家族移住は成功?失敗?本山町に半年住んでみた結果

高知市から同県本山町に移住して半年がたった、ちゅんすけです。

ちょうど1年前は、本山町に移住されたブロガーのイケハヤさんにアドバイスを受けたり、大石地区の餅つきに参加したりと、本山町にかかわっていたのですが、まさか自分が移住するとは想像もできなかったなぁ。

そのつながりがあって、いま本山町に住んでいます。

移住前は「移住して何かいい変化はあるのかな?」とうっすらと思っていたんですが、住んでみると想像以上に楽しい。

実際にその土地に住んでみないとわからないことってたくさんあるんですね。

田舎に移住して半年経って「よかったな」「不便だな」と、リアルに感じたことを書くので田舎への移住を考えている人は参考にしてみてください。

ちゅんすけ
田舎暮らし満喫しています。

移住してよかったこと

人が集まる家になった

娘は保育園に行っているんですが、保育園の帰りに娘の友達とお母さんが遊びに来ることが増えました。

子ども同士で勝手に遊んでくれるのでほんと助かる!

お母さんたちは話をして、僕はそばで話を聞いたり家事をしたりしています。

うちでご飯を一緒に食べることもあって、おでんパーティーやたこ焼きパーティーなんかもしましたよ。


みんなでご飯をワイワイ食べるのは楽しいですね。

僕はコミュ障なので口数は少ないんですが、話を聞いたりたまに一言発するくらいですが、けっこう楽しんでいます。

料理の準備をするのは僕なんですが、人に料理をふるまうのも結構楽しいんですよ。

自分の家のご飯は、割と手抜きをしてることが多いんですが、人に食べてもらうとなると料理の質をあげようと向上心がうまれてきます。

楽しみながら学ぼうと思えるので、人に料理をふるまう機会があることはいいですね。

高知市にいるときも、娘には仲のいい友達がいたんですが、ここまで距離が近づくことはなかったなぁ。

親同士も仲がよくて、休みの日に一緒に公園で遊んだり、たまに友達の家に遊びに行くことはあるんですが、保育園終わりに遊びに来たり、ご飯を一緒に食べることはありませんでした。

仕事の都合もあっただろうし、どこかで遠慮してたんでしょうね。

本山だと、お誘いをすれば乗り気のいい返事がくるんですよ。

保育園に迎えに行ったとき「きょう○○ちゃんがあそびにくるから」と、子どもに急に言われても来てくれるフットワークの軽さもあります。

『打てば響く』人が多く、ゆる募でも実現するのがたのしいんですよね。

僕は先月クッキー作りを習ってきたんですが、その内容をもとにクッキー教室をやることになりそうです。

嫁がお菓子作りが好きなママ友に、「クッキー作り習いに来る?」的なゆるいお誘いしていたら意外と乗り気。

人に教えるとなると、いっそう理解が深めようとするし、より興味がわくので無意識にレベルアップしていくのはいいですね。

町への愛着心がわく

高知市でイベントや市長選があっても、いまいち他人事で身近な感じがしなかったんですよね。

高知市は『自分たちが作っていく町』というより、『お膳立てされた街に住んでいる』って気がするんです。

持ち家じゃなくて、借家に住んでいるといった感じに近いですね。

本山町に住んでからは、本山町で起こるイベントや行事が身近に思えるんです。

産業祭や夏祭りといったイベントに行っても、自分の家にいる気分になってくつろげるんですよ。

行けば大体知り合いに会うし、ほんとホームグラウンドって感じです。

先月には町長選挙がありました。

小さい町なので、町長が変わるだけでかなり自分たちの生活に影響しそう。

だれに投票するか、公約や本山町の広報誌も読んでよく考えました。

じっくり考えて思い入れができたので、町内放送の選挙速報も「まだ票数離れてないね」「おっ、1人離された!」と娯楽の1つになるんですよ。

結果、新人が現職を破り新体制になりましたが、自分たちの生活がどう変わっていくか楽しみです。

農業にほどよい距離で関われた

「農業に少し興味があるけど、がっつりするのはしんどいなぁ」と思っていたら、いい感じで農業にかかわれるようになりました。

1つ目は、畑を無償で貸してもらえたこと。

先に移住された人が、「畑を無償で借りれるようになったんですが、広いから一緒にやりませんか?」と話をもらって、畑の半分を自由に使わせてもらっています。

耕運機やクワなどの農具も借りられ、初期投資が長靴ぐらいだったので、「収穫できなくてもいいか」くらいの軽い気持ちで農業ができてるんですよ。

5歳の娘にとっても畑は楽しいようで、草を抜いたり土をいじって1人で遊んでくれるので助かりますね。

畑づくりについてはコチラ→畑づくりの記事へ

2つ目は、繁忙期の助っ人としてかかわれること。

稲刈りの時期に知り合いが助っ人を募集していたので、お手伝いに行ってきました。

日常的に農業にかかわるのはしんどいですが、ポイントポイントでかかわるっていうのはいいですね。

達成感のある作業を体験できるうえに、人助けにもなる。

来年は田植えとかもやってみたくなりました。

田んぼに入るなら長靴はこだわれ。普通の長靴で挑み足を痛めました。

2017.10.13

移住して感じた不便なこと

町の病院では対応できないことがある

僕が住んでいる地域の近くには嶺北中央病院、車で10分ほどのところにはさめうら病院という総合病院があります。

よほどのことがない限り、どちらかの病院で対応してもらえるんですが、対応ができない場合は1時間ほどかけて下山しないといけません。

例えば、産科や産院はないので、妊婦さんは検診や出産のときには、往復2時間ほどかけて行かないといけません。

我が家は、嫁が妊娠中に移住してきたんですが、週1で行かなければならないときはめんどくさかったですね。

産前入院はしなかったので、陣痛が始まってから行ったんですが、初産の人は病院が遠いと「急に産気づいたらどうしよう?」と不安になるかもしれませんね。

出産時の我が家はこんな感じでした。

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無事に男の子が産まれたんですが、産まれてからも不便だなと感じることがありました。

生後3か月で、RSウィルスにかかったんですが、重症化した場合は高知市内の病院へ入院しなくてはならないという状況。

幸い息子は入院しなくて済みましたが、入院してたら身軽に病院まではいけないから不自由しそうです。

まとめ

本山町に住んだ半年は、想像していたより刺激的でした。

高知市にいたころと比べると、ちゅんすけ家全員の変化が早かったなぁ。

今までは外から受ける刺激が多かったんですが、内側から湧き出る刺激が多いんですよ。

今の環境がなにか物足りない人は、田舎に住んでみるといい変化が起こるかもしれませんよ。

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