。
ちゃちゃこ:妥協して本山町に来たんだね(笑)。第一印象は嫌いだった?
ゆうな:そうだね。私はもともと俺についてこいタイプが好きだったけど、旦那は優柔不断でムカつくなと思ってた。だけど、案外沈黙が気にならなかったり、自分が無理せず付き合えると気づいた。
ちゃちゃこ:その間、別れるとか他の人が好きになるとかなかった?
ゆうな:別れることはなかったね。他の人がかっこいいなーとときめくことはあったけどね。
林:今は旦那さんにときめいてるんですか?
ゆうな:今が一番好きだね。出産して子育てし始めて、旦那として尊敬できるし、私に合ってきた。愚痴は言うけどね。
林:今、出会って何年くらいですか?
ゆうな:出会ってから14年くらい。
ちゃちゃこ:養ってもらいたくて結婚したけどどうだった?
ゆうな:一日中桃鉄したり、パートでちょっと働いたりして、自分のペースで働けて生活できて、私には快適だった。妥協で結婚したけどこんな幸せが手に入るんだという驚きだった。
ちゃちゃこ:旦那さんはどうだろうね?
ゆうな:相変わらず好きだね、私のこと。
法的手続きという「結婚」のメリットは何か
林:僕は6年以上付き合っていて、同棲もしてるので「結婚」で何が変わるのかなという疑問があるんですよね。
ミキ:逆になんで結婚しないんですか?
林:あ、いや、します。
一同:(笑)
林:籍を入れているメリットってあるんですかね?

ハヤト:ないんじゃない?
ちゃちゃこ:籍を入れてなかったら、面倒な手続きが多い。
ハヤト:それがメリットかと言われるとわからない。
林:「入れてなかったら面倒なことがある」ということですか?
ハヤト:そうそうそう。籍を入れたからすごくプラスになることはない。
林:じゃあメリットはないんですね。あと、名前を統一しないと結婚ということにならないのは嫌ですね。
ちゃちゃこ:そこも自由にさせてほしいよね。
ゆうな:私はそういう書類の手続きが面倒だから、別れるのも面倒で、ワーッと別れることができないストッパーになることはあるね。
ミキ:そうだね。それはあるかもしれないね。
ゆうな:それがなかったら、実家にすぐ帰るわ(笑)。
ちゃちゃこ:「結婚という制度」が別れにくくしてくれているんだね。
イケハヤ:そりゃいいね。
ゆうな:「頭冷やせ、書類をみろ!」っていうね。本当に別れたかったらその手続きを踏むんだろうけどね。
林:勉強になります。
相手の嫌なところは「脳の欠陥」だと思う
ちゃちゃこ:お互いの好きなところ・嫌いなところ・直してほしいところを教えてください。
ミキ:好きなところ、、難しいよね。
ハヤト:人の好きなところを言うのは、難しくないですか。例えばこどもの好きなところとか。
ゆうな:10個くらいは言えるかな。
ハヤト:そう、多くなってしまう。点じゃなくて相対的に好きということ。優しいとか一緒にいて楽しいとかだね。
ミキ:私は、楽しそうに仕事しているところが好き。あと嘘をつかないところだね。人に無理に合わせたりしないところとか。
この間、旦那さんの外面いいのがいいって言ってる人がいた。
うちは、外面はよくないけど、家族に対していいからいいかな。

ちゃちゃこ:直してほしいところはある?
ミキ:いっっっぱいある。
一同:爆笑
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