移住先が合っていた私たち家族。田舎移住の際に注意するといい4つのポイント

どうも、正直クソババアブロガーのちゃちゃこです。

我が家は2017年7月に高知市から本山町に引越しをしてきました。

引越ししてもうすぐ9ヵ月経ちますね。

今のところ我が家は「引越ししてよかったな」と思うことが多いのですが、「田舎に引越しして後悔した!」という人もいます。

当たり前ですよね。人それぞれ感じることは全く違います。

今回は「家族で移住した我が家の場合」ということで、「移住する際にどんなことに注意したのか」ということを中心に、移住の本音を書いてみようと思います。

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①元々高知市にいるときに会社をやめた=環境と仕事を一緒に変えるのは大変

旦那は2017年1月、私は2017年3月に会社をやめてブロガーになることにしました。

高知市には7年ほど住んでいて、土地勘もあり友達もいて、とても住みやすいところでした。

二人とも仕事を辞めた時点で高知市に住む意味はなくなったのですが、すぐに引越しすることは考えておらず、高知市で淡々とブログを書いていました。

「固定費をさげるために、もう少し田舎にいこうかな」と考えていたのですが、行動にはうつしていなかったんですよね。

仕事と環境を同時に変えるのはちょっと危険

「仕事も環境も同時に変える」というのは、よっぽど強靭なメンタルと能力がある人じゃないと乗り越えられないくらいしんどいことだと思いますね。

会社員ならまだ大丈夫だと思いますが、フリーランスだと自力で稼ぐことはかなりしんどいので、住み慣れた土地で稼ぐ基盤をつくってから別の場所に移動するほうが、うまくいくのかなと思います。

クラウドワークスでライターやプログラミングの仕事をやってみたり、BASEで自分が作ったものを販売してみるとか、ココナラで恋愛相談やブログ相談をやってみるなどの「自分で稼ぐことの練習」はたくさんしておいた方が絶対にいいです。

我が家は盤石な基盤はなかったんですが、小さな挑戦の連続と貯金はあったのでなんとか食いつなげました。

「貯金」か「稼げる基盤」もしくは「強靭なメンタル」をもっておくことをおすすめします。

貯金を切り崩すのは学びの期間と捉えています

貯金を切り崩してまで?と思う方はやめたほうがいいですね。

私は貯金を切り崩しながらの期間を「学びの期間」と捉えています。

大学まで行かせてもらったけど、若いときは本当に学びたいことに出会えなかった。。

今になってやっと出会えて、学ぶことの楽しさを味わっています。

自分で稼ぐための勉強期間だととらえれば、学校にいかずにお金のかからないブログで勉強できているので、私はかなり贅沢をしていると思っています。

少しずつ稼ぎ方がわかってきたので、次の目標は「嶺北に雇用をつくること」ですね。今後は、人を雇えるようになりたいなと思っています。

②元々高知が好き・嶺北が好きだった=移住先のことをよく理解していた

プロフィールにも書きましたが、私は高知が大好きだったので28歳のときに東京から高知市に引越してきました。

「自分には高知が合っている」という確信が元々ありました。そして実際に住んでいる今「高知以外には住めない」と思うほど、高知が大好きです。

そして、嶺北にもよく遊びにきていたんですよね。現在5才の娘がお腹にいるときに棚田コンサートにきたこともありました。

嶺北で行われるイベントが好きだったんですよね。

嶺北に向かう道すがら旦那が「いつか嶺北に住みたいな」と言っていたんです。

そんな経緯があり、「本山町にいい家があるから見てみませんか?」とイケハヤさんに言われたときは、びっくりしましたね。

まさか自分たちが嶺北に行けるとは。。。と。

ブロガーが多いけどどうだろうという不安はあった

嶺北にはブロガーがたくさんいたので、「ブロガーが多いから自分たちは埋もれてしまうんじゃないかな」と思ったんですが、ブログはインターネットという無限の世界を相手にする仕事なので、自分たちのポジションを見つければ大丈夫でした。

イケハヤさんはもちろん、ONEれいほくの若者たちや、もともと嶺北にいる人、移住者など面白い人がたくさんいて、高知市よりも刺激的でした。

イベントもしょっちゅう開催されているので、学びの場や遊びの場もあり、子どもと参加できるのでありがたいです。

元々どんな土地か知っていて、何度も行ったことがあったので、自分が住むとなったときにリアルな想像ができました。

高知県内の西端のほうの土地にも興味があったのですが、何度も来たことのある嶺北に引越してよかったと思います。

移住先は、できれば何度も足を運んで「何か違和感はないか」ということは、自分の肌で感じておくことをおすすめします。

合う合わないは絶対にあるので、違和感を少しでも感じたらやめておいた方がいいですね。

「自分にしっくりと合う場所は必ずある」ので、合う場所がみつかるまで妥協をしないで探し続けたほうが後悔はないと思います。

③山暮らしは無理だったので、街暮らしにした=自分に向いてないことを知っていた

私は高知市にいるときから「本格的な田舎暮らしは向いていないから、田舎の街に住みたい」と旦那によく言っていました。

本山町の家を紹介してもらったときに、今住んでいる街の家と、山の方の古民家の2つの家を紹介してもらっていました。

古民家の方はトイレが外だったので、「子連れで妊婦の私には無理だ」と決断し、街の家にしたんです。

山の家も魅力的だったのですが、住んでいたらどうなっていたでしょうね。こればっかりはわかりませんが。。

今思えば、この決断は間違ってなかったですね。

面倒くさがりの私には外にトイレがある環境なんて、絶対に無理でしたね。

田舎の街はいいですよ

田舎の街ってわかりますか?田舎の中でも家が密集してあるところです。

都会の人からみれば高知市あたりが田舎の街かもしれませんが、高知市は完全に都会です。

田舎にも元商店街だったところは、家が密集しているんですよね。

「田舎の街」は私たちにとってはちょどいい場所でした。

無理しなくていいところへ行く

田舎暮らしに欠かせないと思われる畑仕事も、自分には向いてないと以前畑仕事を手伝ったときに感じていました。

嶺北に来てからも特別やるつもりはありませんでしたが、たまたま畑を紹介してもらい今少しだけやっています。

そして稲刈りを手伝わせてもらったのも楽しかったです。

「畑・田んぼ仕事は少しやる程度なら自分でも楽しめる」ということを知れてよかったです。

移住前からいろいろな経験をして、「自分に何が向いていて、何が向いていないのかというこを知っておく」のは大事ですね。

田舎だからといって〇〇をしなきゃいけないということはないので、〇〇しなくていい家、場所を考えることも必要です。

④寒さ対策にはお金をかけた=お金がかかることもあるという覚悟

私が田舎暮らしで一番懸念していたのが、「冬の寒さ」でした。寒いのが大嫌いなんですよね。

いやー、今年の冬は寒かった。。やられました。。

ですが、寒さをしのぐために、石油ストーブを買ったり、エアコンを付け替えたりと寒さに関しては、躊躇せずにお金をかけました。

「どうしようもないことにはお金をかける」という決断も必要だと思います。

虫のことも不安材料だったのですが、想像以上に慣れました。不思議なもんです。

虫が嫌なら虫対策にお金をかけてもいいでしょうし、暑さが嫌なら暑さ対策にお金をかけるという割り切りは必要ですね。

移動の時には高速道路をつかったりと、高知市にいたときよりも意外な出費が増えることもあります。

予想以外の出費があることについても、移住前からちゃんと覚悟しておいたほうがいいですね。

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すべてが大満足じゃないけど、我が家は移住してよかった

たまに下山すると感じるんですが、嶺北と高知市内では、空の広さが全然違うんですよね。

我が家の日当たりが悪いのも理由のひとつですが、高知のいいところである「空の広さ」を嶺北で感じれないことは少し寂しいですね。

あとは、病院の選択肢が少ないところ、産科がないのは正直不便でした。

そしてイオンやスタバなどがない分、孤独を紛らわせる場所は少ないですね。人が少ないので大勢の中に埋もれることができない感じはします。

我が家は家族がいるので寂しくないですが、独身だと寂しく感じることもあるのかなと思いますね。

移住は自分の味方探しかも?

上記のような多少の不満はありますが、

・保育園後に娘の友達が遊びにきてくれたり
・お風呂に入ってから友達の家にいったり
・一緒にイベントを企画したり
・食べ物やモノを気軽に貸し借りしたりと

高知市にいるときより「自分の味方が近くにいる」ということを感じています。

この「自分の味方との出会い」が本山町に引越してくる前には想像してなかった一番の収穫です。

他人との距離感は、高知市にいるよりグッと縮まりましたね。これが田舎の醍醐味なのか、単に私がラッキーだったのかは、今のところわかりません。

田舎移住は「自分の味方探しが一番の目的なのかもしれないな」とここまで書いて思いました。

自分の生き方を肯定してくれる人が今そばにいるなら、都会でも過ごしやすいはずなので、無理して田舎に行く必要もありませんね。

今はそんな風に感じています。

自分のことをよく知ってから移住することが大事

私が思う田舎に引越すときに大事なことを4点まとめました。

・仕事を一から作り出すにはかなりの根性が必要
・自分に合う土地かどうかを見極める
・自分に何ができるかできないかは先に知っておく
・田舎だけど都会よりお金がかかることもある

こういうことを落ち着いて考えて行動すれば、いい場所に引越しできるんじゃないでしょうか。

畑・田んぼをやって古民家でがっつり田舎暮らしというより、普通の家で田舎暮らしをしてみたいという方の参考になれば嬉しいです。

自然は好きで、都会は疲れて飽きたなぁ、かといってめちゃくちゃ不便な暮らしをしたいわけでもないという方には、田舎の街をおすすめします。

嶺北にもっといろんな人が来て欲しいな

嶺北?なんかネットで発言してる人がいっぱいいて嫌だなと思うかもしれませんが、みんないい人なんです。お互い干渉しすぎずに、心地いい距離で過ごしていますよ。

私はまだまだいろんな人に移住してきてほしいです。

人が来てくれることってやっぱり嬉しいですね。

ライターさんでもブロガーさんでも、きっと仲間になれると思うので、嶺北が合うと思ったらぜひ来てほしいので、何かお手伝いできることがあれば、ツイッターからでも連絡ください。

移住したいならいまからこんなことに挑戦しよう!

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